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いつか魔王になろう!  作者: Red/春日玲音
第一章 魔王になろう

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魔王との邂逅

 俺達は、大きな扉の前に立っている。

 この先に、魔王がいる。

 ようやく……。

 「ちょっと待った。」

 扉を開けようと、手をかける俺を押しとどめる声がする。

 俺は振り返る。

 リックとカミラが俺を見ている。


 「レイフォード、その扉を開ける前に話がある。」

 俺は扉から手を放し、二人に向き直る。

 カナミ達が、自然と俺の傍に集まり、二人と俺達が相対する形になる。

 たぶん、この後の俺の対応によっては、この二人と一戦交えることになるだろう。

 そう思えるぐらい、二人から発せられる雰囲気はヤバかった。


 「レイフォード、何のために魔王様と会うつもりだ?」

 「魔王様に会ってどうする?」

 リックとカミラから訊ねられる……いい加減な受け答えは出来ない雰囲気だ。

 「俺は……この世界の事を知らない。この世界の成り立ち、現状、どこに向かっているのか……。」

 そこで一度言葉を切り、そばに居る皆を見る。

 「俺の望みはただ一つだけ……。こいつらの笑顔を守る。」

 リィズが、ミリィが、ソラが、カナミが……みんなが俺を見つめている。

 

 「ならば、世界と関わらずに引き籠るのはどうじゃ?」

 カミラが言う……確かにそれも一つの手だったかもしれない。

 「そうするには、色々としがらみが出来過ぎた……人族、魔族、精霊に女神達……。俺は、自分が後悔しないために総てを従えるだけの力が欲しい。」

 単純な力ではダメだ。

 俺の脳裏に映るのは、幼い頃救えなかった少女……力があっても何もできないと思い知らされた。

 あれから俺は、確かに力をつけたはず。

 しかし、それだけで、この少女たちを守れるのか?

 「正直魔王に会って、何が変わるかは分からない。それでも……。」

 「もし仮に、お前が力を得ることによって、この世界が滅ぶとしたら、それでもお前は力を欲するのか?」

 「それは……。」

 世界が滅ぶ?ありえな……くはないのか。

 力を得る代償が魔王を滅ぼすことだとすれば、一時的であっても、力の均衡が崩れる?

 だが、カナミ達を守るだけの力……世界が滅んで、それで守ったと言えるのか?

 ……ダメだ……答えがわからなくなる。


 「あー、もう!ゴチャゴチャ、ゴチャゴチャとセンパイを苛めないで!」

 俺が思考のループに陥りかけた時、カナミが叫び出す。

 「センパイもセンパイだよ!何考えこんでいるのよ、らしくもない。」

 らしくない……か。

 「そうだな。どうかしていたよ。……リック、カミラ、俺は魔王と会う!

 その結果どうするか?どうなるかなんてのはその時に考える。

 一つ言えることは、こいつらの笑顔を守る為なら手段を選ぶつもりはない。

 そして、邪魔をするのなら……潰す!」

 譲れないもがあるんだ。それなら答えなんて決まっている。

 俺はカナミに笑顔を向ける。

 「世話が焼けるんだから、もぅ。大体センパイは頭良すぎて考え過ぎなんだよ!私は、世界なんか知らない、センパイさえそばに居ればいい……単純でしょ?」

 そう言ってカナミは俺の腕を取り、自分の腕にからめる。

 「うぅー、カナミに出遅れたっす。」

 「でも、カナミの言うとおりですね。」

 リィズが、ミリィが、ソラが俺に寄り添ってくる。


 「我らを敵に回すという意思表示でいいのか?」

 そんな俺達を見ながら、カミラが問うてくる。」

 「敵に回すつもりはないが、敵に回るというなら容赦はしない!」

 俺はカミラとリックを睨む。

 カナミ達も、すでに俺から離れ戦闘に入れる状態になっている。


 「もうよい!」

 その時、扉の奥から重厚な声が響いた。

 「いい加減、待ちくたびれた。中に入るがよい。」

 「しかし、魔王様!」 

 カミラが叫ぶ。

 この声の主が、魔王か。

 「中に入れと言っておる。」

 「ハッ。……レイフォード殿、中へ……。」

 一転して態度が変わったカミラとリックに案内されて、俺達は扉をくぐる。


 部屋の中は謁見室となっていて、正面奥の玉座に座っている男がいる。

 アレが魔王だろう。

 その玉座から左右に、この扉の所まで様々な魔族たちが列をなしていて、その間を通て、魔王の前までたどり着く。

 「そなたがレイフォードか?アドラーから聞いてはおったが……小さいのぅ。」

 魔王がそう言ってくる。

 俺が小さいというのは、単に体つきの事か、それとも人としての器を揶揄しているのか。

 「お初にお目にかかります、魔王様。私の事をご存じであるならば、自己紹介は省かせていただきましょう。」

 そう言って俺は魔王を見る。

 お互いに腹の底を探り合うかのように、相手の視線を受け止める。

 「フッ……いいだろう。……皆下がれ!」

 やがて、魔王が一度視線を伏せ、部屋の中にいる魔族たちに退室を命じる。

 魔族たちがすべて出ていき、部屋の中には魔王、カミラ、リック、そして俺達だけが残される。

 

 「さて、これでゆっくりと話せるな。レイフォード、お前の目的を聞こう。」

 「あぁ、勇魔システム……その裏に隠された真実を知りたい。」

 「知ってどうする?」

 「さぁな?俺にとって必要なければすぐに忘れるし、必要な事であればそのように動くだけだ。」

 俺と魔王はしばしの間睨み合う。


 「お主がどのような結論を出すかが楽しみだ。……カミラ、リックお前達はどうする?ここで彼の者と話を聞いても良いが、聞いたら後戻りはできなくなる……今ならば退出を許すが?」

 「今更後戻りなどと……我は魔王様と共にある事を誓った身。」

 「そうじゃな、今更じゃ。」

 ……んー、前振りが結構重いんですけど?

 リックとカミラが大仰に頷くのを見て、俺は傍にいるメンバーに一応聞いておく。

 「お前らはどうする?何だったら外に寛ぐ場所を用意してもらうけど?」

 「そうじゃな、我ら龍族は基本不干渉の立場ゆえに、外で待たせてもらうかの。」

 俺の問いかけにランがそう答え、フレイを引きずって外へと出ていく。

 後は……出ていく様子はなさそうだった。


 「待たせたな。勇魔システムについてだったな……。その様子では基本的な事は知っているようだが、何が聞きたい?」

 「末路について。勇者が魔王を倒した後、勇者はどうなるのか?魔王を倒せずに勇者の血が途絶えた場合、魔王はどうなるのか?そして、勇者、魔王に課せられた、このシステムの裏の意味について。」

 魔王の問いかけに対し、俺はそう答える。

 「成程な……勇者については、判らないとしか言いようがないな。なんといっても魔王が倒された後の事だからな。女神の方が詳しいだろう。……まぁ、推測は出来るが、それは後回しにしようか。」

 そう言って魔王はカナミの方を一瞥する。

 俺は嫌な予感がして、カナミの方へさり気無く体を寄せておく。

 「勇者が倒れた場合は、魔王が破壊の権化となると言われている事は知っているか?」

 魔王の言葉に、俺は軽く頷く。

 「それは正しくもあり、間違いでもある。」

 「どういうことだ?」

 「簡単な事だ、勇者はどうやって生まれる?勇者の血か?この世界にどれだけ勇者の血が広がっているかわかるか?最初の勇者はどうやって生まれた?

 そして、魔王は如何様にして生まれるか知っておるか?」


 魔王の話を纏めると、以下のようになる。

 まず、魔王に対成す勇者の存在。

 勇者は魔王を倒した後、いずれかに消え去る……ただし、この世界に種を残して。

 古来より、勇者の血を引きし者が王国を作り上げて、人類をまとめ上げてきた。

 ゆえに、王族から勇者が産出されることが多い。

 実は、アルガード王国の歴史を紐解けば勇者の血が混じっているので、ソフィアにも勇者の血が流れていたりする。

 そして、今の勇者も血が薄いながら、とある亡国の王族の血を引いていると噂されている。

 つまり、初代勇者の頃ならともかく、もし今の勇者が子を成す前に魔王に敗れたとしても、勇者の血を引くものなら沢山いるというわけで、勇者が敗れてすぐ魔王が破壊に走るというのは、システム上おかしな話なのである。

 つまり、勇者が生まれるには血脈以外の何らかのトリガーが必要であるという事。

 そう考えた場合、種を残す……血脈を繋ぐことに何処までの意味があるのか?もしくは、何の意味があるのか?

 これが、勇者側に於いての最大のポイントである。


 そして、魔王はどのようにして生まれるのか?

 魔族の中で魔王の素質を持った者が、あるきっかけにおいて魔王種へと進化する。

 それは生まれつきであったり、自然発生であったり、外部からの作為的なものであったりと様々ではあるが、魔王種となった者は「魔王」と呼ばれることになる。

 勇者に敗れた魔王は、マナとなって世界に還元されるが、一部「魔王の力」という形で還元されずに残るものがある。

 そして、「魔王」が「魔王の力」を取り込むことによって「真の魔王」として君臨することになり、次代の魔王となるのだが……。


 ここで問題になるのが「魔王種であれば誰でも真の魔王になれる」という事だ。

 魔王の力はどこにどのような形で存在するのかは分からない。

 偶然、もしくは必然に取り込むまで、魔王の力の存在は分からないのだが、誰かが取り込みさえすれば、存在が明らかになる為、後は取り込んだものから奪えばいい……一番簡単なのは殺して喰らうだけで魔王になれるという事だ。

 よって、魔王は、いかなる魔族より強いことが求められる。

 これは単に力が強いという事だけでなく、知力や権力など、他者を退けるだけの力、自身を守る力が必要なのである。


 そして魔王にとっての敵は勇者ではなく、他の魔王種達だという事。

 勇者がいる間は、勇者によって滅ぼされるリスクがあるため、手出しをしてこなかった他の魔王種達だが、勇者が居なくなると、魔王の力を求めて襲い掛かってくる。

 魔王と魔王種の間には大きな力の隔たりがあるが、力の差があってもそれを埋めるために数に頼ったり姦計を用いたり一筋縄ではいかない戦いを強いられることになる。

 故に、魔王は自衛のため、他の魔族だけでなく、時には人間や精霊までも相手にして戦うことになり、それが敵味方関係なく暴れまわる魔王というイメージにつながるとのことだ。

 

 「さらに厄介な事に、数世代前の魔王が勇者に勝利した後、他の魔王たちに狙われるのに嫌気がさし、自身の力を分割してバラまいたことがあってな。」

 結果として、真の魔王の力を受け継ぐ魔王たちが数人存在することになったという。

 一番大きな力を持っているのが、目の前にいる魔王「レオナード」だが、力が分散しているため、従来の真の魔王ほどの力は出せないと言う。

 それは他の魔王たちにとっても同じで、尚且つ、今代の勇者が弱すぎるため脅威と感じられず、他の魔王より狙われ続けているそうだ。


 「つまり、魔王自身が勇者を退け、群がってくる他の魔王たちを処分し続ければ、世界は安泰って事か?」

 「理論上ではそうなる。ただし、魔王として君臨する期間が長くなればなるほど、勇者、もしくは他の魔王に負けた時の反動は大きくなるというリスクもある。」

 「具体的には?」

 「そうだな、君臨していた期間にもよるが、最悪の場合、敗れた時の反動でマナが暴発し大陸の4/5が消滅という事もあり得る。」

 俺の問いにかなり物騒な答えを返す魔王。

 「ちなみに、お前以外の力を取り込んだ魔王というのは判明しているのか?」

 「それが、中々尻尾を掴ませなくてな。」

 「成程な……よくわかったよ。」

 俺は魔王に礼を言う。

 なんとなくではあるが、この先の行動の指針が出来たような気がする。

 

 「ここまで話した対価と言っては何だが、一つ頼みがある。近く、人族との争いがある事は知っているか?」

 魔王が一歩近づいてくる。

 (後で構わん。他の誰にも気づかれないところでこれを。)

 小声でそう囁き、魔結晶を手渡してくる。

 俺は、さりげなくそれを握り込む。

 「その時お前には、魔族側で戦ってもらいたい。もしくは手出ししないか。」

 「魔族側でというのは、俺にとってのメリットはないな。」

 俺は表面上そう答えながら、誰にも気づかれないように魔結晶をしまい込む。

 「メリットか、では、そうだな……勇魔システムの勇者について、俺の知っていること……推測交じりになるが教えてやろう。」

 この会話は、先ほどの結晶の事を他者に気づかせないためのフェイクのはずだが……。

 思いがけない魔王の言葉に、一瞬気がそがれる。


 「そこまでです!」

 俺の横から魔力が魔王に向かって放たれる。

 しかし、魔王はすでにその場から離れている。

 「カナ!……いや、誰だ!」

 俺は魔力を放ったカナミに声をかける。

 「……うぅ……せ、センパイ……に、逃げて。」

 「カナミ、これは対価です!逆らわないで下さい。」

 そう言って魔力を放つカナミ……を乗っ取った誰か。

 「この場……では……ダメ……。」

 「これは「協力」に対する「対価」なのです!」


 傍から見ればカナミの一人芝居に見える。

 しかし……。

 「女神か!」

 俺はカナミの周りに結界を張る。

 パリーン!

 しかし、すぐさま破られる。


 「ふっ、勇魔システムの裏側。余程都合が悪いと見える。……レイフォード、もう会う事はないと思うがお前が信じる道を行くがよい。決して女神に騙されないようにな!」

 女神が放つ魔力が、リックとカミラの二人の魔力によって相殺される。

 「では、さらばだ!」

 魔王が放つ、一際大きい魔力により、壁が崩れ、天井が崩れかけ、土埃で辺りが見えなくなる。

 女神が操るカナの腕から、魔力が放たれるが、その先に手ごたえは全くない。

 「逃げられましたか。」

 「おい!どういうことだ!なぜ邪魔をする!」

 俺はカナミに降りている女神に向かって叫ぶ。

 「魔王の戯言など……っと、これ以上はカナミが持ちませんね。ミンディアか領都の教会へ来なさい。そこで話してあげます。」

 そう言って、存在が消える女神。

 崩れ落ちるカナミを慌てて抱きかかえる。

 

 「レィにぃ……邪魔してゴメン……。」

 「いいさ、それより、早くここから脱出しよう。」

 女神と魔王の魔力のぶつかり合いによって、部屋がかなり脆くなっている。

 隣室からランとフレイがやってくるが、近づくのに時間がかかる有様だ。

 「奥の部屋へ!」

 俺はカナミを抱き上げながら、皆に指示する。 

 出口があるとすれば、玉座の奥にある扉の向こうだろう。

 俺達は崩れ落ちてくる瓦礫を躱しながら、急いで奥の間へ進む。

 「にぃに、急ぐっす!」

 先にドアに辿り着いたリィズが、道を作ってくれる。

 ソラが、降ってくる瓦礫を狙撃して細かい粉塵に変えてくれる。

 俺はカナミを抱えたままドアの中へ飛び込んだ。

 俺が奥の間に入ったのを確認してリィズが扉を閉める。


 「にぃに、どうするっすか?」

 あまり長くは持たないと、リィズが聞いてくる。

 「あぁ、少し待ってくれ。」

 俺はカナミを背負い直し、片手で大きな魔法陣を描く。

 「みんなこっちへ」

 俺は皆を陣の中に招き入れる。

 「ミリィはあそこを、レイファはあっち側を……ソラ、ファルスと一緒に右上のあそこを、リィズ、エアリーゼと一緒に左下の……そうそこだ。」

 俺は各自に魔力を注ぐ場所を指示する。

 ソラとリィズだけでは不安が残るが、幸い二人とも精霊の助けがあるので何とかなるだろう。

 

 各自がヘキサグラムの頂点にあたる位置に魔力を注ぎ込むと、そこを中心に魔力が魔法陣の中を駆け巡る。

 そして魔法陣自体が輝きを増し、部屋いっぱいに光が溢れる。

 

 光が収まると、そこは見慣れた城の転移ルームだった。

 「ふぅ、上手くいったか。」

 周りを見ると、みんな倒れている。

 特に魔法陣に魔力を注いでいた4人は指一本動かすのも辛い様だ。

 

 俺はカナミを寝かせるとミリィ達のもとに寄り、魔力回復薬を飲ませていく。

 「にぃに……。」

 ミリィ、レイファ、ソラと回復薬を順番に飲ませていたらリィズに呼ばれる。

 「リィズ、大丈夫か?」

 「ウン、……何とか。」

 「今、回復薬を……。」

 「ありがとう……口移しがいいっす。」

 「そんだけ元気だったら大丈夫だろ。」

 俺はリィズから離れるそぶりを見せる。

 「わー、嘘っす!冗談っす。言ってみたかっただけ!身体動かないから!」

 必死になって言い訳をするリィズ……しょうがないなぁ。

 俺は、回復薬を口に含むと、リィズの口内へ流し込む。

 「へっ?」

 俺が口を離した後も、リィズがぼーっと不思議そうな顔で俺を見ている。

 回復薬が効いてきて少しは体が動くようになったのか、リィズは手を自分の口元へ持っていく。

 信じられないという顔で……やがて、顔全体が真っ赤に染まる。

 そんなリィズを見て、俺も恥ずかしくなり顔を逸らす。


 逸らした先には、ミリィをはじめ他の娘たちの冷たい視線が……。

 「……えーと、とりあえず……みんな今日はゆっくりと休んでね!」

 俺は、まだ気を失っているカナミを抱きかかえると、脱兎のごとく転移室から逃げ出す。

 

 カナミをベットで休ませ、その横で寝顔を見守りながら、俺はこれからの事を考える。

 「女神か……。」

 勇者……魔王……女神……色々考えることが多い……な。

 色々考えている内に、段々意識が遠くなり、いつしかカナミの寝ているベットに、突っ伏していたが、そのまま朝まで気づかなかった。


 お待たせして申し訳ありません。

 話がまとまらず大変でした。

 先は決まっているのですがどうしてもつながらず、更には予定していない方向へ進みそうになり……

 なんか、魔王になれないような気がしてきました(^^;


※ いつも誤字報告ありがとうございます。

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