パンドラよ
厄災の箱――パンドラと名付けられた少女は、旅の途中で太陽のような男と出会う。神に祝福されし歌声をもつシャイニー。彼と出会ったことをきっかけにパンドラの運命はゆっくりと動きはじめる。その少女はその身に何を隠すのか。最後に残るのは、希望か絶望か。「ダメ師匠に、へたれ男、天然たらし…唯一の癒しは同性がタイプとか言い出すし、わたしの周りにはろくな男がいないのか?!」男前なパンドラが可愛い親友(女)を守りつつ奮闘するお話☆かもしれません。後半はシリアス予定。
*途中、同性愛表現も含まれるので苦手な方はご注意ください
*途中、同性愛表現も含まれるので苦手な方はご注意ください
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2013/01/10 05:20