ゴースト LOVE
一月四日 私、舞は今日友達とキモだめしをすることになりました。
実を言うと私はお化けが・・・大大大嫌いなんです。
それを知りながら友達の美菜は「早く早くー!!舞置いてくよー!」っと呼んでいた。
「待ってよー」(泣き)っと言ったのに美菜はとっとと森の中にはいってしっまた。
私は美菜を追って森に入った・・・が!!予想のように舞は(私は)森で迷ってしまった。
私は恐っかったので木に上った。その時、目の前に12歳ぐらいの男の子が木に座っていた。
私はなぜか自然に話しかけた。すると男の子が「こんばんは。初めてだな女の子が話しかけて来たのは。」私は「えっ」っと言った。するとまた、男の子が話し始めた「俺は翼。五年前死んだ。まぁ、はっきり言うと俺は幽霊だな」私は涙を流しながら私は自己紹介を始めた。
「私は、舞。今日は友達とキモだめしに来たんだけど、友達がどっかいちゃって。」
「ふーん。大変だな。そうだ!俺が友達を見つけてやるよ!」「ホント!」
「だけど条件がある。一晩だけ俺と居て。」「それだけ?」「そうだ」
「いいよ」
すると翼が笑顔で「舞。話をしてくれ、お前の話を」
私が話をするといつも『クスッ』っと笑う。
私は、その笑顔を見ると『ドキッ』っとする。私はだんだん翼に引かれていた。
すると翼は、いつの間にかスースー寝ていた。私は、ジャンバーを翼にかけた。
30分ぐらいすると翼が起きた。「ふぁ、寝ちった。舞の話聞いてたら眠たくなってきたんだよなー。」
もうすぐ夜が明けるすると、翼が「ありがあとな。実はお前を初めて見たときから・・・。」
「えぇっとな、好きだったんだよ。だけど嫌だよな、お化けに好かれるなんて」
「うんん。」
「翼ならいいよ。///」
『!!!』
『だから、私も好きだったよって。」
すると翼が顔を真っ赤にして私の唇に翼の唇を重ねた。
その後、翼は私の守護霊いいや、彼氏として私といつも一緒。
どうでしたか??
私は、こんな恋があってみても良いと思うんですよね。読んだ貴方どう感じましたか?
では。