威力偵察 前半
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20XX/9/20 07:20米艦隊旗艦 アメリカ格納庫
昨日の人里へ行く途中に議で海兵隊の威力偵察命令が下って一夜明けた それにともない米海兵隊は威力偵察の準備をちゃくちゃくと進めた
そして
ウィリアム司令(よーし 皆集まったところでブリーフィングを開始する まず我々海兵隊の作戦内容は昨日偵察機が見つけた人里への威力偵察である そして威力偵察の参加部隊は以下のとうりだ
海兵隊威力偵察参加部隊
地上部隊
海兵隊員 120名
M1A2 4両
LAV 7両
M1128 ストライカー機動砲 2両
輸送車両(主にハンヴィー) 20両
航空機部隊
AC130 1機
AH1Z 3機
以上の部隊が先日の報告に有った人里を威力偵察しに行く 他に質問はないか?」
すっ
一人の兵士が手を挙げた
米海兵隊員「もし村人が攻撃をしてきたら反撃は可能ですか?」
ウィリアム司令「原則的には攻撃されない限り攻撃はするな ただし人里へ行く途中 我々に攻撃をしてきた または敵意、殺意を持ったもの 攻撃してくる可能性があると判断した場合 攻撃を認める 他に質問は? ないな それでは08:00に作戦を開始せよ」
08:00
遂に米海兵隊の威力偵察が開始した
彼等はM1A2を先頭に人里へ向かった
そしてしばらくして「妖怪の山」
ここ妖怪の山は妖怪(主に天狗)達のテリトリー
哨戒天狗休憩所 いつもは哨戒が終わった天狗が寄るところである
そして今日の哨戒が終わった天狗達が雑談をしていると
哨戒天狗「おい 大変だ 第4班が緑色の塊の生き物と青緑色の服を着た集団を見つけた」
その一言で休憩所に緊張が走った またこの事は大天狗にも伝わった
そして大天狗は第4班に近い班は4班のところに集結するように指示をだして海兵隊が来るのに準備をした
そしてこの事は文にも伝わった
さて次の小説作成は10/03からです 理由は10/01から中間テストがあるからです(因みに10/01は自分の誕生日 正直辛い)