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ごあいさつ
こんにちは。『ただの茶屋』店主の紅です。
小説、『魔法小路のただの茶屋』で茶屋を経営しています。
ここでは、小説の中に出てきたお茶や、お菓子の解説をしますね。
他にも、雑学のようなものをちらほら。
うちには色々な所から、お客さまがやって来られるので、
そうしたお客さまと会話をしている内に、多少、雑学めいたものが身につきました。
とは言え、あくまでも雑学レベル。知っていれば面白いかという程度でしかありません。
それでも、ちょっとした空き時間には、お暇つぶしぐらいにはなるでしょう。
それでは、お店にどうぞ。
いらっしゃませ。こちらに、あなたの席がございます。




