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トラブルメイカー -To Love Maker-  作者: TAMA-RUN
28/167

#28 ハルカなる高みを目指して! その2

「と、いうわけで」

「みんなには、トップアイドルを目指してもらうからね!」

いきなり、とんでもないことを言い切るゆうき。


「はぁ?」

「意図が見えない・・・」

「よくわかんないですけど頑張ります」

三者三様、それぞれが疑問を口にした。


「どうしてそうなるの?」

「たのしいから!!」

ゆうきが腕組みをして更に言い放つ


遠くで鳥が鳴いていた


「えっ・・・・と?」

真由美が理解しようと思考を巡らせる


「ギャラは?」

あくまで無表情に、つぶやく月乃


「私にもできるかな?」

意外に乗り気な蘭


「ただ、ひとつ重大な問題があります!」

真面目な顔でみんなを見る


「問題・・・?」

「それは・・・」

息を飲んで見守る


「あと一人足りないの~っ!」

腕を縦に振りながら叫ぶゆうき


「・・・・・ダメじゃん」

3人が同時につぶやいた


「と、いうわけで」

再び冒頭に戻る


「春香ちゃん、一緒にアイドルしない?」

ちょうど、通りかかった春香を引き込む


「出来るか!」

即答だった


「て、いうかなんで私があなたたちと!!」

言いかけてゆうきを隅に引きずっていく


「言ってることわかってんの!?」

「うん!」

大きく頷く

「私達は、対決しなきゃならないんでしょ!?」

「そうだっけ?」

「そうよ!!」

「・・・ちぇ」

ゆうきの行動に頭痛を感じる春香だった


「断る」

即答


「大体なんで私がアイドルなぞ・・・」

「センセイならいいセン行くと思うけどなぁ」

「断る!」

ここでも、良い答えは見つからないようだ


「ん~・・・」


『残りあと一人』


意外にもその現実が厳しい事に

頭を悩ませるゆうき


「あと、一人・・・」

「誰かいますかねぇ?」

「新キャラ投入?」


放課後の教室での作戦会議

もう少しで前に進めるというのに

こんな事でつまずいてしまった。





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