対空戦闘
妖精ファンの人は本当にスミマセン また妖精がやられます
エリアゼロ アメリカ級強襲揚陸艦CIC
ヘンリー艦長「それでシーホークを撃墜した敵(妖精)は本艦隊に向かっていると?」
シーホーク機長「はい どうやら妖精のボスは我々を下僕に使用としています」
ヘンリー艦長「わかった 直ちに救援部隊を送る」
シーホーク機長「わかりました」
CIC員「艦長 レーダーに感あり 数は5 おそらく妖精かと思います」
ヘンリー艦長「接触までどれくらいだ?」
CIC員「およそ5分くらいです」
ヘンリー艦長「司令 命令を」
ウィリアム司令「全艦に連絡 対空戦闘用意 イージス艦はミサイル発射を担当 指示はこちらが出す タイタンはF/A18を二機飛ばせ」
ヘンリー艦長「了解」
タイタン艦長「了解 直ちに準備に取りかかります」
イージス艦艦長「了解しました ミサイル発射準備に掛かります」
ウィリアム司令「イージス艦に連絡目標敵を三機撃墜せよ」
ヘンリー艦長「イージス艦艦長聞いたな ミサイル発射だ」
イージス艦艦長「了解 」
CIC員「艦長ミサイル発射出来ます 指示を」
イージス艦艦長「ミサイル発射用意 撃て!」
CIC員「了解 ミサイル発射」
そして赤いボタンを押したと同時に前方甲板のVLSから三発のミサイルが発射した
シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
轟音を発してミサイルは妖精に向かっていた
妖精視点
妖精1「おい 何か来るぞ」
妖精2「ほんとだ 何か来る」
そして次の瞬間三体の妖精は光に包まれ火だるまとなって堕ちてった
妖精1「一体何が」
妖精2「起こった?」
そしてエリアゼロでは空母タイタンから二機のF/A18が出撃した
F/A18パイロット「ドラゴン1 まもなく敵に接触する」
F/A18パイロット「ドラゴン2 同じく接触する」
ヘンリー艦長「いいか?敵は我々の仲間を襲った 遠慮は要らん 叩きのめせ」
ドラゴン1「1了解した」
ドラゴン2「2も了解した」
こうしてF/A18は残りの妖精のところへ向かった
そして
ドラゴン1「敵を視認した 攻撃を開始する」
ドラゴン2「2も同じく攻撃を開始する」
そして二機のF/A18からミサイルが発射された そのあとは先程の妖精と同じように堕ちた
シーホーク乗員視点
機長「どうやらうまくいったみたいだな」
ガンナー1「そうですね」
副機長「機長 八匹の妖怪が来ました!」
ガンナー2「何?」
機長「全員戦闘用意!」
ガンナー1「妖怪が来ました」
機長「なんだあれ 角の生えて六本足の犬?」
その妖怪は犬の体に額にユニコーン見たいな角が生えていて足が六本ある犬みたいな妖怪だった
ガンナー1「我々を餌だと思っていやがるぞ あれは」
機長「射撃開始!」
機長がそう言うと各自持っていたP90は犬型妖怪に対し火を吹いた
しかし八匹中三匹は弾を避けてシーホークの乗員に向かった
ガンナー2「五匹は殺ったな」
ガンナー1「馬鹿! まだ三匹生き残ってるだろ」
機長「おい 誰かミニガンを使え!」
ガンナー1「しかしバッテリーがやられて二分しか持ちません」
機長「使えることにはかわりないだろ!」
ガンナー1「了解」
ガンナー1、2が無事生き残ったミニガンを二人で持ち出して来た
機長「そこの木に置いて撃て!」
ガンナー1「了解」
そして犬妖怪がどんどん迫ってきた
ガンナー2「クソッ! フラグを使う」
ガンナー2が犬妖怪にフラグを投げると三匹のうち一匹は見事にフラグを口でキャッチしたそしてキャッチしたと同時にそのフラグは爆発してキャッチした犬妖怪が爆死した
そしてそれと同時にミニガンの銃口に火が吹いた
そして二匹の妖怪は肉の塊となった
そしてしばらくして救助部隊が来た
因みにシーホークの残骸は回収した