情況確認
米艦隊が紫色の霧に包まれて数分事態は一変する
艦隊が霧に包まれてしばらくすると
ガガガガッッ バキバキ ガギギギーーーー
突如大きな揺れと何かが折れる音、何かが擦れる音が聞こえた
ウィリアム司令「なんなんだこの揺れと音は?」
ヘンリー艦長「状況を報告しろ!」
そして窓から外の様子を見た士官が
士官「報告します 本艦含め僚艦が何故か地上にいます ファイャーバード隊は上空に居ます 」
またGPSを見た士官は
士官「GPSが反応しません また米軍基地と連絡がとれませんとれません」
ヘンリー艦長「ふざけるな! 何故海の上から地上に居るんだ? 人工衛星はどうした!?」
と艦長は怒鳴り声を出した
ウィリアム司令「まあ落ち着け艦長 まずはタイタンから偵察機を発艦しろ」
士官「了解」
そして士官は通信士に原子力空母 タイタンに偵察機を出するように命令した
タイタン甲板
?「オーイ お前らぁ 命令が出されたぞー」
そう叫んだのは航空機誘導士官だった
航空機誘導員 以下 航誘員1「了解 よーしお前らここはどこかという話を終わらして作業にかかるぞ」
航誘員2「了解 それで何を飛ばすんですか?」
航誘員1「F35を飛ばすらしいぞ」
航誘員3「どうやら周囲偵察でもするのかな?」
航誘員4「だとしたらここがどこだが直ぐにわかるな」
航誘員1「お前ら口を動かすより手足を動かさんかぁぁぁぁーーー!!!」
航誘員234「ハッハイィィィィ」
5分後
バシュンッッ シュゴゴゴゴーーーー
轟音と共に飛びだったのは偵察に行くF35(武装 短距離空対空ミサイル×4 25mm機銃)だった
同時刻 博麗神社
?「おい! 霊夢大変だ!」
と大きな声を出して部屋に入る人が居た
霊夢「大声出してどうしたのよ? 魔理沙?」
魔理沙「すまんすまん ってそうじゃなくて 大変だ さっきむこうの山で大きな音がしたから行ってみたらそこには灰色の大きな塊が4つ有ったんだ 更にその上には空飛ぶ筒みたいなのが3個も有ったんだ」
魔理沙が言う灰色の塊と空飛ぶ筒みたいなものは前者が強襲揚陸艦と空母、イージス駆逐艦 後者がAC130 ファイヤーバードである
霊夢「わかったわ 今行くから道案内お願い」
魔理沙「おう わかったぜ」
そして霊夢達は米軍のところへ行くのであった
同時刻 人里
人里では今までに無いくらい緊張した空気に包まれてた その理由は突如謎の音が山のほうから聞こえてきて村中の人が気がついて1部の人がパニック状態に陥ったのである しばらくしてこの騒ぎを上白沢慧音を中心とした自警団が騒ぎを落ち着かせた
ついに米軍が幻想入りしましたね
次回は霊夢たちと米軍が会います
米軍はここが自分達のいた世界とは違う世界だと知りどのような行動を起こすか
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