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ロシア海軍 ロシア陸軍と合流2
長い間お待たせしました。 今日から再開します
空母 ミルゲーマージ
イワン「こちらロシア海軍極東艦隊の司令ラウジミル・イワンだ」
ユーリ『こちらはロシア陸軍司令のユーリだ』
イワン「はて陸軍が何のようかね?」
ユーリ『いや。俺達《陸軍》の近くでおたくら《海軍》がいきなり現れてね。見たところ座礁しているな』
イワン「まあな。でも陸軍が居るってことはここはロシアか?」
ユーリ『いいや。わからん。我々のGPSが故障してるのかエラーが起こってなここが何処だかさっぱりわからん』
イワン「それは俺たちもだ。ところであんたの階級は?」
ユーリ『大佐だ、お前は?』
イワン「少将だ」
ユーリ『失礼。タメ口でスミマセン』
イワン「気にするな」
するとその時
士官「司令!レーダーに航空機の反応。機数5。機種を特定しました」
イワン「何処のだ?」
士官「米軍のヘリです」