第6話 魔法の検証②
起きている時と、寝ている時の違いを整理した。
起きている時:
体内の魔力を感じられるが、身体強化以外は一切使えない。
魔力循環(瞑想)を行うことはできる。
魔法
身体強化 :〇
火属性 :×
水属性 :×
風属性 :×
土属性 :×
光属性 :△ 自分自身への回復魔法が使える
物理的触れることが出来る :〇
寝ている時:
意識が次第になくなり、気付く夢の中にて活動が出来るようになる。
起きたいと思ってしばらくすると目が覚めて現実にもどる。
最近、切り替えを自分自身の意思で切り替えが出来るようになった。
魔法
身体強化 :〇
火属性 :〇
水属性 :〇
風属性 :〇
土属性 :〇
光属性 :〇
物理的触れることが出来る :〇
夢の中の自分の星に、自宅を土魔法で作ってある。自由に切り替え出来るようになったので、
かなり便利である。ただし、服装については、寝る前に着ていた服装となるので、そこを
どうにか改善したい。
魔法については、前世で使って感覚がだいぶもどってきた。
現実世界のものは、着ているものしか持ち込めない。ただし、夢の中に入っている状態で服を脱ぐことは出来るので、服を着ている状態で、夢の中に入り、服を脱いで状態で起きると、下着の状態になっていた。現実世界では、亜空間収納の魔法は使えないが、この仕組みを使えばいろいろなものを夢の中の自分の星に安全に保管が出来ることがわかった。