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喪失の残骸  作者: ルイ
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隠れた気持ち

ついに……名前で呼べた。コウさんのことを。

私は成績が良かった。昔から器用で……。

でも嫉妬されて、誰にも褒めてもらえなかった。

両親も冷徹で、褒められた記憶なんて無い。

ある時、夢の中に悪魔が現れた。

感情の薄い私を面白がったのか、能力を与えたのかは分からない。

いつしか、氷を顕現させることができるようになっていた。

けど、あの人はいつも褒めてくれる。

それが嬉しい。

……けれど、能力のせいか、素っ気ない態度しか取れない。

恐る恐る、電話をかける。

「どうした?」

「よく考えたら、私達ペアですし。親睦を深めるのも良いと思いまして……。休日、空いてますか?」

「あー、いつも暇してる」

「なら、休日付き合って下さい」

「了解」

電話が終わる。

やった……。

これはデート?

いいのかな?

よし。楽しもう。

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