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放課後エンド・ゲーム  作者: トムネコ
【 終わりゆく世界編 】
2/87

ゲーム時代の崩壊

皆さん。すいませんね


これからはこんな事ないと思います。

ハァ~~ 眠かったのかな?



西暦2037 「この世界からゲームは消えた」






そして、その2時間後にはゲーム作りに携る

大勢の人達までもが消えていった ────




「つまり。ゲーム次代の崩壊である」




 そして、・・・絶望的な状況はまだ続いた



「ゲーム依存症者の急増」


「ゲーム依存症者の自殺が相次いだ」




「そして政府はこの事態に危機感を抱き

後に世界を救ったと言われるゲームを作った。




「そして、そのゲームの発売により世界から

ゲーム依存症者は急激に減っていった・・・ 




「そしてそれに続く様にゲーム依存症者が

自殺する・・・・そういった事件の報道もなく 



そんな大事件は──。

いつの間にか忘れ去られていった







まぁ、僕が言いたいのはこう言うこと






「そう、このゲームがゲーム業界にもたらした

世界的な功績は実に大きく、それだけじゃない



そしてこのエンド・ゲームを作ったのは

政府ではなく、政府に雇われた天才達であった




「そして、その天才達はゲームの技術が

消えた世界でVRを生み出し、そしてVR技術を

使った革命的なゲームを作った、それは・・・



「正にゲーム革命── そのものだ。」










「そしてこのゲームは後に

こう呼ばれる・・・・ エンド・ゲームと」

















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