238 直感
ようやく散歩に出ていいと許可が出たのは、お父様が来て下さった翌日の昼。
範囲は私の宮の庭園までだったけれど、明日の社交界の始まりの夜会が開かれるのでそれに出席する為、少しでも動いて固まった体を解しておきたいので早速着替える。
今回は少し顔を出すだけ。
私が最初の夜会で顔を出さなければ余計な詮索を与えてしまうからだ。
久しぶりの陽光に気分が落ち着く。
外は既に冬景色で薄っすらと雪が積もっていた。
今日はお天気も良いので陽の光で雪がキラキラと光り綺麗だ。
寒くない様にと厚着をさせられていて少し動きづらいけれど、私は庭園をゆっくりと歩く。
直ぐ傍にはエメリがおり、私が足を滑らせてこけない様にと気を使ってくれる。
私は庭園を散策し、時には立ち止まって雪を手に取るがこれはエメリに叱られた。
ちょっとくらい平気なのにと思ったけれど、熱が出てきても大変なので大人しく引き下がる。
「殿下」
「どうしたの?」
侍女の一人、ナタリーが私を呼びにこちらへ速足で来るのをハラハラとしながら見守るが、危なげなく私の元までやってきた。
「ベリセリウス侯爵令嬢並びにシベリウス辺境伯令息がいらっしゃいましたので、応接室でお待ちです」
「あら? 今日は会う約束があったかしら?」
「いえ、お見舞いにいらしております。思ったより長く外に出てらしたので、そろそろ戻りましょう。お体も冷えてしまいます」
エメリには体が冷えるといけないからと来た道を戻る。
ナタリーは先に戻り二人へ伝えていったようだ。
部屋に戻り服を整える。
やはり少し冷えたのか少し寒い。
エメリにショールを掛けて貰ってお従兄様達が待つ応接室へと向かう。
「お待たせしましたわ」
「ステラ様、お散歩にいかれたと伺いましたが、ご体調は如何ですか?」
「思ったりよもご回復が早く、安心致しました」
「二人共、心配を掛けてしまいごめんなさい」
「全くですね」
マティお従兄様は伯父様譲りの性格で遠慮のない言葉だ。
「お父様にきついお言葉を貰いました。反省しているわ」
「でしたらもうあのような無謀な事はなさいませんね?」
「えぇ、誓ってしないわ」
「ならば私からは何も言いません」
お従兄様にもっと叱られるかと思ったけれど、あっさりと終わった。
不思議に思っていると、お父様と話しをしたのだと教えてくれた。
「それにしても庭園を歩いても良かったのですか? 今日は寒さが和らいでいますけれど、熱が上がっては大変ですわ」
「シベリウスの冬を知っているので、これ位の寒さは平気です」
「今のステラ様にはこの寒さも体には毒ですよ」
油断は禁物ですときっぱりとお従兄様に言われてしまい反省だ。
明日の事があるから熱を出すわけにはいかない。
視線を感じて明日のことから目の前の二人に意識を戻す。
「どうしたの?」
「食欲はいかがですか?」
「まだ量は食べられないけれど、食事をしても気持ち悪さはなくなりましたわ」
「安心しました。もう体内に毒は残っていないでしょう」
ティナはこの間会った時よりもほっとした様子だ。
「執務は問題なく進んでいるかしら?」
「はい。ステラ様に目を通して頂かないといけない分は期日を伸ばして頂いております。三学園の学園長から会議の日程について連絡がありましたが、これに関してはステラ様のお加減次第ですので、返事は保留しております。カルネウス学園長は年明けでもいいのではと他二学園に提案なさっておられます」
「カルネウス卿は私が学園を休んでいる事をご存知ですものね」
学園長が気を使って下さっているのは有難い。
特に急ぎの仕事はなさそうなのでほっとした。
ほっとしたら気になる事があるのだけれど、ティナ達を長く此処に引き留めるわけにもいかないし、少し、熱が上がってきている気がする。
やはりまだ本調子ではないと実感する。
「マティお従兄様、ティナ。折角来ていただいて申し訳ないのだけれど、私少し休みますね」
「お気になさいませんよう。長居をしてしまい、申し訳ありません」
「違うの。明日の為に休んでおこうと思っただけなの。二人が来てくれて嬉しかったわ。ありがとう。もう少しあちらをお願いね」
「はい。お任せください」
私は大人しく寝室に戻る。
エメリがそっと私の額に触れると、やはり熱が上がってきていると言う。
私は大人しくベッドへ横になると、直ぐに眠った。
夢を見た。
何だか嫌な夢だ。
闇の中で皆が飲み込まれていく。
私はダメ! と叫ぶが吸い込まれてしまった。
はっとして目を覚ます。
魘されていたのかエメリが心配そうに私を見ていた。
「随分と魘されておりましたわ。嫌な夢でもご覧になりましたか?」
「今⋯⋯、私が寝てからどれくらい経ったかしら?」
「まだ一時間半位です」
何だか嫌な予感がする。
さっきの夢は⋯⋯。
「エメリ! 着替えを手伝って。執務室へ行くわ」
はっとして私はベッドから出る。
「い、いけません! まだ熱が下がっていないのですよ!」
「そう言っていられないの。お願い!」
私が有無を言わせずにベッドから起き上がる。
熱があるから少しふらつくが気にしていられない。
『アステール、着替え終わったら私を直接執務室に連れて行って!』
『理由をお聞かせください』
『嫌な予感がするわ。私が執務室に行った方が良いと思うの。お願い』
『姫様、無理をしないと約束して下さいますか? それと、私が直接側で付き添いをいたします』
『いいわ』
アステールと話しをしている間に着替えを済ませて寝室を後にすると、そこにはアステールが侍従に身を窶し待っていた。
「行きましょう。エメリ、直ぐに戻るから心配しないで」
「あまりご無理なさいませんよう。お帰りをお待ちしております」
アステールの転移で次の瞬間には執務室にいたが、私は頭を殴られたように頭がくらっとしてふらついた。
「殿下!」
「ス、ステラ様?!」
アステールの声だけでなく、急に現れた私に驚き皆が慌てる。
「殿下、お座りください。転移酔です。まだ本調子ではありませんから」
「⋯⋯そ、ういえば、伯父様に教えていただいたわ」
だけど今は気分が悪い事を悟られるわけにはいかないので無理やり息を整える。
「皆、落ち着いて。今から言う事をよく聞いて。今から誰が来たとしても何時も通りでいなさい」
「誰がいらっしゃるのですか?」
「それは⋯⋯」
私は誰が来るのかを話そうとするが、その前に来てしまったようだ。
外が少し騒がしい。
そしてこの、何とも言えない気配。
ティナとマティお従兄様、ははっとして扉を凝視する。
レグリスも嫌な気配を感じ取ってか顔を顰めたがすっと元に戻った。
私も息を整え供える。
「申し訳ございません、ノルドヴァル公爵がいらっしゃいましたが如何いたしましょう」
「公爵と約束をしていないわ。一体何の用かしら」
まだ会うと許可を出していないにも関わらず、彼は中へと入ってきた。
近衛が公爵の行く手を阻もうとするが、私は手で制す。
「酷いですな。お会いするのは去年のお披露目以来となりますが⋯⋯、ふむ、少しお痩せになられましたかな?」
口調は丁寧だが、その視線に嫌悪感しかない。
この陰鬱な気配も相まってその視線がより一層気分は悪くなる一方だ。
だが、こちらが素気無くあしらうとこの後の行動が読めないので、私も丁寧に対応しようと出来るだけ自然な笑顔でいるよう心の中で気合を入れる。
「ノルドヴァル公爵、お久しぶりですわ。ですが約束もなく訪れるのはマナー違反ですよ」
彼の最後の言葉を無視して急に訪れたことに対して不快感を表す。
「硬いことを仰る。私は貴女の大伯父。それに他の公爵とは気軽に会っているようですが? はて、私の記憶違いでしたかな?」
「気軽にでは無いわ。あの方々も前もって来訪のお伺いを頂いていますもの。それに、そのように呼ぶのは陛下に止められていますでしょう。言葉には気を付けてください」
「可愛い殿下にそう言われるのは悲しいですな」
周囲から見ると本当に悲しそうに見えるだろう、その演技力は凄いと思う。
何故そう思うか、ルイスの表情を見ての感想だ。
「それで、どのようなご用件でしょう?」
「どうやら体調を崩されたと耳にしましてね。学園も休んでいるようで。もう体は大丈夫ですかな?」
「ただの風邪ですから。態々お見舞いにいらしてくださったのですね」
「可愛い殿下に何かあってはいけませんからな」
――気持ち悪い!
今の言葉と表情でぞっとした。
よく表情や態度に出さず、耐えたと思う。
自分で褒めてあげたい。
「見ての通り、少し休んでいましたので仕事が溜まっているのです」
「おや。殿下の側近はちと能力が足りないのではないですかな。私が優秀な人材を紹介しましょう」
「此処に溜まっている書類は私が目を通さなくてはいけないものばかりですわ。他の書類は既に終わっております。私が体調管理を怠ったせいで皆には負担をかけ申し訳ない事です」
私は怒っていた。
皆を馬鹿にされたからだ。
だから紹介は不要だときっぱりと言ってやった。
「成程。意外に出来るようで。まぁ王族の側近ともなれば出来て当たり前の事だ」
もうさっさと出て行って欲しい!
と声を大にして言いたい。
「あぁそうです。私の孫と交流会でご一緒だったと聞きましたが、我が孫は如何ですかな?」
その言葉の意味は相手としてどうかという事。
あからさまな言動にうんざりする。
私がきつく返答しようかと思った時、漸く待ち人が来たようだ。
入ってもらうよう伝える。
「おや、ノルドヴァル公爵は何故こちらに?」
「ベリセリウス侯爵か。私の可愛い殿下に何用だ?」
――“私”の⋯⋯?
何を言っているんだと声を大にして言いたい。
その言葉に背筋がぞわりと嫌悪感を覚え吐き気がする。
そんな私を余所に公爵は不気味な笑顔で、侯爵は爽やかな笑顔でお互いをけん制している。
「ノルドヴァル公爵。侯爵とこの時間に会う約束でしたの」
さっさと出ていきなさいと言葉に意味を込めて話すと、拍子抜けするほどすんなりと引き下がった。
「左様でしたか。では今度、是非お時間を頂きゆっくりと話しをしたいものですな」
公爵はさっと身を翻し、侯爵とすれ違う時に忌々しいと人睨みして出ていった。
パタンとドアが閉まり足音は遠ざかる。
私はようやく長い息を吐いた。
「殿下、来るのが遅くなり申し訳ございません」
「いえ⋯⋯、助かりましたわ」
私は執務室に着き、相手を確信した後、セリニにお父様へ伝えに行ってもらったのだ。
そうして来たのが侯爵だ。
私は安堵の溜息をつくが、言い知れぬ気持ち悪さに手が震えている。
それだけでなく、熱が上がってきたのか、何だが体が可怪しい。
「殿下、息を整えて下さい」
近くで言われ、ふと顔を上げると侯爵が心配そうに見ていた。
「魔力が乱れております。乱されたといった方が正しいかもしれません」
「そう、なのかしら」
言われた通り呼吸を整えようとするとぶわっと体を駆け巡るような感覚に襲われる。
思わずぎゅっと目を瞑る。
「殿下、落ち着いて⋯⋯そうです、そのように雑念を捨てて呼吸にだけ意識を集中してください」
侯爵の落ち着いた声で私はゆっくりと息を整える。
そうしていくと、ふと体が楽になった。
楽になったといっても熱が下がったわけではない。
体に圧し掛かっていた重みと言うか、濁流とか、そういったものが無くなった。
「もう大丈夫ですね」
「えぇ。だいぶ、楽になりましたわ」
「少し顔色が戻りましたので、魔力自体は大丈夫でしょう」
今の数分でどっと疲れてしまった。
もう戻って休みたい。
けれど転移では戻りたくない。
本音を言えばもう動きたくない。
「殿下、どうしてあの者が此処に来ると分かったのです?」
私が耐えていると侯爵から質問された。
「夢見が悪かったのよ。公爵が来ると分かったのは執務室に着いてから、あの気配で気付いたの」
「ではその夢でここに来たと?」
「そうよ。ただの直感。だけど来て正解だったわ」
「陛下が大変お怒りでしたよ。後で叱られてくださいね」
「え⋯⋯?」
またお父様を怒らせた?
私、何を失敗したの?
さぁっと顔色が悪くなるのを自分で自覚してしまう。
立て続けに失望されたくない、と⋯⋯。
「そのように落ち込まないでください。陛下はただ殿下のお身体を心配しての事ですよ」
「今怒ってるって、ならそう言って下さい⋯⋯」
侯爵の言葉に翻弄され私は疲れ果てた。
先程から耳鳴りがする。
「侯爵様、ご体調の悪いステラ様で遊ばないでくださいます?」
ティナの辛辣な言葉が聞こえる。
「ご体調の悪い殿下で遊ぶなんてするわけないだろう? 人聞きが悪いな。それよりもお前達にはあれくらい追い出せるようになって欲しいのだけどね。殿下がお前達を心配してわざわざ体調不良の中いらっしゃる事のないように」
「勿論簡単にやられる事はありません。ステラ様には私達を信頼していただくように精進します」
「そうだね。まだまだ殿下との間に信頼関係が出来上がってない証拠だからね」
侯爵はそう話すが勝手に決めないで欲しい⋯⋯、今言い返したとしても遣り合うだけの気力がない。
「あの老獪は何をしに来たのでしょう? 私達にずっと敵意剥き出しでしたわ。特に私とマティアス卿に。侯爵様がいらっしゃってからの矛先はそちらに行きましたけれど。そちらで何かなさったのですか?」
「ふむ、特に何もしていないのだけど。それより都合の悪い事は聞こえないふりかい?」
「ちゃんと聞こえていますわ。今はその通りですので返答しなかっただけです!」
侯爵とティナのやり取り、辛辣だ。
辛辣だがティナは指摘された部分を認めて悔しそうにしている。
他の皆の様子を見ると、ルイス、ディオ、ロベルトの三人は公爵の敵意に気付いていなかったようだ。
「ステラ様、そろそろお休みになられた方がよろしいですよ」
「姫様、シベリウス卿の仰る通り、そろそろ王宮に戻りましょう」
「そうね⋯⋯」
小声のマティお従兄様とアステールの言葉に敏感に反応したのはティナと侯爵だ。
「王宮までお送りいたしますわ」
「戻るだけなので平気よ」
「いえ、陛下より無事に部屋まで送る様にも言われておりますので」
侯爵はお父様から言われていたようでティナを制した。
ティナは不服そうだけど、陛下からの命だから大人しく引き下がった。
「分かったわ。けど、転移は嫌よ」
「承知しております。今はお身体に障りますので、大変かと存じますが、歩いて戻りましょう」
「後はよろしくね」
皆に一言だけ伝えて執務室を後にした。
王宮に入るまでは人の目もあるので気力で普段通りを装う。
先程の、あの場に居るだけで気力まで持っていかれた様な、そんな感じだ。
宮廷を出て王宮の敷地内に入ったところで足の力が抜けてしまいその場に倒れ込んでしまいそうになったが、侯爵が咄嗟に私を支えてくれた。
「殿下、お怪我はありませんか?」
「えぇ、ありがとう」
私は侯爵の手を借りて立ち上がろうとするが足に力が入らなかった。
失礼します、と私に一言断り彼は私を抱き上げた。
もうこうなっては眠ってしまいたいが流石にそこまで甘えるわけにはいかない。
それに抱えられただけで少し気分が楽になった。
「手間をかけてしまって申し訳ないわ」
「そのような事はありませんよ。陛下にお話ししたら羨ましがるでしょう」
「お父様に言わないで、と言ってもどうせお話しするのでしょう?」
「殿下の身に起こった事に関しては報告する事になっておりますから。⋯⋯それで、少しばかりお聞きしたい事がございます」
「何かしら」
侯爵を見上げれば表情を改めていた。
「先程夢と直感だとお話されていましたが、具体的にはどのようなものでしょうか?」
抽象的すぎる説明だと私も思ったけれど、実際夢見が悪く、嫌な予感がしたので皆がいる執務室へと行って正解だったといういう事。
取り敢えずはありのままを話したが、侯爵は成程、と納得するだけだった。
「ただの夢だというのにそれだけですか?」
「不思議な事ではありませんよ。陛下とヴィンセント殿下も似たような事が幾度かありますから」
「お父様達も?」
「はい。殿下の様に夢と言う形が多いですね。陛下に至っては白昼夢のような形で知る事もあるようです。これらはこの地に精霊達がグランフェルト王家の、それも精霊に気に入られている方々に起こるようです」
「知らなかったわ」
初めて知る事実に単純に驚いた。
相手は精霊なので何か周囲で危険が訪れる時、毎回と言うわけではないらしい。
気まぐれ、と言ってしまえばあれだけど、教えてくれる時とそうでないときがあるようだ。
それでも教えてくれると言うことには彼等に感謝しなければならない。
久しぶりに歌でも歌おうかな。
皆喜んてくれるし。
「忘れない内に言っておくけれど、私は皆を信頼しているわ」
「承知しております」
侯爵はあっさりと私の言葉を肯定したので驚いた。
「ならどうしてティナ達にあのような事を?」
「もう少し自覚を持って貰う為、ですね。まだまだ未熟ですから」
ただ単に侯爵からの厳しくも愛ある言葉だったみたい。
「殿下、着きましたよ」
少しうとうとしていたようで侯爵に声をかけられふと顔を上げると宮に戻ってきた。
中に入るとアステールから報告を受け、アンデル医師が待っていた。
私が侯爵に抱えられて戻ってきたものだからモニカ達は顔色を変えた。
ソファに座るとほっとする。
「侯爵、ここまでありがとう」
「いえ。アンデル医師、殿下をお願いします」
「はい。殿下、失礼いたします」
直ぐに医師の診察が始まる。
医師の質問に答え脈を図ったり、その間も眠くて、だけどまだだと我慢する。
「熱が高く、少し脈が速いという事以外に今朝と変わりありません。ですが、少々魔力の流れが乱れておりますね」
「その原因は分かっているのでよく休めば治るでしょう」
「そうですか。陛下よりお聞きしておりますが、明日の夜会へお出になるならばこの後はゆるりと休まれてください。これ以上お加減が悪くなるようでしたら医師としては止めざるを得ません」
「分かっていますわ。流石にこれ以上動きたくありません。医師の仰る通りゆっくり休みます」
「夜に様子を伺いにまいりますね」
「お願いします」
アンデル医師と共に侯爵もお父様へ報告する為に部屋を後にした。
私は汗を軽く流した後に医師の言う通り、早々に眠りについた。
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