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VRMMO物語(仮)  作者: hiro
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1話 プロローグ

 VRMMOが実用化されて数年、始めはゲームとして、今では軍事・医療分野にも応用され、VRMMO人口は、莫大な人数に膨れ上がっています。


 私こと日向直樹は、3年前から謎の奇病に罹り、年々体が動かなくなり今では、話すこともできなくなってしまいましたが、意識は確かなのでVRMMOのおかげで他の人と話す事や体を動かす事が、出来るようになりました。そしてあらゆるゲームで、トッププレイヤーとなり、食事は点滴、トイレは尿カテーテル、廃人仕様でゲームを楽しんでいます。


 今日は、待ちに待った新作VRMMORPGが稼動します。βテスターの応募には落ちましたが、前評判がとても良く、今までのゲームには無い仕様のようです。レベル・スキル製で、スキルを覚えるには、そのスキルあった行動や、学校やスキル持ちに師事することにより覚える事が出来るようです。


 では、これからゲームにログインします。いつまで、生きることが出来きるかわかりませんが、悔いのないようにゲームを楽しみたいと思います。


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