接触&偵察報告
遂に米軍と霊夢達が対面します そして偵察機から来た報告書の内容は一体何だろうか
~強襲揚陸艦アメリカ級CIC~
先程レーダーが飛行体が100Mをきったそのとき突然飛行体がもう1つ増えた そして甲板では米海兵隊がM4、MINIMI等々を構えて彼女等が来るのを待ってい
そして一方霊夢と魔理沙は
霊夢「ちょ 文? あんたいつの間に居たのよ!」
霊夢が視線を向けた先には射命丸文が居たのだった
射命丸「どうもどうも いやぁだってこんなおもしろそうな事を取材しないといけませんからね」
と文は言った それに対し霊夢は
霊夢「はあ」
と霊夢はため息をついた
そしてそんなこんなしているうちに米艦隊にたどり着いた
そして彼女等は驚いた遠くから米艦隊見えたときはある程度でかいんだなと思ってはいたがまさかここまで大きいのは想定外だった そして四つあった内3つは人が沢山要るのが見えまたその人達がたっている物は地面が平らで白い線みたいなものや薄い灰色の塊(航空機)が沢山あったのである
そしてそこにいるある人が
?「私はこの艦アメリカの副艦長のパワーズ・W・アイリッシュだ 我々には敵意はない この艦の艦長とこの艦隊の司令官が君達と話がしたいようだ」
と言った
その様子は監視カメラを通じてこの艦のCICの画面に写し出された
ここにいる誰もがこの頃やり取りに釘付けになった もしこの交渉が失敗したら即戦いになるかも知れないからだ だから皆この交渉を見守ってた
~アメリカ級強襲揚陸艦甲板~
海兵隊員達は目の前に起こっている事に混乱していた 何故ならば三人の少女が宙に浮いていたからである
一人目は紅白の服を着ていて、二人目は、箒をまたいでいて魔女が被るような帽子を被っていた、三人目は背中から翼みたいなのが生えていたからである
そして中央に居た紅白の服を着た少女は
霊夢「わかったわ だけど一つだけ質問に答えて あなた達は何者?」
霊夢が言った質問にアイリッシュ副艦長は
副艦長「我々はアメリカ合衆国海軍海兵隊である」
霊夢「えっと その〟あめりか〝って何?」
霊夢の意外な一言に米海兵隊員は驚いた
「まさかアメリカを知らないとは」
アイリッシュ副艦長「まあ 知らないのなら後で教えるからまずは会議室へ」
とアイリッシュ副艦長は霊夢達を会議室へ案内した
そして霊夢達三人は海兵隊員に案内され艦隊及び海兵隊の司令官、艦長、指揮官等が待っていた(文の取材は自分は何者か以外は答えず艦内の写真撮影は軍事機密であるといって拒否した)
話の内容は都合上カット
無事霊夢達が帰っていってそして司令官は全艦に自分達は今どこにいてどういう状況か放送をかけた
そして全艦に放送をかけてからしばらくしてようやく偵察に行ってたF35が帰投した
そして報告書の内容は米艦隊は今テーブルマウンテン(高さはおよそ90~95)の頂上に居る(このテーブルマウンテンには大きな一本道坂が有ることを確認)
またここ(米艦隊)から離れたところに人里が有ることを確認
そしてこの日 アメリカの作戦会議室で以下の事が決定した
それは次の日 海兵隊は人里に威力偵察に行くことが決定した
無事偵察機が帰ってきた次の米軍司令官は一つの命令を下す その命令の内容は偵察機から報告が有った人里に威力偵察部隊を送ることだった これに対し米海兵は遂に自分達に命令が下り張り切っている (このときAC130は着陸してその翼を休めている)
次回 米海兵隊が人里に威力偵察部隊を送ります