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海兵隊紅魔館に突入 5

紅魔館 廊下

兵士1「隊長 足音が近づきます」

隊長「よし 通りすぎたらそいつをつかまえて今いる場所を聞き出すぞ」

兵士1「了解」

カツカツカツカツカツ

だんだんと足音が近づいてきた

兵士2「隊長」

隊長「まだ待て」

そして足音を出していた妖精が海兵隊に気付かずに通りすぎた

隊長「よし いまだ」

隊長が合図をした

そして兵士が妖精を捕らえた


紅魔館 どっかの個室

妖精「ううっ」

兵士2「気がついたか」

兵士1「隊長 妖精が目をさましました」

隊長「よし わかった」

妖精「一体 何をする気だ?」

隊長「ちょっとオハナシ(拷問)を」

兵士3「(なあ 隊長の拷問ってアレだよな?)」

兵士1「(アレだな)」

兵士2「(アレって?)」

兵士3「(発泡スチロールをガラスに擦ったりとか、女の場合は頬擦りするとか 足の太股を手で擦るとか)」

兵士2「(地味に嫌だな そして最後のは犯罪じゃねぇのか?)」

兵士1「(さあな 前は人が寝てるときに発泡スチロールで窓ガラスを擦ってたし)」

兵士4「(あれはお前がサボって寝てたからだろ)」

兵士1「(良いじゃねーかよ こちらとて夜間訓練で汗水垂らしてやってたんだからよ)」

兵士3「(とりあえず耳栓でもするか?)」

兵士4「(そうしよう あんな音ずっと聞いていたらこっちの耳も悪くなって聴力が落ちる)」

兵士2「(だな)」


そしてしばらくして

妖精「イヤァァァァァァ~~!!」

隊長「なんだ? おじさんの頬擦り嫌なのか?」

妖精「嫌だぁぁぁぁ~~!!」

兵士1234「妖精 敵だけと同情だけはしてやるよ」


5分後


隊長「我々のいる場所がわかったぞ」

兵士2「隊長 妖精はどうしました?」

隊長「あそこで寝て(気絶)るよ」

兵士1234「(うわぁ 口から泡吹いて気絶してる 一体どんな嫌がらせしたんだ?)」

妖精「ううっ 耳がキーンって鳴っている」

兵士1234「(辛かったよな)」

隊長「…ってな訳で我々は正面入り口に向かう いいな?」

兵士1234「はい」


こうしてCチームは目的地に向かった


妖精「いつか覚えてろ ガクッ」

アメリカ級強襲揚陸艦

ウィリアム「おい 作者 墜落したシーホークを補充してくれ」

ヘンリー「そうだった おねがいな」

作者「え? むっ無理ですよ だってまだ異変の真っ最中だから せめて異変が終わらないと」

ウィリアム「え? なに?」

ウィリアム&ヘンリー「「大きな声でもう一度」」

作者「はい わかりました補充しますよ」

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