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4 misaのお買い物回

1日1話をギリギリできそう!

misa「もっと早くやりましょう」

主「これ以上は、流石に…」

misa「できますよね?サポートAIの子達もいるんですから、私の出番足りなくなるので、もっと早く描きましょう」

主「でも、まとめるのに時間が…」

misa「できますよね?」

主「いや、できるけども、ていねいn…」

misa「できるなら頑張りましょう。」

主「あっはい。」

まぶしい光から解放されると、そこは砂が広がる砂漠にある小さな街に着いた。ここがおそらく[エリオン]であろう。

misaが到着してすぐに、GPADが揺れた。メッセージが届いたのだろう。


「無事に到着したかな?そういえば、言い忘れてたんだけど、このゲームは、本来パソコンでやるゲームで、リスポーンも無限に出来たりしてたけど、misaさんの場合は、現実と同じようなものですので、死なないようにしてくださいね。リスポーン出来ないと思いますので。また、サポートAIを雇うには、基地というものが必要になりますので、基地というものを買うのをオススメします。

案内人のエリーより」


というメッセージが届いた。

misa「そっか。私にとったら現実世界と同じようなものなのか。気をつけなきゃ…」

そう決心して、misaは、街を歩き始めた。


街には、既に沢山のプレイヤーがいてすごくにぎやかだった。

ここで、misaはあることに気がついた。それは、自分がゲーム内のコインをいくら持っているかだ。20億の貯金を全てこちらの世界のコインに変えたのだから、絶対に20億あるわけではないはずだ。そして、GPADで確認してみることにした。


200.000.000.000コイン。2000億コインとなっていた。ようするに、この世界では現実の世界で100円が1コインであることになる。金持ちである。


misa「こんだけあれば、困らないのかな…ATMみたいなものないのかな…手持ちにこんだけあると怖くてあるけないよ。」

そこで、GPADにないか探してみると、ATMとあったが、〔基地を持っていないため使用できません〕と書いてあった。


misa「基地を買って、サポートAIを買おう!既に1人が寂しくなってきた!」

ということで、misaは基地を買える店を探すのであった。


[クラン店 基地の販売始めましたぁぁぁぁぁぁ」

という看板があった。すごくわかりやすくて助かった。がこれが、店の名前とは、信じたくなかった。


店員「いらっしゃいませー。どんな基地をお探しですか?」

どんな基地をお探しって初めて聞く感じでムズムズする。

misa「どんな基地がありますか?」


基地は、4つに分類される。

タワー型、ドーム型、地中型、街型


タワー型とは、タワーのように背の高い建物であり、屋上からスナイパーライフルで狙撃することも可能だが、高さはあるが、広さがない。スナイパーライフルなどで狙撃したい人向けの基地である。


ドーム型とは、簡単に言えばプロ野球が行われるスタジアムみたいなものだ。広さはあるが、高さがあまりない。そして、天井は開けたら閉じたり出来て、便利である。広さがあるから、色々なものを収納したりできる。


地中型とは、文字の通り地面の中にある基地のことだ。地面の中だから鉱石なども手に入り、基地の位置も他のプレイヤーなどにバレない。1番人気な基地だ。


街型とは、他の型よりも、50倍くらい面積が広い分、価格がかなり高い。なにより、全て自分で作って発展させていかないといけないから、お金がないプレイヤーには、とてもしんどい基地である。しかし、自分好みになんでもし放題なので、お金があって、やりたいことがある人は、この基地をオススメする。まだ買ったことあるプレイヤーがいない。


このように基地は分類されている。

misa「街型の中でも、1番面積が広い基地でお願いします」

店員「200億コインとなります?よろしいですか?また、この基地の近くに適性レベル81のダンジョンが存在しますが大丈夫ですか?」と聞かれるが、

迷いなく「はい」と答えるmisa

misaはどんなことをやろうとしているのだろうか。misaは、自分が持てるステータスのAGIを最大限に活かして、最高速で購入したばかりの基地に向かって行った。


流石面積がかなり広いだけあって、すぐに着いた。その面積は、後で確認したところ、40k㎡あるようだ。広すぎる。使い切るのは無理であろう。

misaは、まず基地の外観を、中世のお城のような感じにした。すると砂漠にとても大きなお城ができた。中身なども完璧に作られていた。

何故そこまでできているかと言うと、misaがAGIをフルに活用して、全て完成させて行っているのだった。そして、お城の中を全て完成させ、お城から離れた所に工場を2つ作った。その工場では、武器の生産や、装備の生産をする予定のようだ。ちゃんと、道具なども揃っている。


お城と工場を作り終えたmisaは、遂にサポートAIを1人買うことにした。misaは、悩んでいた。

misa「性別は、女の子にするとして、身長どうしよう…性格がランダムなのが怖いな…名前もどうしよう…」と、かなり悩んでいる。

それから、約30分経って、サポートAIの理想がまとまり、キャラクターメイキングが始まった。

キャラクターメイキング自体は1時間くらいかけて完成させた。


名前 スカーレット

性別 女

髪の毛 腰に掛かるくらいのロング

髪の色 赤

性格 [冷静][戦闘狂]

身長 138cm

体重 32kg


レベル 1

STR 5

VIT 5

INT 5

AGI 30

DEX 5

LUK 5


マスター[misa]


このようなステータスと、見た目、性格となった。性格の[戦闘狂]は、とてもレアな性格らしい。そして、ステータスが、最初からAGIが高い理由は、とにかく攻撃を避けてほしいという、misaの願いがあるらしい。

読んでくださりありがとうございました。

時間ギリギリ投稿ですみません!

頑張りました

次回も色々出来事を入れていきます

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