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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
10/69

春学期の終わり。……疲労。

Ep10です!!

いつもありがとうございます! 

よろしくお願いします⭐︎

 うっすらと夢を見ていると、部屋のインターホンが鳴る。ちなみに、僕のマンションにオートロックというオシャレな機能はない。


ドアを開けると、心配そうな同級生たちが居た。


「おい、春輝!大丈夫か?」

夏生が問う。


「あぁ、少しマシになってきた。熱はまだありそうだけど。」


「そうか。」

ほっと一息つく夏生。みんなも胸を撫でおろす。


「ありがと。みんな。」


彼らを部屋に上げると、早速買ってきてくれた物を見せてくれる。


ゼリー系に、スポーツドリンク、水、サンドウィッチ等が並んでいる。


「これ買うお金、幹樹先輩が出してくれたんだよ。」

夏生は言う。


「そうなの?」

「うん。先輩、めっちゃ心配してた。……なぁ、なんで言わなかったんだよ、体調悪いって。あの日俺も一緒に居たよな?」


「いや……迷惑かなって……。」

少し機嫌の悪そうな夏生に合わせる顔がなく、下を向いて呟く。


「言わない方が迷惑だ!」

こっそり夏生を見ると少し拗ねているように見える。


「悪い。」


「幹樹先輩以外の先輩たちも心配してたんだからな!!……早く元気になれよ。」


「うん。ありがとう。」


そんな僕らを見て微笑んでいた中島絢香(なかしま あやか)が立ちあがる。


「たまご粥でも作っておくから、元気になったら食べて。」


「ありがと。」


家族以外の優しさに初めて触れた瞬間だった。人間関係って、難しいけれど。関係性を培った分だけ、この優しさに気づけるのかもしれない。


 彼らに看病をされてゆっくりと過ごしていると、少しずつ身体の怠さが落ち着いた。


中島が作ったお粥は、少し塩味が効いていてしょっぱかった。




ありがとうございましたー!

春輝がどんどん成長していくの、楽しいです笑!

よければ、いいねやご感想、よろしくお願いします!

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