表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アカネイア戦記  作者: 春夏秋冬
第1章、開始
6/44

第6話

 第一次アカネイア世界大戦、この十年後、歴史上の第二次アカネイア世界大戦勃発。

 エミリアナ傭兵団ギルド、エミリアナの指揮下連合軍ギルドの統制を開始。

 三か国は陸軍25㎜機関砲搭載したワンマン自走砲を大量生産、対アカネイア王国連合に投入。

 アカネイア王国に公国の53か国から援軍、アカネイア王国の異世界門先の45か国から援軍。

 この歴史上にアカネイア世界と他の世界が重なった異世界門に繋がる多重世界が築かれた。

 アカネイア王国歴二万一年、アカネイア王国南要塞区に大異世界門が築かれた。

 大異世界門の先に聖軍、魔王軍の大戦がある世界が広がり、光の連合軍は情報部を送る。

 エミリアナ傭兵団ギルド、エミリアナ傭兵隊、また育成の魔法兵、天馬騎兵、グリフィン騎兵、シスター、プリースト、司祭、サモナーを束ね、聖軍序列七席の千里眼のコネーアと合流する。

 大禁呪ゴーレム、魔法生物兵器、この四個を作る。

 一大生産基地と化し、聖軍に供給された。

 エミリアナ

 「聖軍の千里眼コネーア聖将としては、飛兵を採用しますか?」

 コネーア

 「採用する、偵察に使う」

 この採用と配属、エミリアナは教育向けにエミリアナ傭兵団ギルド、エミリアナ傭兵隊を築いた。

 古代の大戦、この為にエミリアナはコネーアに献策。

 コネーア  

 「油に火か?」

 エミリアナ  

 「火計です」

 天馬騎兵、グリフィン騎兵に油、弓兵に火矢に火計、燃える魔王軍前線部隊。

 エミリアナ

 「以上ね」

 エミリアナの月光、エレメントガード、オールレジスト、オールプロテクト、オールアクセル、オールクイックを多用。

 本職はヒーラー、副業がアタッカーと語る。

 医学、薬学、他も教える。  

 サモナーの首席は精霊術式、連続魔法、錬成系を学びつつ、魔法兵の指揮を兼ねた。

 魔法兵に上位の魔法騎兵を教える。

 シスター、プリーストの上位の騎兵を教える。

 魔導書の風のウィンド、杖のヒール等を与え、サモナーにはオーブ、司祭にはタリスマン、この他に黒魔法、白魔法も教える。

 エミリアナ

 「隻眼ね、再生と治療ね」

 コネーアの治療、兵の治療、指揮官の治療、また民衆の治療、教育と医療を兼ねたコネーアの参謀となった。

 コネーア

 「要塞か」

 エミリアナ

 「火計」

 火計に焼く、サモナー隊のアイアンゴーレムに壊す。

 コネーア

 「楽だ」

 エミリアナ

 「まあね、ばか正直に攻めると被害が多いし、兵が可哀想だわ」

 コネーア

 「同感だ」

 魔王軍が占領した地方の奪還作戦中、エミリアナ傭兵隊、エミリアナ傭兵隊は軍用犬、魔獣ダイヤウルフに攻める。

 指揮官達にチェス、TRPG、この娯楽が普及。

 

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ