夫は・・
酷すぎるー
処刑されるのは明日の朝早く国民の前での目前処刑らしい。朝から目覚めの悪いものをみなさんみますねー
「あたしの人生って本当・・」
ナンだろう・・
死神がつきまとっているようにしか思えない、あーでも死神よりたち悪い悪魔が憑いてるけど。
あたしが死んだら、どうなるんだろう?
不幸すぎる、そんなことばっかり考えてたら本当に不幸な子になってしまう。プラスに行こう!
アァアタシあしたしんじゃうんだ!!
ってアタシ死亡願望者じゃないよぉぉぉ!?
「大丈夫か?」
「うわっ!?・・だ、だれ」
牢屋の暗がりから見えるのは足だけ
「漆黒・・」
明るみに出てきたその女性の姿は目立たない黒い服を着た桃色の少女の姿だった。
ってことは・・
「カーミル七姉妹?」
「七姉妹長女アーネットだ」
まるで女一流スパイみたいだ。
もしかして、アタシ暗殺されちゃう?
「悪いがあなたの身柄を捕獲させてもらう」
「ほ、ほかく?」
「あぁ、自身は自分の身に価値など無いと思っているだろうが、貴女の身は重要なものがある」
「例えば・・?」
アーネットが微笑んだ。
「貴女の存在はこの世界を変える、≪予言の書≫がはっきりそういった」
「予言の書?……えーっと」
「フェルナンベロべッテ=エクスジェーカー=アスロティウス=ナゥス」
「長!フェアナのことか・・でもフェアナって神様の記録係りじゃなかったっけ?」
「そう、つまり、神がそう言ったと、解釈してくれ」
良く分からないけど
「つまり、助けてくれるって事?」
「そう解釈してくれても構わない、今はな」
「OK!ついて行く」




