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友達と喫茶店1

私の名は、孝弘。

今日の昼過ぎ、友達の浩志とCDショップに来ている。

浩志「お目当てのCDゲット、お宝すぎる。」

私「二人組のビジュアル系バンドのCD買えた、ラッキー。」

友達と私は、古いもの好きでレコードとか買ったりしている。


私「最近喫茶店行くねんけど行く?」

浩志「暇やし行こか、煙草吸えるん?」

私「吸える」

CDショップからは、歩いて10分ぐらい。

道中、浩志はコンビニに煙草を買いに行った。


喫茶店に着き、店に入った。

おばあちゃん「いらっしゃーい」

今日は、いつものおばさんが先に来ていた。

いつもの席に座る。

おばあちゃん「今日は何にする?」

浩志「何があります?」そう聞いた

おばあちゃん「コーヒー、オレンジジュース、あとコーラ」

浩志「じゃーコーラ」

おばあちゃん「兄ちゃんはホットでいい?」

私「うん、お願い」

基本ホットコーヒーを頼む。

飲み物が来る間、私たちは煙草に火をつけた。

灰皿は用意されている。

今日は、マッチではなくオイル式のライターでつけた。

これはこれで味があっていい。

一吸いし、二吸い目しようとしたとき。

おばさん「今日野球何時から?」

私「今やってる、2回の裏0対0」

おばさん「兄ちゃん来たら、聞こうと思ってたんよ。」

おばあちゃん「ほんま、野球好きやな。」

おばさん「昨日はあかんかったけどな、チャンスで打たへん」

私と浩志は煙草を吸っていた。

その煙草も、三分の一を吸い終えている。

私は一吸いし、灰皿で煙草をもみ消した。

浩志は、二吸いしもみ消した。

私と浩志は、喫茶店ではあまり話をしない何故だろう。

すると、注文していたのが届いた。

おばあちゃん「おまたせーはーいコーラどっち?」

浩志が手を挙げた。

浩志「ありがとう」

おばあちゃん「コーヒーちょっと待ってな」

私「あ、はい」

浩志はコーラを一口飲んだ。

私は煙草を一本取り出し、くわえ火をつけた。

一吸いし、灰皿の溝に煙草を置いた。

コーヒーのにおいがする。

おばちゃん「コーヒーお待たせー」

私「ありがとう」

おばあちゃん「ミルクいる?」

私「大丈夫」

私は砂糖を少し入れ一口飲んだ、やはりおいしい。

浩志も煙草に火をつけ、コーラを飲みながら吸っている。

私と浩志は、ゲームの話をした。

浩志「色違い取れた」

私「おお~ええなー」

歩いてする、ゲームにはまっている。

おっと、煙草が半分ぐらい減っていた。

私は、灰を落とし吸いコーヒーを飲んだ。

ちょっとして、コーヒーを飲み一吸いし消した。

コーヒーも半分ぐらい減っている。

おばちゃん同士で話している。

時計を見ると、3時30分。

私は、また煙草に火をつけた。

コーラを飲み干し、浩志もまた吸っていた。

私「これ吸ったら行こか、」

浩志「おっけー」

私はゆっくり煙草を吸いきって、ぬるくなったコーヒーを飲み干した。

また時計を見ると3時45分になっていた。

浩志に450円渡した。

私「そろそろ行くか」

私たちは、席を立った。

おばあちゃん「もー帰るん?」

私「うん」浩志「会計お願いします。」

おばあちゃん「850円ねー」

浩志は850円ちょうど払った。

私たちは扉を開けた、おばあちゃんも外に出てきて見送ってくれた。

私たち「ありがとう。」

おばあちゃん「ありがとう、またねーばいばい。」

私たち「また来るわー」

浩志「ここいいな、煙草吸えるし」

私「また行こう」

そして私たちは、ゲームをしに行った。








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