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ルルシィ・ズ・ウェブログ  作者: イサギの人
第一章 始まりのヴァンフォーレスト編
14/60

人物紹介(一章終了時)

 

◆ルルシィール

種族:ヒューマン

髪色:プラチナブロンド

髪型:ショート&バング

瞳色:紅紫

背丈:まあまあ高い

胸囲:……それなり



◇主なスキル

 戦斧 武器防御 受け流し 戦術 風術 体術

 ウォークライ タウント ダブルスウィング チャージ 


◇意外なスキル

 指示

『戦闘中にパーティーメンバーに指示することによってスキルアップ

 パーティーメンバーそれぞれの最も高いステータスを微上昇』


 ……一体どうやってシステムは判断しているんでしょうねこれ。

 閉じ込められたメンバーひとりひとりを監視しているんでしょうか。怖い。



◇コメント

 わたしです。

 改めて紹介するようなことはないと思うけど……

 これだけじゃ何なので、ここでご報告をひとつ。

 ついにわたしの部屋にベッドがやってきました。ヒャッホーイ。木工ギルドの方々ありがとうございます。

 これで裁縫素材の生地と毛布に包まれて寝る生活からおさらばです。

 

 


◆ルビア

種族:ヒューマン

髪色:ピンクラベンダー

髪型:長い。ツインテールだったりポニーだったり下ろしていたりまちまち。

瞳色:鳶色

背丈:小中学生並

胸囲:手に余る(現実世界ではGカップ)



◇主なスキル(想像)

 片手剣 手盾 水術 裁縫 人体学 医学 

 シールドバッシュ スラッシュ ヒール 



◇コメント

 和久井瑞穂わくい みずほ。大学1年生です。

 ネットゲーム経験は少ないけれど、ゲーム自体は子供の頃から大好きです。

 っていうかわたしと瑞穂の出会いもゲームがきっかけだったりします。

 わたしと出会うまでずっと一人ぼっちだったためか、重度の寂しがりや。

 どこに行くにもわたしの後ろをついてきてくれて……あの頃は素直で可愛かったなあ。

 いやいや、妄想じゃないですよ。

 今はその、なんだ。十数年抱えてきた心の闇を隠しきれなくなった模様。

 まあそれでも可愛いことには変わりないけどね。

 普段は大体、ツン7、デレ3ぐらいの割合です。

 

 

 

◆シス

種族:ヒューマン

髪色:黒

髪型:ショートヘアで俳優っぽい。イケメン。

瞳色:黒

背丈:高い

首筋:鍛えられていてセクシー



◇主なスキル(想像)

 槍術 拳術 体術 受け流し 戦術 戦斧

 ウォークライ タウント チャージ 足払い 掌打



◇コメント

 わたしがドミティア(この世界のことです)で最初に知り合った人。

 容姿は成人前後ぐらいの青年なのだが、笑顔が非常にあどけない。中の人がにじみ出ています。

 性格は純真で天使そのもの。優柔不断だけど、そんなのむしろチャームポイントです。

 あとからかうとすっごい楽しい(鬼)

 どうやら姉がふたりいるらしい。ああ、なるほど……なんかわかるよ……

 イオリオくんとは幼稚園からの幼馴染だと言う。わたしが腐女子だったら完全に妄想の餌食でしたね。危ない危ない。

 実家は武道の道場をやっているとか。何その主人公っぽい出自。




◆イオリオ

種族:エルフ

髪色:ブロンド

髪型:ロングのワンレングス。たまに後ろで結ぶ。

瞳色:スカイブルー

背丈:高い(シスよりも)

眼鏡:大事



◇主なスキル(想像)

 火術 水術 風術 土術 杖(片手) 瞑想

 ファイアボルト フレイムハンド ヒール シャドウバインド ヴォルケーノ



◇コメント

 どう見ても社会人のオーラを放つエルフさん。長い耳がチャーミング。

 仏頂面で大体いつも何を考えているかわからないけれど、とても親切で頼れる御仁。

 ひとりでいるときどころか、みんなといるときでも本を読んでいます。

 シスくんがアクションのタイムアタックなどのやりこみ派なら、イオリオは設定にこだわるタイプらしい。

 魔術を使うたびにお金を消耗する『666』のシステムを楽しみつつも、金策に苦労しています。

 こないだは「12銅貨の触媒を消費して10銅貨の素材を手に入れるとか、完全に赤字じゃないか……!」と本気で嘆いていました

 ルビアやシスくんとはまた違った意味で面白いやつ……

 

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