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海兵隊紅魔館に突入 7

ラミレス「C4セットして爆破していいか?」

ダン「ダメだ」

アレン「ラミレス諦めろ」

ラミレス「クソッ 何で俺何だよ」

そしてラミレスが怪しげな扉を開けた

そしたらそこには地下ヘの廊下が有った

ダン「何だこの廊下は明かりが一つも無いじゃねえ か」

フォーリー「トンプソン フレアを投げろ」

トンプソン「了解」

そしてトンプソンがフレアを投げた

ラミレス「うわぁ また扉が有るし しかもシャワーが流したままだし」

ダン「この部屋に何が居るんだろう」

トンプソン「ここにボスが居たりして」

アレン「よし ここは一つ」

コンコンコン

アレン「すいませーん 誰か居ますか~?」

フォーリー「バカかお前は何でそんなことをやるんだ 敵に気付かれたらどうするんだよ!!」

フォーリーが説教をしていたら

?「誰?」

部屋の中から少女の声が聞こえた

トンプソン「なあ 今女の声が聞こえたよな」

ラミレス「あ、ああ」

アレン「すいません 貴女は誰ですか」

フォーリー「お前 勝手に話を進めるな!」

アレン「だって少女ですよ 少女 ここは一つ〝紳士〟として接しないと」

フォーリー「お前 まさか ロリコンか?」

アレン「そうですよ ロリコンで何が悪い?」

ダン「アレン 今日からお前のコールサインはロリコン1な」

今日アレンは アレン=ロリコン と認識された

アレン「すみませんね 御嬢さん 俺の連れが五月蝿くて ところで御名前は?」

ラミレス「なんか馬鹿にさせたような気がするなぁ」

?「私? 私はふらん フランドール・スカーレットだよ 私のお姉様はこの館の主なんだよ」

ダン「なあフォーリー 何か凄い情報が手に入ったな」

フォーリー「ああ」

アレン「ところでフランちゃん なぜこんなところに?」

フラン「…実は…お姉様が私が危ない子だからって…ずっとここに閉じ込めてるの」

アレン「そうかならすぐに出して」

トンプソン「途中で悪いがフランちゃんだったか 君の種族について聞きたいんだが良いか?」

フラン「いいよ」

トンプソン「ありがとう もしかして君は吸血鬼かな?」

フォーリー「トンプソン 何故そう言う結論が出る?」

トンプソン「さっきのシャワーは水しか出てなかった そしてそこにある扉を調べたら端の所に銀で出来ている十字架が有ったんだよ」

ラミレス「あ ほんとだ」

トンプソン「で話は戻すが吸血鬼か?」

トンプソンが再び尋ねた


フラン「うん そうだけどまさかおじちゃんたちキリスト教?」

フランは怯えた声で言った

アレン「いいや」

ラミレス「違うが」

トンプソン「ってか 神なんて要るわけないだろ」

ダン「いたら仲間は神の加護で敵の銃弾で死なないだろ」

フォーリー「むしろ戦争起こらないはず(多分)」

フラン「じゃあおじちゃん達はキリスト教じゃあないの?」

一同「キリスト教信者ではない」

もしこの事をバチカンで言ったなら袋叩き確定だな

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