退会したい。
退会したい。
辞めたい。
ここも。
書くことも。
いっそ、きれいさっぱり削除したい。
いや、本当は書くのもここを辞めるのも嫌なんだけど…
言葉をうまく文字に起こせなくて。
思ったような作品が書けなくて。
応募しても一次審査さえ通らなくて。
だんだん、書く気力がなくなる。
ただただ、駄文をつらつらと書いてる気がしてくる。
でも、作品は悪くない。わかってる。
自身の腕の問題。
自身の根性の問題。
わかってる…けど。
苦しくて。
辛くて。
もう辞めたいってなる。
素敵なユーザさんたちとおしゃべりしたくても。
もう、その気力もわかない。
いいじゃん、辞めちまえよ。
辞めちゃえば楽になるよ。
戻り効かないくらい、まっさらにしちゃえばいいよ。
そんな囁きが聞こえてきて、退会ボタンへと誘われる。
退会は「こちら」というところをポチッと押す。
すると…
あなたの小説は~人にブックマーク登録されています。
あなたは~人からお気に入りユーザ登録されています。
その文字が出てきて。
涙が出る。
今ここで辞めてしまったら、作品を楽しみにしている人はどうなる?
私は辞めたらここに戻る気がないから、きっと永遠のさよならになってしまう。
それでいいのか?
私はそれでいいのか?
退会したい。
でもやっぱり辞めたくない。
ほかにも投稿サイトはたくさんあるけど。
できることなら、私はここで書いていたい。
みんなと…話していたいです。
辞めることでちょっとすっきりして、また気が向いたらここに戻ってくる─それでいいと思いますが…私自身はそれができなくてですね……汗
不安定ですんませぇんm(_ _)m滝汗