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〜ぼっちの俺がチーターになれるとおもった?〜

今日から投稿していこうと思います。読みづらい点もあると思いますが、なるべくいい作品を作ろうと思うのでよろしくお願いします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


第1章 異世界LIFE

第一話 終わりそして始まり


今は帰りのHR中。先生の大事なお言葉を頂き帰ろうとしているところ...のはずだった。

俺たちはクラスメイトごと何故か知らない建物に転移させられていたのだ。


数十分前にさかのぼる


「起立、気をつけ、例」

聞き慣れた合図のあとクラス内は一気に騒がしくなる。それもそのはずだ金曜日の6時間目が終わればどこのクラスでも騒がしくなってしまう。


「やっと一週間が終わった〜」

「日曜日遊びにいかね?」

「明日から部活だ〜大変だな〜 」


などいろいろな会話が飛び交っている。かくいう俺もやっと帰れるな。と思っていた。まぁ、他と違うのは俺には仲良く話しかけてくれる人がいないという点だ。

俺の名前は加藤 司、部活は帰宅部、勉強も運動もそこそこ出来るくらいだ。顔はブサイクでもなくイケメンでもないのでまぁ平凡と言えるだろう。自己紹介もすんだので話を進めるとしよう....

ん?何故仲良い友達がいないかって?それは聞かない約束だろ。


俺はいつもの様にそんな平和なクラス内を眺めていたのだった。そして帰りのHRが始まる前にいきなり建物に転移させられていたというわけだ。

建物の中には色々な武器や装備などが並べられていて王様と思われる人がそこに佇んでいた。


「ようこそ、お待ちしておりました異世界の皆様。私はこの国の王、デオ・グライナと申します。皆様にはこの世界を救っていただくために転移して頂きました。」


その言葉を聞いた時ほとんどの人が内容を理解できずにいた。

そしてやっと内容を理解できた時クラスメイト達は喜んでいる人や、悲しんでいる人、悲鳴をあげるものもいた。


「また、この世界を守るためにスキルや武器を与えようと思います。ステータスやスキルは後でプレートを渡すのでそこに自分の血液を垂らしてください。」


(よくある感じのやつだな)


俺は内心そう思っていた






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