8 ゲームバランス完璧に壊した 。選ばれたのはmisaでした。
また投稿遅れて申し訳ない。
計算しながらして何度も寝落ちしました。
その度に打ってた文字全て消えてて萎えました。
今回も自己満足です。
ステータス何度も打って疲れました。
スカーレット「なんで参加できないんですか〜…」
スカーレットは、不満がに頬を膨らませながら落ち込んだ様子で言っていた。
彼女は、前回終わりにアナウンスであったSR2on2に参加しようとしていたのだが、運営が参加クランが多くて、人気のあるクランや、実力が知れているクランを限定という風に縛りを加えて、misa達は運営からすると、名も知らないプレイヤーでしかない。
misa「今回は仕方ないよ。他の大会を個人主催してる人がいるから、そっちに行くのはどう?」
運営が募集する他にも、プレイヤーが主催者となり大会を開く場合もある。その大会に出ようとmisaが誘った理由は2つある。1つ目は、実戦の経験を積む必要があると判断したからだ。これから大会に出るのであれば、実戦の感覚というものが、全くないプレイヤーではない人、簡単に言うと、場慣れしてる相手ばかりになるのだ。それに対抗するためには、場慣れしていく必要がある。
2つ目は、大会に出るプレイヤーなどの立ち回りを知るためである。大会などには、指定されたマップがある。大会に出るプレイヤー達はそのマップについて、ある程度調べてくるはずである。このゲームを始めて間もないmisaにはそのマップの強い場所などもわからない。それを知るには大会とかがうってつけなのだ。
スカーレット「出ます!できればスナイパーライフルが使える大会で!」
スカーレットは、やはりスナイパーライフルを気に入っているようだ。しかし、SR2on2を行くためには、misaのSTRをあげないとスナイパーライフルを持つことができないから、参加することが出来ないのだ。misaが武器を加工や、強化をしたら、軽量化されて、持つことが出来るが、それでも190はいるのだ。
misa「なら、まずレベルアップだね。タンク・オークさんから貰ったやつ使おうか。」
しかし、misaはとあることを思い付いてしまった。タンク・オークから、貰ったレベルアップする瓶をmisaが強化したら、どうなるのだろうか、幸いなことに、瓶は加工・強化可能となっているだ。これはやるしかないなと思い加工するために工場に行くことにした。
瓶の現状を確認してみよう。
名称 レベル70アップの瓶
レアリティ ?
能力 レベルアップ
効果 現状態からレベルを70あげる
加工強化可能
このような感じだ。今の段階でレアリティが判定することが出来ないアイテムだ。強化するとぶっ壊れるのは、分かっている。これは試すしかない。
アイテムは、ダンジョン内で拾った鉱石などだ。鉱石を加工に使って瓶の物が強化される理由は運営にしか分からないが、おそらく鉱石の粉を飲むんだろう。そんなことは、放っておいて、加工を開始した。最初は普通の瓶の中に入っていてその中に光り輝いた物が詰まっているという感じでこれは飲むものなのか?と思うような状態だったが、徐々にその光が強くなってきた。
すると、瓶がまぶしいくらいに輝いた。全く見れないくらい光っていたので、その光が収まるのを待つと、強化が丁度完了した。
瓶の中に変化はないなー、と見ていると、瓶に1つトゲが生えていた。
まさかのトゲが生えるだけということなのだろうか…と少し落ち込んだmisaであった。そして、能力を確認してみると、やはりぶっ壊れで間違えがなかった。
名称 レベル90アップのトゲ瓶
レアリティ 不明
能力 レベルアップ、ステータス上限解放、レベル上限解放、
効果 現状態からレベルを90あげる。そしてステータスが無限に上がる。レベルも無限に上がるようになる。
うわー、これほんとぶっ壊れだなぁ、
1つだけ加工してよかったー…ん?待てよ?なんか、LUKボーナスで、+99って書いてある。
ここで、LUK999の本当の力が発揮されたようだ。
misa「うん。このゲームってアイテムの個数って99がマックス表記だよね?」
その言葉に、まだ強化の結果を知らないスカーレットは、頷いた。そして、頷いた後に追加で、
スカーレット「99以上ある場合も99という表記されますよ」
と言った。つまり、99個を余裕で超えているのだ。このようなぶっ壊れアイテムをいくつ持っているかわからない状態になったのだ。
misa「さてと!使おうか」
misaはなかったことにしたようだ。そのアイテムは、元からあったものとして扱うことにしたようだ。そして、アイテムを取り出した。とりあえず、misaが最初使って試すようだ。
名前 misa
レベル 95
ステータス 振り分け可能数890
STR 45
VIT 5
INT 999
AGI 999
DEX 999
LUK 999
このような感じになったので、試しにもう2つ一気に使ってみた。
名前 misa
レベル 275
ステータス振り分け可能数 2670
STR 45
VIT 5
INT 999
AGI 999
DEX 999
LUK 999
このようになった。レベル上限は、200が最大が通り越している。やはり本当のようだ。
続いてステータスの確認のために、振り分けてることにしたようだ。
名前 misa
レベル 275
ステータス振り分け可能数 0
STR 1000
VIT 1000
INT 999
AGI 1359
DEX 1359
LUK 999
このような感じで振り分けることができた。
やはり、ステータスも上限がなくなってしまったようだ。もうぶっ壊れだ。
misa「スカーレット…ごめんね…人間…やめちゃった…」
misaは、悲しそうな声を出しながら寂しそうにそうスカーレットに告げた
スカーレット「???。何を言ってるんですか?人間をやめてるのは最初からですよ、何を今更…」
スカーレットの一言が胸に突き刺さる。しかし間違っているとも言えないmisaであった。
スカーレット「そんなことより私のレベルアップは、まだですか!?」
そういえば、忘れていたなというような、顔をしながらmisaは、スカーレットに、自分と同じように3本渡して、使わせた。
名前 スカーレット
レベル 290
ステータス振り分け可能数 2670
STR 195
VIT 5
INT 999
AGI 30
DEX 999
LUK 5
このようになったことに、スカーレットは、驚いた。それもそのはず自分のレベルがいきなり270上がるのだ、表すとしたら、昨日生まれた子供が次の日にバク宙をしたりムーンウォークをするようなものだ。そして、ステータスの振り分けを始めた。
名前 スカーレット
レベル 290
ステータス振り分け可能数 0
STR 1105
VIT 600
INT 999
AGI 600
DEX 999
LUK 600
このように振り分けた。筋力に振っている理由は、スナイパーライフルを超遠距離でも当たるし、威力も馬鹿高いレベルの武器を作ろうとしているからだ。そのスナイパーライフルは、おそらく重過ぎることも考えて、そのくらい重くしているのだ。
スカーレット「これって負けなしになるかないじゃないですか?」
まぁ、負けることはないというか、作者の好きなようにしてるから、仕方ないというか、気にしたら負け。
misa「まぁ!私この世界で死んだらリスポーン出来ない可能性もあるから!それに、あなた達にも死んでほしくないから、これくらいいいの!」
あなた達と言ったが、まだスカーレットしかいないはずでは、と思ってスカーレットが、「まだ私しかいませんよ?」と聞くと、
misa「これから増やします!サポートAIの追加にはレベルアップが必要だったらしいの!」
そうして、サポートAI作成を開始した。
名前 ポーー
性別 女
性格 サイコパス 、特殊???
黒髪ロング[腰くらいまで]
STR 5
VIT 5
INT 5
AGI 30
DEX 5
LUK 5
このような感じで作った。性格は、ランダムでまた恐ろしいものが出てきてしまった。サイコパスの時点でやばいが、特殊???というものも、付いてきている。
ポーー「よろしくお願いします」
スカーレット同様最初は堅苦しい。そのことにやはりmisaは、反応して。
misa「ポーー?これから、あなたは私の家族なようなものです。いいですか?家族なんだから敬語とか、堅苦しいこと言わなくていいの、ふつうに話して、一緒に色んなところに行こう?」
サイコパスなのも考えながら発言したmisaであったが、ポーーの一言でmisaが暴走し出す。
ポーー「うん!わかったよ!misa姉ちゃん!」
サイコパスの妹だったのだ!これにはmisaも驚いたが、misaは笑顔で頷いた。そして、相変わらずなことに
misa「ポーー、私から離れたら許さないからね」
スカーレット「私も離さないでね…?」
嫉妬をする可愛いスカーレットと、笑顔で頷くポーーであった。
misaの周りは一段と賑やかになった。
misa「これから仲良く色んなところに行ってたくさん戦いましょう!」
スカーレット、ポーー「おぉぉぉぉ!」
〜〜to be continue〜〜〜〜〜〜〜〜
読んで下さりありがとうございました。
次回から、ゲームバランス壊れます。
というより、もう壊れましたし、さらに壊していくつもりなので、アンチの人が居ても仕方ない作品になっていくと思います。
鋼のメンタルを手に入れて頑張ります。