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本格ミステリ 安堂理真シリーズ

真夏の首 ~安堂理真ファイル05~

作者:庵字
 真夏のある日、新潟県阿賀町国道の隅で人間の生首が発見された。連日の猛暑の中放置されていたためか首は腐乱しきっており、さらに野犬に食いちぎられたと思われる傷跡も散見された。さらに国道脇道を入った先にある小屋の近くに、ぞんざいに埋められていた首無しの胴体も発見された。
 切断された首と胴体が早くも発見されたかに思われたが、検屍した医師は、「首と胴体は別人のものなのではないか?」と疑問を口にし、DNA鑑定が行われることになった。
 果たして首と胴体は別人同士の組合せだった。もうひと組の首と胴体はどこに消えたのか?
 素人探偵安堂理真(あんどうりま)が推理を巡らせるが……。

「カクヨム」にも掲載しております。
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