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#12 ヤマトナデシコ選手権! ゆうき編
目の前には、怪しい煙を放つ謎のビン
「うふふふふふ・・・」
怪しく笑いながら、ゆうき登場
辺りにはいかにも【ヤバイ】空気が立ち込めていた
「・・・・おい」
さすがの優気にも、戦慄が走る
「おまえ・・・、それを飲むってのか・・・?」
思わず真剣に聞くタケル
ぶんぶんぶん
思いっきり首を横に振る
「それは一体なんなんだ?」
真理先生が尋ねる
「ふっふーん!」
得意気に、ひとさし指を揺らす
「ほ・れ・ぐ・す・り・♡」
「!!?」
その場にいる全員の眼の色が変わる
「マヂですか!!?」
一番反応を示したのはタケルだった
「もっちろーん!」
見事な、ブイサインで答える
「どうやってそんなもの造ったのよ!?」
いぶかしげに尋ねる真由美
「それはね・・・」
言葉を溜める
「乙女の勘!」
ためらいも無く言い放った。
「・・・・・・」
数秒の沈黙
コポコポとそのビンから泡のたつ音だけが響く
「ささ、飲んで飲んで!」
有無を言わさず優気の口に注ぎ込む
「!!!!!?・・・・・」
言葉に出来ない言葉を(?)放ち、もがく優気
そして、ぐったりと動かなくなった・・・
「・・・・・・・」
再び沈黙の間
「死んだな・・・」
「・・・・・うむ」
全員がうなずいた。
「えっと、この先の展開は・・・?」
「終了?」
「・・・・・てへ♡」(ぺろ)
ゆうきが照れたようにごまかした。




