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~異世界転移~ 彼女のカラダを取り戻す(何故か異世界でヒーローやってます)  作者: グリンピースの豆ごはん
第6章 悪魔時空
180/204

179話 モグラたたきかよ

カクヨムにても同時掲載しています


https://kakuyomu.jp/works/16817139558796768457



------(テンタ視点)------☆




月面の大きなクレーターに強制着陸させられてしまった。


「再浮上はできないのか?ボギ110」


とトム(バルジャン)さんが、バビオンのナビゲーターのアンドロイド


に聞く。


「ハイ ナニカノ ツヨイチカラデ、フジョウデキマセン」


とトム(バルジャン)さんは、仕方ないって言う顔で、


メンバー全員に声を掛ける。


「全員、戦闘態勢を取れ!」


「はい」×6


そして、


銀着ぎんちゃく!」


紫着しちゃく!」


黄着おうちゃく!」


「ガンボー」


赤着せきちゃく!」



バルジャン(トム)さんやガンボー(ガイゼル)さん転生者は、


変身ブランチし、俺やシェリーさん達はコンバットスーツを


装着する。


その時、アンドロイドのボギ110が言う。


「テキガ アラワレマシタ」


その言葉に、俺達全員がバビオンのメインモニターの前に集まると、


「ボギ110 スキャンしろ」


バルジャン(トム)さんはアンドロイドに命令する。


「ハイ」


命令されたボギ110はすぐさま現れた敵をスキャンする。


「デマシタ」


\ピッ/


【ヘカトンデーモンボティス】



HP    3000+1800


MP      600+600


運動性 400+100


攻撃力   2000+1400


防御力  1800+8000


命中      87+5


回避 89+5


身長5m  体重2.5t ×30体


口から火炎を吐く


大鎌


他魔法各種


※プラスは、ヘカトンレッサーデーモンの能力値





【ヘカトンデーモンザガン】



HP    3500+1800


MP      650+600


運動性 500+100


攻撃力   2200+1400


防御力  2000+8000


命中      87+5


回避 89+5


身長6m  体重3t ×30体


角から稲妻攻撃



他魔法各種


※プラスは、ヘカトンレッサーデーモンの能力値





【ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン】



HP    3500+1800


MP      650+600


運動性 500+100


攻撃力   2200+1400


防御力  2000+8000


命中      87+5


回避 89+5


身長8m  体重4t ×40体


目から催眠光線


シャベル攻撃


他魔法各種


※プラスは、ヘカトンレッサーデーモンの能力値




スキャンを見て俺は思った。


 『ヘカトンデーモンボティス』ってのは、上半身が赤鬼


で下半身がガラガラヘビ!?って感じで、『ヘカトンデー


モンザガン』は、顔が雄牛で体は人間だけど全身羊のモコモコ


の毛に覆われてるって感じで……後の『ヘカトンデーモン


ジャイアントジャベリン』は要はデカイモグラって感じかな


 スキャンのデーターを見てバルジャン(トム)さんは、俺達に


言う。


「まずは、俺、ガイゼル(ガンボー)、ミリー、アナで迎え撃つぞ!」


「おう!」


「はい」


「あいよ」


 バルジャン(トム)さんの言葉にそう返事を返し大きくうなずく


ガンボー(ガイゼル)さん、ミリーさん、アナさんだが、


「ちょっ、パパ、私達わぁ~」


とそれにタミーさんが異議を唱える。


その言葉に、バルジャン(トム)さんは、


「一先ず待機だ」


と答えると今度は姉のシェリーさんが、


「えっ、待機って……私達も十分戦えるわよパパ」


とタミーさん同様不服を言うが、


「いやいや、そう言う訳じゃないよシェリー、タミー」


と食い気味にバルジャン(トム)さんに迫るシェリーさん


とタミーさんにガンボー(ガイゼル)さんが、バルジャン(トム)さん


に代わり言う。


「まだ、あいつらを操るベビルデーモンが姿を現していないし、その上


のアークデーモンだって姿を現していない、そして何よりダリウスと


対決するのは……テンタだ」


と言って俺の方を見て、話を続ける。


「そして、それを助けられるのはシェリーとタミーと言う訳だ」


その言葉を聞いて、


「いひ~んw」


と言いながら満面の笑みを受けべるタミーさんに、


「まぁ、私達は言わばしんがりって訳ねw」


と胸を張り言うシェリーさん。


「そうだ、それにおそらくだが、クリスタルマンほどではないに


せよ俺とトムの変身ブランチもこの空間では早く解けてしまう


可能性もある」


とそんなタミーさんとシェリーさんにガンボー(ガイゼル)さんが、


付け加えて言うと、バルジャン(トム)さんも”うんうん”と頷き


ながら、


「できるだけ俺達で雑魚の数は減らしておくが、万が一、変身ブランチ


が解けてしまったら、頼むぞシェリー、タミー」


と言い、


「行くぞ!」


とガンボー(ガイゼル)さんやミリー(トム妻)さんやアナ(ガイゼル妻)


さんに声を掛けると


「おう」


「はい」


「あいよ」


とそれぞれ、ガンボー(ガイゼル)さんやミリー(トム妻)さんやアナ


(ガイゼル妻)さん達は、バルジャン(トム)さんそう返事を返し、


皆そろってバビオン出て行くのだが、出て行く途中でミリー(トム妻)


さんが、バビオンの操縦席の端に”チョコン”と座るかりゅうに向かって、


禍龍かりゅうも頼みますよw」


と声を掛けると、声を掛けられたかりゅうは、ミリー(トム妻)さん


に向かって、


\ワン/


と一吠えするのだった。















 バビオンの外に出た、バルジャン(トム)さん。


そのいで立ちは、背中に妖刀魂吸刃ようとうこんきゅうじん改め『ソウルスレイヤー』を


背中に背負い、コンバットスーツの腰の部分にガンベルトを巻き、


右のホルスターにはファイザーガンを、左のホルダーにはプラズ


マソードを装着させている。


「バーバリアン~!」


と叫び自身の能力で銀色のエアーバイクを出すと、それに跨り、暗い空に


浮かぶ30体の『ヘカトンデーモンザガン』のもとへ飛んで行くのだった。



一方、バビオンの前方右手の方では、アナ(ガイゼル妻)さんが、巨大な


ハルバートを構え、その後ろには、魔法の杖を構えたミリー(トム妻)さん


が、迫って来る『ヘカトンデーモンボティス』を睨みつけていた。


シュル~シュル~シュル~~~~


『ヘカトンデーモンボティス』の集団から3体の『ヘカトンデーモンボティス』


が抜け出し、大鎌を振り上げアナ(ガイゼル妻)さん目掛けて突っ込んで来るが、


「よっこらせ~!」


と声を出しながら、アナ(ガイゼル妻)さんは迫りくる『ヘカトンデーモンボティス』


頭上高くジャンプしたかと思ったら、持っていた巨大なハルバートを振り下ろす。



\グギャー/


見事、『ヘカトンデーモンボティス』を頭から真っ二つに割るアナ(ガイゼル妻)さん


だったが、動きを止めたアナ(ガイゼル妻)さんに残りの2体の『ヘカトンデーモン


ボティス』の内1体が口から火炎を吐く。


\ボーー/


ピンチのアナ(ガイゼル妻)さんだが、その時アナ(ガイゼル妻)さんの後方に控え


ていたミリー(トム妻)さんが、魔法でアナ(ガイゼル妻)さんの前に障壁を作り、


『ヘカトンデーモンボティス』の吐く炎を防ぐ。


それを見たアナ(ガイゼル妻)さんは、その場から高くジャンプし、俺が使っていた


物と同じ悪魔核を破壊する波動が出る☆型手裏剣をその2体の『ヘカトンデーモン


ボティス』額に投げつける。


シュッ彡、シュッ彡


\ズボッ/、\ズボッ/


\グァッ/、\グァッ/


『ヘカトンデーモンボティス』に憑依したヘカトンレッサーデーモン達が苦しみだす。


それを見たミリー(トム妻)さんが、すかさず魔法の杖を突き出し、


「空と大地を渡りしものよ 優しき流れたゆとう水よ 我が手に集いて力となれ


アイシクルショット!」


と呪文を唱えると、空中に無数の氷柱が出現すると、その氷柱は、苦しむ『ヘカトン


デーモンボティス』向かって飛んで行き、


\ブスッ/、\ブスッ/、\ブスッ/


と2体の『ヘカトンデーモンボティス』の体中を穴だらけにする。


\アガッ/


2体の『ヘカトンデーモンボティス』はその場に倒れ込んだ。


「やりーw」


「やったべw」


子供の用に喜ぶミリー(トム妻)さんとアナ(ガイゼル妻)さんだった。













 その頃、バビオンの前方左手の方では、ガンボー(ガイゼル)さんが、


自身の能力で出した武器ではなく、自身の持っている小槌から、ガンボー


(ガイゼル)さん自ら製作した武器を次々だしその場に並べ、自身の


造った穴から顔を出したり、引っ込めたりしてガンボー(ガイゼル)さん


を挑発する『ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン』の1体に向け、


バズーカ砲を構えた。


「おちょくり寄って」


\バスン/


ガンボー(ガイゼル)さんは構えたバズーカ砲を放つ……が、


バズーカの弾頭が『ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン』に当たる寸前、


『ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン』は頭を穴の中にひっこめ、


それを回避する。


\\ドカーン//


バズーカの弾が爆発すると、ひっこめた頭を再び出す、『ヘカトンデーモン


ジャイアントジャベリン』。


「っくそ!」


ガンボー(ガイゼル)さんはそう言い放ちバズーカを手放すと、すぐさま


60mm機関砲を手に取り、


\ボッ/、\ボッ/、\ボッ/


と放つが、それをいとも簡単に穴に隠れ回避する『ヘカトンデーモンジャイ


アントジャベリン』。


それを見てガンボー(ガイゼル)さんは、


「てめーは、モグラたたきか!」


と愚痴をこぼすが、それならと手持ちの手りゅう弾を次々に『ヘカトンデーモン


ジャイアントジャベリン』が隠れる穴に次々に放り込む。


( 。・・)/⌒□ポイ、□ポイ、□ポイ


\\ドカーン//、\\ドカーン//、\\ドカーン//


『ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン』が隠れる穴で次々に爆発が起こり、


慌てて穴から飛び出て来た3体の『ヘカトンデーモンジャイアントジャベリン』


に、ガンボー(ガイゼル)さんが構えた60mm機関砲が火を噴く。


\ボッ/、\ボッ/、\ボッ/


\ズコン/、\ズコン/、\ズコン/


見事ガンボー(ガイゼル)さんは3体の『ヘカトンデーモンジャイアントジャ


ベリン』額を撃ち抜き、


「ざまあ」


と一言漏らすガンボー(ガイゼル)さんだった。













 一方、そのころ空中では、バルジャン(トム)さんと『ヘカトンデーモンザガン』


が戦っていた。


30体の『ヘカトンデーモンザガン』は、自分達に向かってくる、バルジャン(トム)


さん目掛け、持っていたジャベリンを一斉に投げつける。


シュッ====、シュッ====、シュッ====、


それを見事に回避しながら、さらに『ヘカトンデーモンザガン』に近づくバルジャン


(トム)さんは、『ヘカトンデーモンザガン』の1体とすれ違いざまに、背中の


『ソウルスレイヤー』を抜き、『ヘカトンデーモンザガン』の胴体に斬りつけるが、


”スル”~


『ヘカトンデーモンザガン』の全身を覆う羊の毛に阻まれ、『ソウルスレイヤー』の


刃が滑り斬りつけられない。


「なっに!」


 しかし、バルジャン(トム)さんは『ソウルスレイヤー』を鞘に納め、すぐさま


乗っていたバーバリアンの向きを反転させると、腰のファイザー銃を抜き、


「シルバーバスター!」


と叫びながら放つ。


”ビシューン”=====


\グァ~/


見事、『ヘカトンデーモンザガン』を撃ち抜き絶命させる。


それもつかの間、すぐさま、他の『ヘカトンデーモンザガン』に目を向けた


バルジャン(トム)さんは、ファイザー銃をしまい、代わりに腰の左のフォル


ダーから、プラズマソードを左手に取り、それを右手に持ち替え、プラズマの


刃を出す。


\プッシュー/


と『ヘカトンデーモンザガン』の群れの中に飛び込み、次々と『ヘカトンデー


モンザガン』を切り捨てて行くのだった。



(サスガ~)



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