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6 ダンジョンに向けて出発

misa「私のメインぶきはどうするの?」

主「未定です」

misa「なら私が決めてもいい?」

主「いいゾー。」

misa「ホモは帰ってどうぞ」

スカーレット「主はホモ、はっきり分かんだね」

主「二人とも出番なくして、新しいサポートAIを...」

スカーレット  misa「許してください何でもはしません。」

主「誤解をといてくれ」

スカーレット  misa「誤解したらダメだぞー」


こんなことをして後悔をしている。反省はしていません

初めてのモンスターと、プレイヤーとの戦闘を終えて、基地に帰ってきたmisaは、ステータスを振り分けることにした。

misa「スカーレットのステータスの振り分けは、全部STRに振ろうと思うんだけどいいかな」

なぜSTRに振るかというと、SRを持てるようにしたいからだ。

スカーレット「もちろんですよ!早く強くなりたいです!」

と、満面の笑みで答えるスカーレットにmisaはステータスの振り分けを始めた。


[名前] misa

[レベル] 5

[ステータス] STR 45

VIT 5

INT 999

AGI 999

DEX 999

LUK 999


[名前] スカーレット

[レベル] 20

[ステータス] STR 195

VIT 5

INT 999

AGI 30

DEX 999

LUK 5


このようにステータスを振った。すると、スカーレットは喜んだ様子で、

スカーレット「早く戦いに行きたいです!」

と、満面の笑みでいうので、やはり戦闘狂なのだな、と再度思った。

しかし近くには、レベル適性が81という高ランクのダンジョンしかない。

misa「いいけど、遠出にんなるから、いろいろ準備しよう。」

と、工場のほうに向かった。

工場で、武器の生産を始めたのだ。なぜならSTRを上げたため、持てる武器が増えたので、そろそろHGでは心細いと思って、misaはARを、スカーレットにはSRを作ることにした。


misaが作ったARは[AK-47]、SRは[SR-25]を作った

そこであることに気付いた。武器をINTとLUKが999の人が作ることによって、性能が化け物になることに [AK-47]は、秒間10発なのだが、misaが作ることによって、秒間15発になって、1発のダメージが2倍近くになっていた。また武器のリコイルコントロールがとても楽になっているようだ。リコイルとは、

武器を撃つと、反動でブレが発生して、一定の位置に向かって撃っているつもりが、ずれてしまうのを抑えて一定に飛ぶように合わせることをリコイルコントロールという。


[SR-25]は、本来有効距離が、600mほどなのだが、misaが作ったことによって、最高で3000mまで撃てるようになった。これはかなり有利になるものだ。なぜなら、かなりの遠距離から狙撃できるのだから、自分の位置が知られにくいという利点もある。また、1発の威力も向上していて、腹から上はすべて1発

となっているのだ。


この二つの武器を生産して、弾をそれぞれ800ずつくらいを作って、ダンジョンに向けて遠出を始めた。

misa「道中にも敵がたくさん出てくるので常に警戒をしておいてね」

と優しく声をかけるmisaに対して、スカーレットは無言のままうなずく。


歩き始めて、20分くらいのところでプレイヤーを見つけた。

ここで、スカーレットに狙撃の練習をさせるのもありかと思い、misaは、

misa「スカーレット、ここから1人撃ち抜ける?練習がてらやってみて」

と、言うとスカーレットはすぐに振り向いて、

スカーレット「どこですか!?試し打ちしたくてウズウズしてたんです!どのくらいの距離ですか!?」

距離でいうと2000m。初めてでこれを打ち抜けたら才能があるであろう。スカーレットは早速、武器を覗いて、プレイヤーに照準を合わせた。

スカーレット「撃ってもいい!?というより撃つね!」

と、スカーレットは撃った。すると見事ヘッドショットした。まぐれなのかと思ったが、この距離をヘッドショットするのは、とても無理なものだそれを当てるのだ。

簡単に言おう。化け物の子供は化け物ということだ。

スカーレット「当たりましたー」

misa「すごいねー。よく当てました」

正直、misaにも当てれるという確信があったがまさかの、ヘッドショット、ステータスの補助がないと無理な話である。

ここからは、弾を無駄遣いしないために隠密行動をした。

安全にダンジョンの近くの町に到着して宿を借りることにも成功した。

そこで、しっかり休むことにした 

見てくださりありがとうございました。

今回は、武器の紹介などもして個人的に楽しかった回でした。

2000mの狙撃なんて恐ろしいですね。

次回は、ダンジョンに入っていきたいと思います。

次回も見てくださるとうれしいです。

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