第９話、予算案
聖軍の一大決戦、聖軍の聖将七名が集まる、この次席の古傷を治してから自己紹介。
ヒーラーは治療師と説明、また野戦病院を任され、魔法生物兵器、ゴーレムの大禁呪も作る。
エミリアナ
「予算案は足りた？」
次席のガード
「足らん」
大商会を呼び、大禁呪跡地の魔力草、ミスリルの競りを行う。
二つを回収、反動の結界内は大災害、半年に終了し、採取、掘削。
エミリアナ
「予算案は」
次席のガード
「足りた」
この為に商人達が信仰する幸運神神官みたいと言われる。
エミリアナ
「予算案は足りたし、次の大禁呪ね」
コネーア
「む、また競りか」
エミリアナ
「予算案が足りないのよ！」
商人並みの内政、商業振興を兼ねる。
聖軍の総大将は予算案、戦力、またキメラ、マンティコアは外れ、牧場に養う。
エミリアナの教えるコツ、また妖精の武具二式を教える。
エミリアナ
「ゴーレムが手押し車に連弩砲を搭載した戦車ね」
コネーア
「む、使える」
戦車部隊を追加、またゴーレムに防具、戦車の真正面に盾、左右に盾。
この為に連弩砲が高速になる。
聖軍に採用された戦車部隊、また対空戦車部隊も配置。
またバリスタを搭載した戦車は長距離向けに採用。
魔王軍の小銃、だがエミリアナのオールプロテクト、オールレジスト、エレメントガード、また月光に硬くなる。
軍用のオールリカバーを使い、支援をこなす。
ハーヤ
「先生、魔力をあがれませんか？」
エミリアナ
「魔力回復力をあげる事であがるわよ？」
この魔法は画期的と好評。
サモナー隊のアイアンゴーレム召喚、メデューサ召喚、ヨルムンガンド召喚、黒の第一位の幽体召喚等をこなした。
エミリアナの大禁呪二つの回収、大商会の競り、来年分の予算案を作る。
ガード
「少し足りない」
エミリアナ
「大禁呪ね」
大禁呪二つの投入、この即回収、来年分の予算案はできた。
聖将の七名は貴重な大禁呪二つ、貴重な魔力草、ミスリルの鉱脈、この為に必要であると定まる。
大商会等は競り、この為に聖将コネーアの次の戦地の大禁呪二つの跡地の競りも始まる。
コネーア
「予算案ができるな」
エミリアナ
「足りない、追加ね」
三個の大禁呪予定表、競りも始まる。
聖軍の独自財源の魔力草、ミスリルの鉱脈、この為に次席のガードは明るい空気になる。
