海兵隊紅魔館に突入 9
フォーリー達が持ってるガジェットを紹介します
フォーリー
C4×2
ダン
クレイモア×3
トンプソン
コーナーショット
アレン
XM25
ラミレス
C4×2
本部
通信兵「少佐 Cチームから連絡がきました 我 館内に謎の砲撃音ヲ確認 そちらで被害は出てる? と」
パワーズ「砲撃? 」
通信兵2「少佐 Aチームから連絡 隊員1名が本に埋もれた しばらく作戦行動はとれず 」
パワーズ「なぜ埋もれた?」
通信兵2「えっと それが 妖精の仕業としか言ってませんが」
パワーズ「そう」
Cチーム
フォーリー「それでこの扉の向こうが大広間だな?」
フラン「うん そうだよ」
トンプソン「コーナーショットで広間を見たんがメイドと博麗の巫女さんがなんか戦闘してた」
ダン「フランちゃん そのメイドが誰だかわかるか?」
フラン「たぶん そのメイドは咲夜だね」
アレン「それで戦闘はなんだ?格闘か?」
トンプソン「メイドはナイフを使ってた 博麗さんはお祓いの棒?」
トンプソン「ああ しかし不思議なことに メイドがナイフを投げるとき懐に手を伸ばすまではいいんだがそれしたら突然ナイフが大量に現れるんだ」
ダン「突然ナイフが現れるってなんだ?」
フラン「ああ それ 咲夜の能力が原因かもね」
フォーリー「能力?」
フラン「咲夜の能力は時を操る程度の能力 だよ」
ラミレス「程度って言うよりある意味最強の能力だな」
フォーリー「トンプソン 今はどんな状況だ?」
トンプソン「今はあー 博麗さんが少し不利だな」
フォーリー「トンプソン コーナーショットで援護射撃出来るか?」
トンプソン「まあ出来るが射程からして威嚇程度にしかならん」
フォーリー「そうか いや 待てよアレンの持っているM39EMRで撃った方が良いな」
ダン「ってな訳だ アレン 撃て」
アレン「無理ですよ M39EMRは7.62×51mmNATO弾を使いますよ 腹部に当たれば死ぬ可能性もあります 手足を撃って無力化なら出来ますが」
ラミレス「じゃあ手足なら可能か?」
アレン「可能ですが」
フォーリー「なら手足を撃て」
アレン「了解」