表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

三十を前に引退した元冒険者だけれども、結局は冒険者魂は捨てられず。また剣を手に取ることになりました。

作者:西陸黒船
 ある依頼を遂行している最中に、ベヒーモスという災害級の魔獣に襲われたロックたちは全滅の危機に瀕した。仲間たちはせめてロックだけでもと、自らを犠牲にロックを逃がす事に成功した。ロックは仲間を助けられなかった責任を感じ、自分だけが生き残ったことに深い後悔の念を抱いていた。引退を決めて故郷に帰る道すがら、ロックはゴブリンの群に襲われる乗合馬車に遭遇。助けにはいるが生き残った少女レイチェル一人だった。彼女の故郷は魔物に滅ぼされ、帰る家が無いと知り、ロックは自分の故郷の町へ連れて行くことに。仕事が見つかり自活できるまでは、自分の家を自由に使っていいと提案。レイチェルも遠慮しながらもそれに応じ、二人はアクビアの町へと向かう。町について仕事を見つけ、レイチェルも少しずつ町に馴染んでいったある日。アクビアの町にベヒーモスが近づいていることを知り、ロックは再び剣を手にとって前線におもむいたのだった。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ