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~異世界転移~ 彼女のカラダを取り戻す(何故か異世界でヒーローやってます)  作者: グリンピースの豆ごはん
第5章 逆襲のダリウス編
150/204

149話  二人で一人

カクヨムにても同時掲載しています


https://kakuyomu.jp/works/16817139558796768457






------(テンタ視点)------☆






「はぁ~食った食った」


「ふぅ~お腹いっぱいw」


「ちぃーと、食べ過ぎたな、オトア」


「うん、タルティフレットって料理が思ってたより


ボリューミーだったねぇ、テンタ君w」


という会話をしながら、店を出て俺達は、美術館のある


大通りへと向かっていた時だった。


突然!


\\ドーン//


という衝撃を後ろから受けた俺は、


「ドァァァッ~!!」


と声をあげながら、前に2~3メートル飛ばされると


ともに、


((((クルクルクル))))


と地面を転がった。


「ぃっててぇてて」


と痛みを口にするが、俺はすぐさま肩に載っていた三毛猫オトアを思い出し、


「オトア!だっ……」


と自身の肩を確認するが、そこには三毛猫オトアが居ない。


「えっ、どこ……」


と俺がパニクり、地面をキョロキョロ見ていると、


「ニァ~!」


と前方から猫の泣き声が聞こえた。


「へっ、オトア!」


猫の泣き声がする前方を見上げると……。


そこには、いかにもガラの悪そうな3人の男が立っていて、その


真ん中の男の右手に三毛猫オトアが首根っこを持たれ、ぶら


下がっていた。


「オトア…無事だったか……」


と俺が呟いたのもつかの間、三毛猫オトアを右手に持つ男が、


不敵に笑い。


「小僧、珍しい猫だな、これは俺達がもらって行くぜ」


と俺に言う。


「ックゥー、か・返せ・オトアを!」


悲痛な俺の叫びをあざけるように真ん中の男は言う。


「やだね」


「それは、俺の彼女だ返せ!」


と俺が叫びながら三毛猫オトアを持つ男に飛び掛かったが、


\バン/


と男にお腹を蹴られる。


「グッ……ッ」


お腹を押さえしゃがみ込む俺に、


「ほう、これがねぇ~」


と言いながら右手で首根っこを鷲づかみにしている三毛猫オトアを自身


の顔に近づけまじまじと眺める。


すると、すかさず三毛猫オトアが、男の顔をひっかこうとするが、


「おっと……」


と自身の顔に近づけた三毛猫オトアを顔から離し言う。


すると、右側に居た男が、腹を抑えしゃがみ込んでいる俺に顔を近づけ、


「へー、猫が彼女~ってか、こいつ大分お頭がいってるようだな」


とさげすむように言う。


(こいつら……)


俺は思わず、懐の銃に手を掛けるが……。


≪待って、テンタ君、人が見てるってエードラム様が……≫


三毛猫オトアから念話が入る。


(くっ……)


俺は懐の銃から手を離し、辺りを見ると、裏通りとは言え、行き


かう数人の人達が俺達を”チラ”っとこちらを見て通っていた。


奴等もそれに気づいたのか、左側の男が真ん中の男に小声で言う。


「ゲイア……ここではまずい」


それを聞いたゲイアと呼ばれた真ん中の男が、


「わかった、ムシュー」


と小声でそう返すと、今度は一段と大きな声でそれもわざとらしく、


「に~さん、飲み過ぎたのか、こんなところに寝てちゃ風邪ひくぞw」


と言い、


「ムシュー、カルディア、起こしてやれ」


と自身の左右に立つ男達に命令する。


そのゲイア命令に、2人の男はすぐさま俺の両脇を抱え俺を立たせた。


そして、ゲイアと呼ばれた男は三毛猫オトアを右手でつかんだまま、


先頭を歩き、俺の両脇を抱えるムシュー、カルディアもそれに続いた。


(どこへ連れて行く気だ……)













 裏通りを表通りに向かう方向と反対側、つまり裏通りの奥へと進む。


 しばらくして、左側のさらに細い路地に入ったところで……。


(んっ、行き止まり!?)


行き止まりの所の左側にある使われていない倉庫のような建物に入る


ようだった。


 先頭を行く、ゲイアがその倉庫の扉を蹴り破り中に入ると、俺を抱


えるムシュー、カルディアもそれに続いた。


 薄暗い倉庫の中、辺りは閑散としていて、所々に荷物を載せていた


であろうパレットが積み上げてある。


 徐に先頭を歩いていたゲイアが振り返ると同時に、俺の脇を抱えて


いたムシュー、カルディアが俺をその場の床に投げ捨てる。


\ドサッ/


そして、ゲイアが俺に、


「有り金を全部だしな……その金次第でこの猫ちゃんを返してやって


もいいぜw」


とにやりと笑いながら言う。


(どうせ、嘘だろうけど……)


そう思いながら俺が懐から小槌を出すと……。


「なっ・なに!」


3人の男達は目を見開き驚いた。


「お・お前……冒険者か!」


3人の男の内、カルディアと言う男が動揺した表情で言う。


そして、ムシューと呼ばれた男もゲイアと呼ばれた男に言う。


「やばいぞ、ゲイア!」


動揺する2人に対し、ゲイアは2人を一喝する。


「落ち着け2人とも!」


そして、おもむっろに言う。


「こいつがたとえ冒険者だっとしても、俺達の攻撃を真面に


喰らいこうして俺達にまんまと捕まるやつだ、どうせタカが


知れてるって言うもんだぜ、第一、こっちにはこの猫がいる


そう簡単に手出しできねーぜ」


その言葉に、狼狽えるカルディアとムシューが、”なるほど”


と納得したのか、少し落ち着きを取り戻した。


そして、俺に向かって言う。


「その小槌は、他人が操作できないってのは俺らもわかってる」


「だからよう、お前自身が操作して金を出しな……」


と言い、さらに


「にーちゃん、わかってるだろうな、こっちにはこの猫ちゃんが


いるんだ、下手なことはするなよ」


と言いながら少し屈み、自身の左手で左足のブーツから、タガー


(短剣)を取り出し、三毛猫オトアに突きつけながら言う。


そして、もう一度俺に向かい。


「全財産だぞ、わかってるな」


とすごみながら言う。


「……」


俺は黙って小槌からお金を出す。


\\チャリンチャリンチャリン//


小槌から金貨(1万ギル)100枚(約2千万円)を床に落と


し続けた。


 当然、全財産ではないが……。


「なっ……」


「おお!」


「おおっ、金貨だ、金貨だぜゲイア!」


目の色を変え、落ちた金貨を拾うカルディアとムシュー。


それを三毛猫オトアにタガーを突き付けたまま目を剥き


固まりながら見つめるゲイア。


その時だった。


≪テンタ君≫


三毛猫オトアから俺に念話が届くと同時に、三毛猫オトアの体は、


眩い光に包まれた。


「だっ……」


眩く光る三毛猫オトアの光で、目がくらむゲイア。


何が起こったのかわからず、金貨を拾いながら固まるカルディアと


ムシュー。


「まぁ、眩しい~」


あまりの輝きに、三毛猫オトアを自身の顔から遠ざけようと


するゲイアだったが、その時三毛猫オトアは、掴んでいたゲイアの右手


からスルリと抜け、首にあるチャームから、


「サーフボード!」


と叫び空飛ぶサーフボードを出すと、それに素早く載り、ゲイアから離れた。


「あっ!」


驚くゲイア。


と同時に俺は、目の前の金貨を拾うため、倉庫の床にしゃがんでいたカルディア


向かってジャンプし、その背中を蹴って後ろに飛んだ。


「あが……お・俺を踏み台に……」


驚くカルディア。


そしてすぐさま俺は、


赤着せきちゃく!」


そして、サーフボードに載る三毛猫オトアが俺のバックルに突進。


「フェードイン!」


俺の体全体が赤く光った次の瞬間。


「宇宙シェリフバルバン!」


と思わずポーズを決めてしまう俺。


(いや、決めたくて見めてるんじゃないんだ、もう癖になってしまっ


てるんだよなぁ)


と一人心でごちる俺だった。













「んっ……ね・猫はどこへ行った!?」


三毛猫オトアを掴んでいた右手を見てゲイアが驚く。


それを聞いて、金貨を拾っていたカルディアとムシューも辺りを”キョロキョロ”


見回す。


『私はここよw』


三毛猫オトアは、声をあげるが……。


3人は、”キョロキョロ”あたりを見回すが、猫が見つからない。


『ここよw、ここ』


再び三毛猫オトアの声を聞き、声がする方に3人は見ると……。


そこには、鎧姿のテンタ、つまりバルバンが立っていた。


「んっが!」×3


開いた口がふさがらない3人に、三毛猫オトアが言う。


『私とテンタ君は2で1人なのw』


それを聞いて固まる3人だったが、すぐさま気を取り直したゲイアが、


「馬鹿な!……」


と言葉を発するとすぐさま他の2人に言う。


「こうなりゃ、焼けだ、あっちが2人で1人ならこっちは3人で……」


そして、今だ金貨を拾い固まったままのカルディアとムシューに


「おい、トリプルアタックだ!」


と言い放ち、持っていたタガーを捨て背中の長剣を抜くと構える。


それを見たカルディアとムシューは、慌てて立ち上がり、同じように背中の


長剣を抜きゲイアの側に来ると、


「でぃぁ~!!」×3


魔力で身体強化し、尚且つ風魔法で加速させた3人が俺目掛けて突っ込


んで来るのだが……。


(大層な名前のわりに……遅いな)


原付のバイク程度の速度で3人が横並びで俺に迫って来るが……。


「チョー!」


俺は、それをジャンプでかわしつつ、空中で体を半回ひねって、突っ込ん


で来る3人の後ろを取る。


\\ガキーン//


3人の振り下ろした剣が、先ほどまで俺が居た場所に振り下ろされ、そこの


床にぶち当たる。


「なぁっ!……」×3


俺がそこに居ないことに驚く3人だったが、俺はそんな3人に対し、


「チョー!」


まず、真ん中のゲイアの背中に蹴りを見まい倒し、\バコッ/


続いて左に居たカルディアにも腹に蹴りを入れて倒す……\ドスン/。


そして最後のムシューには後ろ回し蹴りで倒した。\ズコン/


「かはっ…」×3


 しかし、すぐさま起き上がろうとする3人に、俺はすぐさま3人


の右に飛び、そこから3人まとめて、


「スパイラルボンバー!」


ジャンプと同時にドリルのように回転しながらパンチを見舞って行く。


\ドゴッ/、\ドスッ/、\ボスッ/


「ぶっ……」


「ぼっ……」


「ばっ……」


そのまま3人はその場に倒れ気を失った。













 気絶する3人から俺は、金貨を回収していると、


俺のコンバットスーツのヘルメット内の左モニターに映る


エードラム様が俺に聞く。


『で、どうするこの3人』


それに俺は、


「うーん……」


って考え込んでいると、今度は右モニターに映るオトアが、


『まぁ、本来ならここの騎士団に届けるのが……』


と言いかけたが、それを俺が遮るように、


「でも、それだとヴァルカス(スレンダー)さん……


って言うか、お世話になってるヴァルカス家に迷惑が


掛かるんじゃ……」


と言いかけると、左モニターに映るエードラム様が、


『そうね、まぁ、迷惑って事はないだろうけど、多少事情を


聴かれたりはあるかもね』


とおっしゃると、右モニターに映るオトアが、エードラム様に


『えっ、襲われた当事者でもないヴァルカス家の人達が


事情聴取……ですか?』


と聞き返すと、


『私達は貴族であるヴァルカス家の客人待遇……その客人に


護衛の1人すら付けてないって事にその理由とか聞かれるん


じゃない?』


とおっしゃるがそれに俺が、


「いや、護衛を断ったのは僕達ですよ」


と言い返すと、


「それでもよ、貴族とはそー言うものよ」


とエードラム様に言われてしまった。


(そーなのか、色々面倒なことになりそうだな……)


そう思った時、右モニターのオトアが、


『じゃぁ、このまま放置する?テンタ君』


と聞いてきたので、俺は少し考え、


「……うーん、この人達このまま放置すると、また似たような


ことを仕出かすと思うんだよね」


と答えると、すぐに右モニターのオトアが、


『じゃぁ、そうする?』


と再度俺に尋ねるが、俺は、


「うーん……」


と言ったまま良い案が浮かばないでいると、左モニターに映る


エードラム様がいたずらぽい表情で、


『じゃぁ、こうすればいいんじゃない』


と言うと、倒れる3人を光の球で包む。


そして3人を包んだ光の球は、そのままものすごい勢いで、


何処かへ飛んで行った。


それをあっけにとられたまま固まる俺とオトアだった。













「あの~エードラム様、あの3人をどこに連れて行ったんですか?」


あっけにとられて固まっていた俺が、我にかえった所で、左モニター


に映るエードラム様に聞く。


『ああ、あの子たちは今グロルの森よ』


と軽く俺に言うエードラム様。


(いやいやいや、あそこは凶暴な魔物が沢山いるって聞いている


だけど)


「だ・大丈夫ですか!?」


と驚き聞き返す俺に、エードラム様は何食わぬ顔で、


『さぁ~』


と答える。


「いやいやいや、大丈夫じゃないでしょう、あの人達の戦闘力では、


強い魔物なんて無理!でしょう」


と俺が反論すると、エードラム様はにっこり笑って、


『私も鬼じゃないからね、ちゃーんと西支部から数キロの地点に


あの子らを連れて行ってるから、運が良ければ居合わせた冒険者


さんに拾ってもらえるかもしれないし、最悪、全力で走れば数時


間で西支部にたどり着けるわよ』


(あー、大丈夫か?……)


って事で、


「リバース!」


「フェードアウト!」


元にもった俺と三毛猫オトアだったが、俺は地面に転がされ


たせいで、服が少々汚れてる。


なので、エードラム様が『クリーニング』の魔法で服の汚れを取って


くれて、そのまま美術館のある大通りまで戻るのだった。













-----(第三者視点)------☆





 ここは、グロルの森。


西支部から2キロの南の地点に3人は居た。


「うぅ……」


「んっ!?、あっ!」


”ガバ”っと起き上がる3人のリーダーゲイア。


「小僧……てっめえ~!」


真っ先に起き上がり剣を構えるが……。


「はぁ~ん?ここは何処だ……、小僧は、猫は何処だ」


と長剣を持ち身構えるゲイアだったが、辺りを見ると


そこは深い森。


「いったい……どうなっちまったんだ」


辺りを”キョロキョロ”と見回し、頭を抱えるゲイア。


ふと、他のメンバーに気づき、


「おい、起きろ!カルディア!ムシュー!」


と言いながら倒れている2人を交互に揺り動かす。


「うぅ……」×2


2人の内、まず、ムシューが起き上がり、


「小僧……!」


と剣を取り叫ぶが……。


「いねぇ~よ」


とゲイアがムシューに言い放つ。


「ん、いない?……どういうことだゲイア!」


とムシューがゲイアに問うが、ゲイアは両手を上げ、


「わからん」


とだけ告げると、ムシューはあたりを”キョロキョロ”


見回し、


「ここはどこだ?」


と再びゲイアに聞くがゲイアはまたも両手をあげ、


「わからん」


と返すが、そんなゲイアにムシューがもう一度辺りを


見回し、


「森……王都に森何かあったか?」


とゲイアに聞くが、ゲイアは、


「王都に森は……ないな」


と返すと、ムシューは少し考え、


「まさかとは思うが……ここグロルの森って事は


ねーよな」


と確認するようにゲイアに聞くと、そんなムシューに


少しあきれ顔で、


「おいおい、俺達はさっきまでコラクル国のど真ん中


の王都に居たんだぜ、そんな訳ないだろう……」


と半笑いでそう答えたが……。


\シャー/


と言う音が聞こえ振り返るゲイア。


するとそこには光る2つの目があった。


そして赤い舌がぺろぺろと見え……隣のムシューに


「あれなんだムシュー」


と尋ねると徐にムシューが、振り返りゲイアの言う所を


見てみると……。


そこには、鎌首を持ち上げ舌をぺろぺろ出しながら、


こちらを”ジッ”と見つめる全長10mの巨大な蛇の姿


があった。


「がっ!……」


驚き震えるムシューがそう~と前を向き、ゲイアに小声で


言う。


「ひょっとして、あれは……メガパイソンじゃねぇーか」


その言葉を聞いたゲイアは、震えるムシューに対し、半笑いで


「ふん、そんな馬鹿な……」


と言いながらもう一度振りかえり後ろを確認すると、


鎌首を持ち上げ、今にも襲い掛かろうとする『メガパイソン』


と目が合った。


「んがっ!」


ゲイアは慌てて、今だ寝ているカルディアを無理やり強くゆすり


叩き起こす。


「起きろ!カルディア!」


「うぅ……、なんだよ……はっ、小僧!」


剣を取り辺りを見回すカルディアにゲイアが言う。


「そーと、そーとここを抜け出すぞカルディア」


 しかし、カルディアは訳が分かっていないのか、


「何だよゲイア、あの小僧はどうしたんだよ」


と聞いてくるカルディアに対し、肘でカルディアの横腹を


突き言う。


「馬鹿、今はそんなのどうでもいいんだよ、見てみろアレ!」


と後ろを指さすゲイアに、


「何だよ」


と振りかえるカルディアは、そこにある物を見て、


「がっ、あ……」


と固まった。


そんなカルディアにゲイアは言う。


「全力で逃げるぞ!」


「ああ……」


そして、ゲイアの


「今だ!」


という合図に3人は魔力で身体強化を掛け、且つ、風魔法で


加速させながら全力疾走をする。


それを、\シャー/と音を出しながら似たような速度で追う


メガパイソン。




 この後、3人がメガパイソンから逃げきれたどうかは、誰も


知る由はなかった。



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