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僕とばあちゃんのVRMMO 6
ずっと続きか書きたくて。
それでも書けなかった。
とても短いのだけれども。
一年も前に応援してくれたひとのためにも、書き続けたいと思いました。
ばあちゃんは生き生きと動き回っている。これが俺の知っているばあちゃんだ。
コマネズミのようにあちこち動き回り、周りの人と楽しそうに話し、興味のある事を次々と見つけ出して行動する。
周りを巻き込んで皆で笑っている。お節介だけど必要以上には手を出さず、そっと必要な手伝いだけをしたらあとは知らんぷり。ああ、ばあちゃんの笑顔だ。
取り戻せるかもしれない。このままいけば。
今度は俺がばあちゃんを助けられるかもしれない。やっと恩返しできるかも。
いや、するんだ。
でも生きてくれるだろうか。
ずっとそばで……
とても短いです。
主人公二人の意識が離れすぎて書き続けられなくなってしまいました。
こちらの主人公圭吾はおばあちゃんが好きだけれども、本当はある意味一番憎くて。愛しくて。
彼が壊れてしまいました。
ただいただいたイラストが愛しすぎて。
お話の途中ですがあげてしまいました。
心から感謝の気持ちを。