シーホーク墜落
妖精ファンの人はスミマセン 見ないことをお薦めします
紅魔館
レミリア「どうやら順調みたいね」
パチュリー「ええ 今のところは」
咲夜「お嬢様」
レミリア「なに咲夜?」
咲夜「実は妖精メイドから聞いた話ですけどどうやらここから20km位離れたところに外の世界から来た人達が居るらしいです そして彼等はアメリカ海軍と言うらしいです」
レミリア「面白そうね 咲夜 妖精メイドを十人を使者としてその者たちに私に下る(くだる)ようにいってきなさい」
咲夜「かしこまりました」
エリアゼロ
ウィリアム司令「まずあの赤い雲はなんなのか確認しようか まず人里に部隊を派遣する そしてあの雲はなんなのか確かめる」
ヘンリー艦長「了解」
ウィリアム「そしてあの雲が発生しているところへシーホークを向かわせて原因を調べろ」
士官「了解」
アメリカ級強襲揚陸艦格納庫
パワーズ少佐「わかりました 直ちに召集をして向かいます」
ガチャ
パワーズ少佐は電話をきった
航空部隊用格納庫
士官「了解 直ちに召集をかけます」
そして30分後
パワーズ「歩兵部隊と合流したな よーし人里へ行くぞ」
人里派遣参加部隊
兵士150人
車両
戦車1両
対空LAV 3両
25mm砲搭載LAV
輸送車両20両
医療車両1両
アメリカ級強襲揚陸艦甲板
シーホーク機長「パック1 準備完了した これより雲が発生しているところに行く」
士官「了解 お気をつけてください」
シーホーク
搭載武器
M134 ×2 通称「無痛ガン」又は「ミニガン」
パワーズ「お シーホークが発艦したな」
パワーズは発艦したシーホークを見てそう呟いた
シーホーク視点
機長「しかしあの紅い雲は何とかならんかね」
ガンナー1「文句言わないでくださいよ 訓練以外やることなんてないんですから」
ガンナー2「そうですよ」
副機長「機長 前方に飛行物体 いやあれは妖精?」
ガンナー1「妖精? まあこの異世界に居てもおかしくはないか」
妖精1「お前らが外の世界からきた人だな」
機長「そうだが 我々だけではないぞ後方にもまだいるぞ」
妖精2「レミリア様がお前達を下僕にしたいと申し出ている おとなしく来てもらおうか?」
ガンナー2「下僕だとぉ?」
副機長「ふざけるな! 誰がお前らの下僕になるか 馬鹿野郎が」
妖精3「レミリア様の申し出を断るのなら皆殺るぞ」
妖精たち「おおー!!」
機長「やばい奴等マスケット持ってやがるぞ あれがローターに当たれば墜落するかもしれん」
副機長「ガンナー殺られる前に殺れ!!」
ガンナー1・2「了解」
そしてM134の銃口に火が吹いた
ギュウイイイイズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
六本の銃口が回転した直後に7.62mm弾の雨が妖精に降り注ぐ
そしてそれと同時に妖精はローター部分に向けてマスケットを発射した
しかしマスケットを発砲したと同時に五人の妖精が痛みを感じることなく地に堕ちてった
しかし10発のマスケットの弾は見事にローターに当たりローターが損傷した
機長「くっ ローターが殺られた」
副機長「こちらパック1応答してくれ」
CIC員「こちらCIC パック1どうした?」
機長「妖精に下僕になれと言われて拒否したらマスケットを向けてきやがった そして反撃したらマスケットでローターを狙いやがった そしてどんどんローターの出力が低下している」
ガンナー2「妖精がエリアゼロに向かったぞ」
機長「聞いてのとうりだ 妖精がそっちに向かったぞ」
CIC員「了解 こちらもレーダーで確認した そして救助部隊をそちらに向かわせる」
機長「了解 総員PDW「personal defence weapon 個人防衛火器」とマガジンを持って脱出するぞ!」
副機長・ガンナー1・2「了解」
副機長「高度200」
機長「脱出してパラシュートを開くぞ」
そして機長含めた四人は無事脱出し救助部隊が来るのを待っていた
ウィリアム司令「おい!作者 これはなんだ? マスケット銃が出るなんて聞いてねえぞ!」
作者「そんなこと言ったって敵にマスケット銃ぐらい出さないと戦闘と言う名の一方的な殺戮になって作者としてはとても・・・」
ウィリアム司令「だから部下に死ねと?」
作者「死ねとは言ってませんよ それに脱出の時間をあげたじゃないですか」
ウィリアム司令「ならそのあとの展開は?」
作者「予定だとシーホークの乗員は人喰い妖怪(8匹前後を予定)と銃撃戦を展K」
ウィリアム司令「銃撃戦?」
作者「一応P90、M9拳銃、フラググレネードが有るから余裕で耐えられると思うが」
ヘンリー艦長「そのヘリに搭載していたミニガンはどうした?」
作者「一丁は墜落で銃身が折れてもう一丁は」
ヘンリー艦長「もう一丁は?」
作者「墜落の衝撃でバッテリーが損傷してもって2分しかつかえない」
ヘンリー艦長「敵はマスケット銃を所持しているか?」
作者「知能の低い妖怪だから持ってない(まあかわりに旧大日本帝國陸軍みたいに突進して来るけど)」