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はじめまして。

僕は恋愛対象同性も異性もどっちもなんです。女性も男性も好きだなーと思うことはあります。ってこんな話しして誰が得するんだって感じですよね。さてさてこの作品を作った経緯ですが、僕実はBLが好きなんです。ほんわかしたものを3巻だけ持っております…。あとは全部ネットで見てます。自分で物語として考えるのは初めてですね。真面目キャラも優しいヤンキーキャラも僕の大好物でして…。考えてるだけで最高です。てな感じですかね。作品を作った経緯になっているかは分かりませんが…笑。ぜひぜひ愛読していただけると嬉しいです。

至って真面目で至って普通な男子高校生、僕、亀戸凛太郎。だが僕には1つだけ普通ではないことがあるのだ。それは僕の恋愛的価値観。僕はみんなと違って恋愛対象が女性ではなく男性で、僕の好きな人はこのクラスにいる。僕は真面目すぎてなぜか孤立しているが僕の好きな人は僕とは反対のことで孤立している。楠木朝陽――。それが僕の好きな人の名前だ。楠木君は僕の後ろの席。そう、この金髪ヤンキーである。僕みたいな真面目なやつがヤンキーを好きになるのはおかしいとか言われてもずっと好きでいると思う。そもそも男性が男性を好きになるのも何もおかしいことではないだろう。本当に意味が分からない。僕は楠木君のことが好きだがあまり喋ったことはない。僕は楠木君の仕草や声が好きなのだ。ヤンキーってだけでみんな避けているが実は楠木君はとてもいい奴である。暴言も暴力もない平和なヤンキーである。プリントを後ろに回すときなんて「ありがとう」か「んっ」と言ってくれるのだ。他の奴らは無言で無造作に受け取るのに…。なんて優しいんだ…。おっといけない喋りすぎたかな。そろそろ授業の時間なので切り替えなくては。

「――であるからして。ここはこうなるので答え画でてきます。えーじゃあ楠木」

楠木君が当てられたぞ。僕は分かったけど楠木君、大丈夫かな…。

「x=6、y=9です」

合ってる。楠木君、こう見えて頭いいんだな。関心関心。余計に好きになったぞ。どうしてくれるんだ。

どうでしたでしょうか。初めてでものすごく緊張といいますか…。心配なんです。「面白いかな」とか「読みやすいかな」とか。僕実際に読みにくい小説だったり面白くない小説が苦手で、あまり読まないんですよね。まあ誰でも読む気にはなりませんけど。でも勉強のために少しでも読んだほうがいいのかな…とか。どういうものなのでしょうかね。読みにくい小説を読んだら読みにくい文章というものが分かるようになるといいんですけどね。そんな超能力みたいなものあってほしいです。

というわけで、ありがとうございました。

また内容をじっくり考えてみます。アドバイスや感想などございましたら、よろしくお願いします。DM的なやつで送っていただいても全然大丈夫です。


というか、不快になられた方もいると思うのですが「普通」ってなんなのでしょうね。僕は同性愛を「普通」と捉えています。だって同性も異性も同じ人間ですから、人間と恋愛しているのには変わりないのです。同性愛賛成派です!!

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