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⑷『エンドレス、ターミナル』

⑷『エンドレス、ターミナル』



俺は特に、終末思想というものを持って居るのではない。ただ、形あるものは、何れ滅びる、という概念に則って、物事を思考していたら、こう言った、地球外の宇宙の惑星へと人類が生き延びるために、移動するようになるのではないか、と思ったのだ。



エンドレスに、人類を補完するところの、ロケットターミナルには、将来、大勢の人々が集まるのではないか、と思い、小説を書いて居る。無論、意味不明なことかもしれない。地球が滅びるはずがない、という思考の人々も沢山居るだろう。




しかしそれは、我々の命が絶えた後、後世の人類がどの様に生きるか、によって、変化する事象だと思われるし、そういう意味合いにおいては、地球というものは、非常に危険を孕んだ惑星のように、思われてくるのである。

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