表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超人なチート転生者は異世界で平穏に過ごす  作者: 早見壮
番外編 問題児が来ました
7/11

ラジオ de クリスマス ~side超人転生者~

お久しぶりです。しかし、本編ではありません。

第一回は『チート問題児が異世界を行く』で行っています。

よろしければそちらもどうぞ!


それでは、お楽しみください。

 楓「さぁ始まりました。第二回『ラジオ de クリスマス』!」


 全員『わぁ~!』


 楓「ちなみに第一回は作者の作品の一つである『チート問題児が異世界を行く』で行われています」


 桜「一応、第一回を読まなくてもついていけるようになっているはずだけど、もしわからないことがあったら『チート問題児』を見るといいかも」


 蓮「もしくは、感想などで指摘してくれれば、その都度説明するぞ」


 楓「それじゃあ、この番外編の説明をリューカ、頼む」


 リューカ「俺かよ、・・・・・・まぁいいか。この番外編は、クリスマスでさえ残業で楽しめない働く社会人たちの提供で行われている。夢という設定なので同作者の作品である『チート問題児が異世界を行く』から問題児たちや果てには作者まで登場し何でもありで、とりあえず盛り上がろうという企画だ」


 楓「わかりやすい説明ありがとう。少し付け加えるなら、一応働く社会人向けなので投稿時間がこんな時間になってるぞ」


 リューカ「内容は社会人とか全く関係ないけどな!」


 蓮「おっ、リューカも言うようになったじゃないか」


 リューカ「二回目だからね!初回の時なんて碌に説明もされずに連れて来られたからな!?」


 壮「はっはっはっは!」


 蓮「でたな、作者!つーか、基本お前の所為なんだよ!」


 リューカ「なんか、蓮とは仲良くなれそうな気がする」


 葵「同じ突っ込み体質だからね」


 蓮&リューカ『突っ込み体質とか言うな!』


 楓「息ぴったりじゃないか」


 リューカ「いいから、さっさと進めてくれよ」


 楓「んじゃあ、オープニング曲に行きますか」




 ~オープニング曲~


『時間と空間は世界の始まり』 作詞/作曲 オーウェン 歌 アイフェル




 楓「為になる歌だな」


 桜「私たちのスキルに創世って言うのがあるから勉強になるね」


 リューカ「なんで創造神と時空神が出てきちゃってんだよ!?」


 壮「二柱ともこの話した時ノリノリだったよ」


 リューカ「それでいいのか、異世界の神様!」


 壮「・・・・・・・・・・・・」


 リューカ「何その沈黙怖い!」


 楓「『お便りのコーナー』!」


 リューカ「唐突だな!?」


 薫「リューカ、諦めなさい。言っても無駄よ」


 葵「楓は基本人の話を聞かないしね」


 雫「ラジオネーム『ヒーロー志望』さんからのお便り」


 桜「あきらめなければきっとなれるよ」


 楓「とりあえず、だれか一人でも守れるようになれ」


 蓮「片方は理想論でもう片方は随分と現実的な意見だな」


 雫「『ショ〇カーがなかなか倒せません。どうすればいいでしょうか?』」


 リューカ「まさかの仮面〇イダー!」


 楓「とりあえず、変身できるようになれ」


 蓮「無理だろ」


 茜「・・・・・・ライダー〇ックができればなんとか」


 蓮「なるわけないだろ」


 桜「続いてラジオネーム『さよならマリコ』さんからのお便りです」


 リューカ「華麗にスルーしたな」


 雫「・・・・・・桜は特撮やアニメは見なかったから」


 椿「というか、何があったマリコ」


 楓「いや、もしかしたら何かあったのは『さよならマリコ』さんの方かもしれないぞ?」


 椿「なるほど。つまり、『さよならマリコ』さんに何かあって、それをマリコさんに伝えようとしているのかもということか」


 蓮「ややこしいわ!」


 葵「というか、どうでもいい」


 桜「続き読むね。『昨日同じクラスのマリコが急に転校したのですが、どうしてなんでしょうか?』」


 リューカ「知らねえよ!」


 椿「ちょっと、詳しく調べたいかな」


 リューカ「椿さん、なんでそんなにウキウキしてんだよ!?」


 楓「趣味が情報収集だからな」


 リューカ「唯一まともな人だと思ってたのにこの人も問題児だった!」


 楓「まぁ、たぶん家庭の事情だろうけど」


 薫「早く次の質問に行きましょうよ」


 雫「・・・・・・ラジオネーム『金の亡者』さん」


 蓮「いやなラジオネームだな」


 雫「『この番組を終われせたくなければ、下記の口座に一億―――』


 壮「あ~、それ捌けておいたやつだわ。たまにこういう奴がいるんだよな」


 リューカ「こわっ!このラジオこわっ!」


 壮「あとで、ネヴァに頼んで処理しとくわ」


 リューカ「こわっ!悪戯程度に死神使うなよ!」


 楓「この番組を提供してくれている人達を忘れたのか?クリスマスの働いている方々が善意で提供してくれている番組に悪戯なんて言語道断だ!」


 リューカ「随分と肩を持つな。・・・・・・もしかして作者がそうなんじゃ?」


 壮「俺は実家暮らしの家事手伝いで、実家は自営業だからある意味クリスマスも休みはないな」


 リューカ「ダメ人間なのかダメ人間じゃないのか微妙な発言!」


 蓮「就職してないが、一応毎日働いてはいると」


 凪「作者のことなんかどうでもいいから、ラジオに戻ろうよ」


 壮「凪がひどい!」


 凪「だって出番くれないし」


 蓮「理由が私怨」


 楓「ということで話をラジオに戻して。リクエストが来ています」


 全員『わ~っ!』


 蓮「自分も参加しといてなんだけど、テンションで誤魔化そうとしてる件」


 楓「言うな」


 茜「ラジオネーム『羊皮紙を見てみたい』さんからのリクエストです」


 リューカ「あ~、俺のいる世界にはあんのかな?」


 楓「俺たちのいる世界には一応あるぞ。ただ、製糸技術もあるから本とかには荒いけど普通の紙が使われてる」


 桜「そういえば、リューカちゃんはジオリニアではまだ一歳にもなってないんだよね?」


 リューカ「そうなんだよ。早く大人になりたい」


 茜「兄さんたち、リクエストにいきましょうよ」


 蓮「そうだった。どうも、話がずれるな」


 葵「私たちだからね」


 茜「ガレスさんで『とりあえず、物理で殴る』です」


 リューカ「脳筋か!」




 ~リクエスト曲~


『とりあえず、物理で殴る』 作詞/作曲 レオン 歌 ガレス




 楓「まさしく脳筋の歌だったな」


 薫「まさか、アンデット系だろうが物理無効の相手だろうが物理で殴るとは思わなかったな」


 壮「武神と獣神は神の中でも脳筋筆頭だからね」


 リューカ「・・・・・・いやな事実を聞いた。それにしても、ガレスさん歌うまいな」


 凪「演歌っぽいノリのわりに歌詞が体育会系だったね」


 楓「さて、時間も押してることだし、次のコーナーに行くか」


 蓮「時間なんてあったのかこの番組」


 楓「一応、生放送だしな」


 楓以外『嘘ッ!?』


 桜「楓ちゃん?ちょっとこっちに来てお話ししよっか?(にこにこ)」


 楓「・・・・・・リョウカイシマシタ。サクラサン」


 リューカ「あの楓がロボットみたいになってドナドナされていったんですけど!?」


 雫「・・・・・・桜は唯一楓を制御できる人」


 蓮「基本、天然だからあんまりブレーキ役にはなってないけどな」


 壮「『早見壮の今後の展開コーナー』!」


 リューカ「いきなり作者が司会しだしたぞ!?」


 壮「このコーナーは『超人なチート転生者は異世界で平穏に過ごす』の今後の展開を大雑把にお話しするコーナーです」


 リューカ「要するにネタバレじゃねぇか!」


 壮「まぁ、ぶっちゃけるとあまりにも展開遅くて作者が飽きちゃってモチベーション上げるためなんですけど」


 蓮「・・・・・・ホントにぶっちゃけだしたぞ、この作者」


 壮「そして、作者が今後の展開をほとんど考えてなくてとりあえず、書きたい部分をまとめようという企画でもあります」


 薫「もう何でもありね」


 壮「ということで、なんか質問ある?」


 雫「『チート問題児』の方は?」


 壮「『チート問題児』は細かい部分は決まってないけど、三章ぐらい先までの展開なら大まかに決まってるよ」


 蓮「なるほど、こんな感じで質問すればいいんだな」


 リューカ「じゃあ、今後の主な登場人物は?」


 壮「『チート転生者』のタグを見ればわかると思うが、リューカの両親、兄、妹。あと幼馴染みが入る予定」


 リューカ「おおっ!妹と幼馴染み!」


 壮「何話先になるかわからないけどな。あと、幼馴染みは男の予定」


 リューカ「なんでだよ!」


 椿「その幼馴染みは複数?」


 壮「最初は一人、あとで増えていく予定」


 リューカ「そのなかに女子は!?」


 壮「う~ん、今は考え中」


 リューカ「そこは入れてください!お願いします」


 壮「・・・・・・前向きに考えておきます」


 リューカ「よっしゃあ!」


 凪「・・・・・・あれは断るときの常套句だよね」


 蓮「・・・・・・言ってやるな。本人が満足してるんだからいいだろう」


 椿「タグにある冒険者って?」


 壮「そのうち冒険者にしようと思ってる。いつになるかは不明」


 雫「じゃあ、タグの堅実派?主人公って?」


 壮「基本冒険はしない!」


 リューカ「ダメじゃん!」


 薫「冒険者なのに冒険をしないって・・・・・・」


 楓「結局、どういう話なんだ?」


 椿「おっ、楓。復活したんだ」


 楓「・・・・・・久しぶりだったから、かなり堪えた」


 壮「タイトル通り、山無し谷無しの平穏な人生!」


 蓮「・・・・・・ある意味新しい、のか?」


 壮「このあたりでいいか。作者もかなりモチベーション上がってきたからな」


 リューカ「まぁ、今やってることってスキルレベル上げばかりだからな」


 壮「本当は十五歳くらいの時を書きたいのに!」


 リューカ「今のまま言ったら、軽く百話は先の話だよな」


 楓「さて、サクサク行こう。まぁ、といっても次で最後のコーナーだけどな」


 蓮「マジか。今回早くねえ?」


 壮「この話書いてる時点で作者のテンションが上がり、早く『チート転生者』の方を書きたくてウズウズしてるからな」


 リューカ「思わぬ弊害がこんなところに!」


 凪「それで最後のコーナーって何をするの?初回みたいに薫のコーナー?」


 楓「いや、違う。さて、ここでみんなに質問なんだが今回何かが足りないと思わないか?」


 蓮「何かが足りない?」


 楓「前回を思い出してみろ。序盤の方だ」


 リューカ「スペシャルゲストとして俺が呼ばれたのに全く事前説明がなかったことしか覚えてないな。って、あ~!」


 椿「あっ!」


 薫「・・・・・・なるほどね」


 雫「・・・・・・確かに、足りない」


 蓮「・・・・・・何が?」


 蓮以外『スペシャルゲストが』


 蓮「いまさら!?」


 リューカ「今回俺はレギュラー出演だったしな~」


 楓「というわけで、お待たせしました!スペシャルゲストの死神ネヴァさんです!」


 リューカ以外『わ~っ!』


 リューカ「どういうチョイスなの!?」


 楓「ネヴァさんには次のコーナーのためだけにお呼びしました」


 壮「以外に気安くオーケーしてくれました」


 蓮「神様って暇なのか?」


 楓「それでは行きましょう!『死神さんの星座占い』」




 ~『死神さんの星座占い』~




 ネヴァ「・・・・・・牡羊座で最近運のない人、・・・・・・気をつけて」


 ネヴァ「・・・・・・死神があなたの様子を見ている、・・・・・・かもしれない」


 ネヴァ「・・・・・・ラッキーカラーは黒。・・・・・・白一色は絶対に着ないこと」


 楓「はい!『死神さんの星座占い』でした!」


 リューカ「不吉すぎるわ!」


 桜「白装束はダメってことだね!」


 楓「さて、そろそろお時間となりました」


 桜「早かったね~」


 リューカ「・・・・・・突っ込み疲れた」


 蓮「俺はリューカに突っ込み任せてたからそれほどでもなかったな」


 リューカ「裏切者!」


 楓「それでは、最後にこの曲と一緒にお別れしましょう。智慧と戦いの女神アテナさんで『世界を超えても君を想う』です!」


 リューカ「いつ出るのかと思えばこのタイミングで!?嬉しいけどね」


 薫「愛されてるわね」


 楓「それではみなさん!」


 蓮以外『またいつかお会いしましょう!』


 蓮「またいつかってまたこれやるつもりなのかよ!?っていうか、なんでリューカまで息合わせて言ってんの!?まさかの俺だけ仲間はずれ!?」


 雫「・・・・・・蓮、うるさい」


 蓮「俺の扱いひどくね!?」




 ~エンディング曲~


『世界を超えても君を想う』 作詞/作曲 アテナ 歌 アテナ





皆さんクリスマスをどうお過ごしでしょうか?

恋人と過ごす方、爆発してください。

家族と過ごす方、私もその一人です。

一人で過ごす方、心を強く持ってください。

仕事でクリスマスなんてないという方、この話はあなたの気晴らしのためにあります。

それでは、良いクリスマスを。


感想、アドバイスなどお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ