王都にて 7
お待たせしております。長くなったので分割します。
俺たちは第六層に足を踏み入れるべく、階段を下りていた。皆、第5層で手に入れたホーンラビットの肉球の感触に夢中だったし、事前の情報でこの階層にはキラービーが出現することを確認しており、女性陣とリリィは既に蜂蜜に心を奪われていた。一応命の危険はあるので気を引き締めて欲しいとは思うが、俺が気をつけるしかないな。
彼女たちの甘味に対する熱量は俺の想像を遥かに超える。下手に口出ししようものならどんな口撃が襲い掛かるか解らないからだ。
階段を降りた先はちょっとした広間になっているようだ。こういう形状は珍しくなく、俺も普段どおり周囲の安全を確保したあと、<魔力感知>で階層の構造を探っている。ん? なんだここは……
それに気付けたのは、偶然といっていい。<マップ>スキルで周囲の冒険者を探そうとした刹那、ほぼ無意識で前を歩いていたソフィアの眼前に迫りくる弓矢を受け止めていた。これ、同じことが前もあったな。防げたのは偶然とは思えないから<危機管理>でも働いたかな?
「っと!!」
「お嬢様!!」
彼女たちの叫び声が木霊するなか、俺は久しぶりに冷や汗をかいていた。本当に危なかった。この矢を掴み取れたのは運がよかったからで、丁度そちらの方向に顔を向けていただけに過ぎなかったからだ。もう一度やれるかと問われれば、確実に不可能だと断言できる。
前にも似たような事あった。”ヴァレンシュタイン”のメンバーを助けた時は<瞬間スロウ>も発動したが、今回はなかった。何故前回はあったのかと疑問はあるが簡単に検証できるものではない。その他にも任意で使えない、自分の周囲でしか発動しないと癖のあるスキルだが、元々あれば良いくらいの気持ちで手に入れたものだ。多くを望んでも仕方ない部分もある。
<マップ>や<空間把握>で敵の接近は感じていなかったから、考えられる可能性はトラップということになるのだが……この鏃を良く見ると各所が平行に穴が開いていて、その穴には液体らしきものが満たされいたようだ。俺が受け止めたときにそこそこの量がこぼれ落ちていたが、<アイテムボックス>から空き瓶を取り出してその液体を移し変えてみて<鑑定>してみた。
新-21神経毒 価値 1匙 金貨5枚
古代の魔法文明期に作られた毒の一種。外傷なく相手を死に至らしめる猛毒。エンチャントにより効果を発揮する時間まで設定できる。即効性から遅効性まで幅広く対応が可能。
第一魔法研究所の流れを汲むカインズ魔法製薬の傑作商品。
その優秀さは証明されているが、実際に活用された数は少ない。発売と同時にカインズ魔法製薬が解毒剤も発売しており、定期的に服用することによりほぼ完全に被害を防ぐことが可能。カインズ魔法製薬は毒薬よりこの解毒薬を長期間販売することにより、莫大な財を築くことに成功する。
やはりヤバい毒だったか。しかも完全にデス・トラップじゃないか! 序盤である第六層で即死するような危険な罠があるならばもっと知れ渡っているはずで、お貴族様たちが”ちょっとした危険を楽しむ”なんてできるはずもないんだが……さて、どういうことなのか。とりあえず毒を入れた瓶は蓋をしてボックスの中に放り込んでおいた。ヤバすぎて表に出せない、死蔵確定の品だ。
「お嬢様、お怪我はございませんか!?」
「私たちがついていながら、申し訳ありません!」
「もう、大げさですよ、みんな」
メイド二人が涙ぐんで主人に謝っている。当の本人は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしているから、もしかすると狙われていたこともわかっていないのかもしれない。あの矢は当たっていたら即死モノだったんだが、まあ言わぬが花という奴だな。
そういや、ここで鳩なんて見たことないし、豆はわかるが、鉄砲ってなんだっけ……何かが引っかかる感じがするが、それどころじゃないか。
「お嬢様に万一のことがあってはならないから、今日はここまでにして引き返そうと思いますが……」
「どうも……それどころじゃなくなったみたいです」
ジュリアたちが話し合っている中、レナが指差した先を見ると先ほどまで自分たちが下りてきた階段が忽然と消えていたのだった。これには誰もが驚き、隠し扉などの有無を全員で探したが何も見つけられなかった。つまり、現時点で俺たちは帰り道を完全に失ってしまったことになる。
「そんな……」
「大丈夫よ、サリナ。落ち着いて行動しましょう」
「そうだな。我らが慌てていてはお嬢様も不安に駆られてしまうというものだ」
姫様ご一行は前向きな台詞を言ってはいるが、その視線がこちらをがっちりと捉えて離さないのは俺の気のせいではないだろう、たぶん。俺はそこまで万能じゃないんだがなぁ。
「人目を気にされているならここは問題ないと思う。どうか力を尽してほしい」
確かにジュリアの言う通り、この階層にいるのは俺たちだけのようだ。もう人の目を気にする必要もないだろうし、そんな悠長なことを言っている場合ではないな。俺は視線でリリィにやるぞと伝えた。
ちょっと観衆もいることだし、見た目にわかりやすく<魔力操作>をおこなった。普段は効率第一にただ魔力の波を全方位に送るだけだが、今回は魔力を黄色く着色してこの階層を覆っているように見せたのだが……さっきも思ったが、なんなんだこの階層?
俺の困惑が表情にでも出ていたのか、ジュリアが声をかけてくる。
「何か解ったのでしょうか?」
「ああ、今ここの層の構造を調べたんだが……一本道だった」
いくつか扉つきの広間があるものの、基本は一本の道が続いていくだけだった。その代わりといっては何だが、信じられない数の罠が仕掛けられている。大人数で歩いたらどれか一つに絶対に引っかかりそうな量だった。それに、今さっき飛来した毒矢を考えると、即死するような罠がごまんとあるはずだ。
「なるほど。ここはボス部屋なのね!!」
相棒がまた良く分からん言葉を言っている。意味はわかるけど。
「ボス部屋って言うのは、そのまま強敵がいる階層のことよ! 雑魚敵がでないことはそのボスの強さの証明でもあるし、一本道なのもそのせいね。余計な小細工が必要ないと考えてるんでしょう」
「なるほど。そう考えると一理ありますね。どれほど強い敵が現れるのか……」
ジュリアが腕組みをしながら頷いているが、視線はこちらにずっと向いたままだ。ああ、流れ的に俺が戦うんですね……ジュリアは俺が戦うのを見るのが本当に好きだなぁ。こっちはめんどくさいんだが。
だが、既に戻る階段が消え去っている以上、進むしかないのだ。普通に考えれば第六層の階層主と考えるべきなんだろうけど、ウィスカの十層のボスと同じくらいの強さだろうか。しかし切りの悪い数字だな。
だが、第六層まで降りると戻る階段が消えているなんて話、王都の冒険者なら絶対に知っているだろうし、ギルドだって把握して周知しているだろう。ただでさえ貴族のレジャー(?)に使われてるようなダンジョンだから、そこでお偉いさんに何かあろうものならギルドの立場が危うくなるはずだ。
もっと情報提供や注意喚起があってもよさそうなもんだが……それにこの危険すぎる罠の数々。絶対に初心者向けじゃない。かすっただけでも死ぬような罠がある階層を放置なんてしないだろうに……。
不可解な状況だが、まずはこの先の罠の嵐を何とかすべきだろう。<罠抜け>はあるけどそれは俺自身にしか効果がないからソフィアたちには関係なく罠が襲い掛かる。一つ一つ解除していたらいつまでかかるか分かったもんじゃないな。よし、ここはあれしかない。
「皆、隅っこに固まってくれ。リリィはそこに<結界>を頼む」
俺と相棒は本当に以心伝心なので今も俺が何をするのかそれだけで分かってくれたようだ。ソフィアたちも薄々感づいたのか、黙って従ってくれた。
特に不思議なことをするつもりはない。罠を回避する事も解除も難しいなら、安全な場所から罠を作動させてしまえばいい。<魔力操作>で地面に触れてわざと罠を動かすことなど朝飯前だ。万が一に備えて隅に寄って結界を張ってしまえば、より安全だろう。<結界>は外界とを完全に遮断するので、例え水攻めが来ても溺れることはない。空気はどうかわからないので早めに終わってくれる事を祈ろう。最終的には風魔法で何とかするしかない。
同時に全ての罠を作動させる。地面に力を入れると発動するもの、糸のような弦のようなものが触れると起きる物、一つの罠が作動すると連鎖的に起きる罠など、まさに罠地獄とも呼ぶべき広間が実に3つも繋がっている。それを一気に作動させたものだから、この先では轟音や何かの破砕音が、途切れることなく続いている。その後に燃えるような音や、何かが溶けているかのような音が響いてくる。
音だけでも分かる。ここはヤバい。
全ての罠が作動し終えたのはそれから5分くらい経った後だった。この世の終わりかと思うような怪音がようやく止んで、俺たちはほっと胸を撫で下ろした。心配した我々への罠の被害はなかった。あれだけ後先考えない量の罠を仕掛けていたわりには他のフロアまで被害が及ぶ罠はなかったようだ。ここまで影響がないと意外とそこまで考えていたのかもしれない。
「いやー、凄い音だったね!」
<マップ>でもう罠が残っていないことを確認している俺にリリィが話しかけてきた。たしかにウィスカのダンジョンでは10層までにこのような大掛かりな罠の存在はなかったから驚いたな。でもこれからはきっとこういうことが増えてくるだろう。これから先への予習と考えておこう。
俺の肩に乗ったリリィが先に進もうと促してきた。王女一行はメイド三人は不安げなものの、王女と女騎士はむしろこの状況を楽しんでいる様な気もする。修羅場を多く潜っているだけあって神経が図太いのだろう。彼女たちを手招きして奥に進んだ。
<それだけユウを信頼しているんでしょ>
<さすがに信頼が重くなってきたな。ここじゃ何が起こるか解らないから相棒も協力してくれ>
ウィスカのダンジョンなら俺とリリィだけなので大抵の事は何とかできる自信がある。だが、今はジュリアも入れると6人を護らないといけない。その状況ではどんな不測の事態が起こるか解らないときには手が足りなくなるかもしれない。
<了解>
俺の不安が伝わったのだろう、普段は気楽なときが多いリリィの声に真剣なものが混じっていた。
前述したように、この階層は基本一本道だが、その合間に扉つきの広間のようなものが3つ繋がっているのだが……眼前には惨憺たる光景が広がっている。
「うわー、すご。これまた派手にやったねぇ」
リリィの呆れたような声が全てを物語っている。そこはかなり大きな空間だったが今では足の踏み場もないほど破壊され尽くしている。罠と思しき矢が壁に山ほど刺さっているし、数多い落とし穴の中には刃から気味の悪い液体まで各種、手を変え品を変え配置されている。もう罠による危険はないものの、破壊の跡や残された罠の残骸で歩き難いことこの上なかった。今日のソフィアの足元は出歩きするためきちんとした沓を履いているが瓦礫の上を歩くものではない。ジュリアは荒事になると考えていたからきちんとした格好だが、メイドの三人は仕事着に過ぎず、足元は危なっかしい。
この広間の惨状をみるに、掃除でもしなければ満足に進めそうもなかった。
ウィスカのダンジョンでアイテム回収をいつもやっているように広間中の罠の残骸をまとめて<アイテムボックス>に放り込んだら大分歩きやすくなると同時に、この場所の全容が明らかになった。
罠の影響がない無傷の場所が連なって一本の道になっていたのだ。
なお、皆の視線が俺に集中してる気がするが、気にしないことにした。俺の非常識な部分はみんなもう見ているだろうから気にしないでくれ。
「正しい道順で歩かないと罠が作動する作りなんですね」
メイド二人に間を挟まれるようにソフィアがその道を歩いてゆく。レナはソフィアが抱えて歩いている。
道は幅の広さもまちまちで人一人やっと通れる場所もあれば、のたうつように曲がりくねってもいる。これを初見で見破れる奴がいるとは思えないな。
いちいち正しい道を通ると時間がかかって仕方ないので、土魔法を使って無理矢理次の扉までの道を作り出した。かなりの距離を歩いていたソフィアは不満そうだったが、まだ半分も歩いていないからな。
同じような広間がもう2つ続いていた。今度の罠フロアはもっと酷く、安全な場所が飛び石のように散らばっていて、それこそあらかじめ知っていないと絶対に無傷ではたどり着けなくなっている。
俺たちはこの階層に対する不信感を更に強める結果となった。先ほどと同じように土魔法で道を作りながら通過したから俺たちとしては全く苦労はしなかったけれど。
最後の三つ目の広間は逆に中央部分だけが無傷で残っており、これまであの手この手で罠を配置していたのが嘘の様だ。逆に疑心暗鬼になって中央部分が安全なはずがないと思わせることが狙いかもしれない。
「さあて、ボス部屋ね!! 盛り上がってきたわ!」
残すは最後の広間だけとなって、リリィが大いにはしゃいでいる。<マップ>で構造を確認した限りではここが行き止まりで大きさとしては先ほどまでの広間の倍以上を誇り、大広間と呼称すべき大きさのようだが……。
「スキルで確認した限りでは敵性反応が無いんだよな……。真ん中にでっかい岩山があるくらいで、生き物の反応も無いし」
「行けば解るでしょ。戻ってもなにもないんだし、先に進まないとね」
そういうリリィは大広間前の大扉に夢中だった。さっきからしきりに眺めたり触ったりしている。彼女があんなことをするのは珍しいので、何か意味があるんだと思うが。
大扉は精緻な文様を施されていて、それだけで価値のありそうな作りをしている。一瞬金に目がくらんで<鑑定>をかけてしまい、ただの石の扉とだけ出てしまって己の欲深さを恥じる結果になってしまった。
「ねぇ。リリィ。さっきからその扉を調べているけれど、何か変わったものでもあったの?」
すっと扉に張り付いている彼女にソフィアが声をかけた。口に出さないだけで他の皆も同じ気持ちなのだろうと思う。俺は長い付き合いなので、疑惑が確信に至っていないからうんうん唸っているんだろうと理解していた。
「多分なんだけど……この扉に魔法がかかってると思う……」
どんな種類かもわからないと呟いたリリィにソフィアたちは顔を見合わせた。俺に視線で助けを求めるがこっちも始めて知った情報だったので、わからないと答えた。下りて早々行った<魔力感知>で引っかかったのはここだったのか。
考えてみれば<魔力操作>は魔力を動かしているわけだから、この扉が魔力で覆われているらしいことが解らなくても無理はないのかもしれない。魔法の罠とかがあったら探知できないかもしれない。スキルはとても役にやつが完全無欠ではない。<マップ>もそうだし<魔力操作>も穴がある。用心は怠れないな。
余談だが、<魔力感知>は名前の通り近くにある魔力を探す行為だ。人が多い所でも高位のスカウトなら似通ったスキルを持っているから同じ事をしているだけだと思ってくれる。逆に<魔力操作>は何度も説明したが自分の魔力を伸ばして動かし、階層の構造を調べている。魔力を感知できる人間なら全身に触れられたような感じを受けるようでダンジョンのモンスターもたとえ寝ていても休眠状態から覚める事になる。
冒険者なら何かされたと考えてもおかしくないので、人が多い階層では控えていた。
「ねえユウ、この扉なんだけどさ……」
リリィの案を受けて俺たちはある細工をした後にやたらと重い両開きの大扉を開けた。この扉が信じられないほど重く、絶対に石の重さを超えたものだった。正直な話、鍵穴はなかったが何かの鍵でも使って開けるべき扉じゃないのかと思うほどだった。今ほどスキル<STRアップ>が最大値まで上げてよかったと思う日はない。もし少しでも低かったら開かなかった気がする。
中は罠があった広間を一回り大きくしたような広さで、盛大な舞踏会でも開けそうな感じだった。いや、行ったこともないけども。
中心にやはり大きな岩山がそびえていて、自分たちが入ってきた入り口以外に出入りできる場所はなかった。ここで何かが起きない限り、俺らは脱出もできずにここで朽ちてゆく羽目になるのだろうか。
「やはりあの岩山が鍵になるのでしょうね……」
「だろうな……皆、あまり広がるな、一箇所に固まれ。ここから先は何が起きても不思議じゃない」
「りょーかいだよ」
「お嬢様から離れません」
「「お嬢様の守りはお任せください」」
「何が起きるのかしら、楽しみね」
ソフィアは本当に楽しんでるな。俺たちが負けるとか微塵も考えていないのだろうか。とりあえずは俺とジュリアで岩山を調べるべく近づいてみることにした。手がかりらしきものはもうそこしかないからな。
俺たちは警戒しながら進んでいたら、背後から轟音が轟いた。たまらず振り返ると先ほど開けた扉が勢い良く閉まるのが見えた。
「やっぱりお約束よね~」
「そんなことだろうとは思ってたしな」
俺たちはつとめて気楽な口調でおどけてみせた。一応警戒して先ほど出た瓦礫をつっかえ棒代わりに置いていたのだが、瓦礫が見事に両断されて扉はきっちり閉まってしまっている。
これで完全に退路を断ったのだろう。ということは、次に本命が出てくるってのが流れだな。
「ジュリア! 後ろ!!」
滅多に大声を出さないサリナが警戒の叫びをあげた。相手は俺の後ろにいるジュリアだ。二人とも扉を見ていたために注意が散漫になっていた。
「ぐっう!!」
俺が振り向くのと巨大な石の棒が彼女に振り下ろされるのはほぼ同時だった。ジュリアは体を捻りながら受け流そうとするものの、かなりのダメージを受けたようだ。対象のあまりの大きさに力負けしたのだと思う。
「こいつがここの大ボスか!! 岩山なんて怪しいと思ってたぜ!」
「ロックゴーレムだ!」
リリィが感嘆ともつかない叫びを上げた。ロックゴーレムなんて俺でも知っている有名モンスターだ。主に吟遊詩人たちの歌に登場する伝説の魔法生命体だ。歌の中じゃ強さなんて出てこないが、まあ弱いはずないよな。さっきの岩山はロックゴーレムの休眠姿勢だったのだろう。普通の生き物じゃないから<気配探知>やさっきまで<魔力探知>にも反応が無かった。動き始めてようやく魔力反応が出たので俺もジュリアを助けられなかった。
魔法生物は起動するまでほとんど無機物と変わらないんだな。これからは対策を練らないと不意打ちを受けかねない。物語に出るようなガーゴイルはまだ魔物の姿をとっているが、ロックゴーレムのように岩山に擬態されてしまうと困る。実際に岩山にいたら判別できない。これは後々の課題として、いまはこのデカブツの相手をしようか。
こうして太古の魔物との戦いが始まるのだが、あんな羽目になるとはこのとき想像もしなかった。
残りの借金額 金貨 15001332枚
ユウキ ゲンイチロウ LV117
デミ・ヒューマン 男 年齢 75
職業 <村人LV133〉
HP 1993/1993
MP 1371/1371
STR 331
AGI 307
MGI 323
DEF 290
DEX 256
LUK 195
STM(隠しパラ)555
SKILL POINT 465/475 累計敵討伐数 4364
楽しんでいただければ幸いです。
後編は今日中にあげるつもりです。
自分では把握できない誤字脱字などあれば教えていただけるとこの上なく嬉しいです。
いくら推敲しても上げた後で見つかるので泣きたくなりますね。




