噂の耀竜四間飛車をやってみた結果……
大橋貴洸六段が編み出した耀竜四間飛車。
升田幸三賞を受賞する程の有力な戦法です。
特徴的なのはその囲い。
48金という金無双みたいな金上がりもビックリですが、何と38玉のまま戦います。
特に対穴熊だとこの囲いは目に見えて強いです。
地下鉄飛車や玉頭攻めが狙いやすいというのも大きなメリット。
また対急戦には78金と左金を使って受けるようです。
美濃がない分横からの攻めには弱い気がしますが、相手によって動きを変えられるのと、55角からのコビン攻めが怖くないのは頼りになります。
という訳で大橋貴洸六段の棋書を購入して一通り棋譜並べした後、いざ実戦投入してみたんですが……
……4勝9敗と散々な結果でした。
78金を過信して向かい飛車感覚で75歩と歩を取ってしまいボコボコにされたり、手待ち感覚で変に陣形をいじっていたら紙囲いになってしまい陣形差でボコボコにされたり、三間飛車に慣れすぎてて四間飛車が良く分からないまま、78金が邪魔になってボコボコにされたり、陣形をどう発展させるか迷ってたら時間使いすぎて負けたり、右四間相手に勝手が違ってボコられたり……
いや、ほんと難しいですこの戦法。
普通の振り飛車とは大分感覚が違います。
相手が穴熊だったら間違いなく強いんですが、急戦とかだとどうにも勝てる気がしません。
陣形の発展させかたも難しいですし、大抵の場合居飛車の方が守りが固いので捌きあったら苦しいのも辛い所です。
面白いのは面白いんですが、かなり上級者向けな気がします。
せっかくなのでもう少し頑張ってみますが、3級に落ちそうになったら流石に一旦ノマ三間に戻そうかなと思います。




