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米海兵隊 人里へ入る

16:30 人里の門付近 米海兵偵察部隊

今海兵隊は人里へ入るため慧音を通じて人里の村長へ許可を取っていた

パワーズ少佐(ひさびさの登場)「慧音さん 村長から人里へ入る許可は出ましたか」

慧音「ああ 許可は出たぞ」

パワーズ少佐「よし 大尉全部隊に進軍命令を出せ」

オニール大尉「了解 よーしお前ら聞いてのとうりだ 進軍開始!!」

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ


オニール大尉の命令で海兵隊は行進を開始した


その頃人里はある意味で混乱していた 何故ならば今まで外の世界の軍がこんなに来たことがなかったからである(一人や二人 時には五人の兵士が来たことは有ったが )

村人1「外の世界の兵士が沢山来たぞー!!」

村人2「女子供は家に隠れてろ!」

村人3「男は全員もしもの為に武器を隠し持っとけ」

とまあこんな感じに混乱していた


オニール大尉「少佐人里へ入りました」

パワーズ少佐「わかった」


アメリカ級強襲揚陸艦某会議室

某会議室

ウィリアム司令「作者兵舎と射撃演習場の建設ご苦労だった」


作者「それはどうも」


ヘンリー艦長「ウィリアム司令 人工衛星が来た為無人偵察機と無人攻撃機が使用可能になりました」


ウィリアム司令「そうか」


ヘンリー艦長「そうだ 作者 海兵隊の工兵を1個中隊幻想入り出来るか? むろんブルドーザー等の機材含めて それとトラックも」


作者「別にいいよ」


ウィリアム司令「何で俺が希望した部隊は駄目でヘンリーのはOKなんだよ」


作者「お前のは特殊部隊 ヘンリーは後方支援部隊だから」


兵士「会議中失礼します」


ウィリアム司令「どうした?」


兵士「ハッ 実は警備部隊がASVALを20丁、AK47を30丁、ドラグノフを5丁発見しました」


ウィリアム司令「作者何か心当たりは?」


作者「ああそれか それはオマケとして送った」


ウィリアム司令「そうか」


捕捉説明

ASVAL

旧ソ連が開発した スペツナヅ(空挺特殊部隊)向けの特殊消音アサルトライフル

口径は9mm

使用弾薬は9×39mm弾を使用

装弾数20発

全長878mm

重量2,500g

銃口初速900


AK47

同じくソ連が開発したアサルトライフル

口径7.62mm

使用弾薬7.62×39mm弾

装弾数30発

全長870mm

重量4,400(マガジン付)g

銃口初速730


ドラグノフ

同じくソ連が開発した狙撃銃 しかもセミオート式

口径7.62mm

使用弾薬7.62×54mmR弾

装弾数10発

全長1.225mm

重量4.310g

銃口初速830

余談ではあるがドラグノフは狙撃銃ではなく命中精度の悪いAKを支援するとして分隊支援火器として位置付けられている(銃剣も取り付けられる)

もし銃の説明で間違いが有ったら教えてください

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