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嫌われている

作者: はる

僕は嫌われている

特に人に嫌われることは何もしていない

だけど嫌われている

死にたいと思ったことは何度も思う

だけど、辛くはない人に嫌われることに慣れたからだ

友達は少ないがいる、年に数回一緒に映画に行き仲だ

友達をAとしよう。

その時は、とても楽しいAといると黙っていても楽しい

僕にとってとても大切な人だ

だがAはそんなに俺の事を大切だと思ってない

ただ仲のいい奴程度だ

Aには友達がたくさんいるだからだ

バイト先でも嫌われている

特に何もしてない

挨拶はしっかりしている

仕事も真面目にしているつもりだ

でも、嫌われている社交的じゃないからだ

これは仮説だが僕の嫌われている理由は心を開かないからだ

最初はみんな優しくしたのに

輪に入らないからだ

人間は自分の思い通りにならない人間を嫌う生き物だ

社交的にはできるつもりだ

社交的にした方が楽に社会で生きてくのに楽なのは知っている

でも出来ない

社交的にした所で人間は人を裏切る

だからしない

無駄だからだ

裏切る人間に時間や気を使う気にならない

学校でも嫌われている

何もしていない

黙って授業を受けているし

休み時間は音楽を聴いて勉強しているだけだ

なのに嫌われている

僕の特技は嫌われる事だ


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