表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いつか魔王になろう!  作者: Red/春日玲音
第一章 魔王になろう

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

101/153

地龍王ガイアとスカイドラゴン

 「よくきた勇者よ。我が龍王ガイアじゃ。我は待っておった。其方のような、ここに至れる勇者が現れることを!」 

 眼前の龍王……ガイアが朗々と口上を述べている。

 ここはノッておくべきかな?

 「お前が、龍王ガイアか!俺が来たからには、お前の野望もここまでだ!」

 ガイアの顔に喜色の色が見える。嬉しかったのかな?

 「アッハハハハ……威勢のいい事だ。フム……もし我の味方になれば世界の半分をやろう!どうじゃ?」

 お、ちょっとアドリブが入ったな。

 竜人たちと違って慣れているな。 

 …………ずっと、独りで練習してたんだろうか?

 そう考えるとなんだか可哀想になってくる。


 「世界の半分だと!ふざけるな!」

 「フン、悪い話ではあるまい!」

 「いいや、悪い!世界の半分だ?全部よこせと言うに決まっているだろ!」

 「ちょ、ちょっと、それでは話が……。」

 俺のセリフにガイアが慌てる。

 やっぱり独りだとこの辺りが限界か。


 「それに、だ!世界の半分を渡すなんて権限がお前にあるのか!その世界の半分はどんな世界なんだ!そこにケモミミ少女はいるのか?ロリサキュバスはいるのか!」

 俺の勢いに、竜王がタジタジとなっている。

 「にぃに……やっぱりロリコ……。」

 リィズが何か言っているが聞こえないふりをする。

 「ケモミミ少女……うぅ……モフりたいけど、センパイに近づけるのは……うぅ……。」

 カナミが何か悶えているが、こっちも見ない振りだ。


 「どうなんだ?地龍王ガイア!」

 「どうと言われても……そんなこと言われても……大体勇者だったら……。」

 想定外の俺の態度に、ガイアが素に戻ってしまった。

 うん、コレくらいで辞めておこう……カナミ達の視線も痛いし。

 俺は剣を納めてガイアへ話しかける。


 「地龍王ガイア、俺はレイフォードだ。話があって会いに来た……ちなみに勇者じゃないぞ。」

 「勇者じゃない?…………フンっ。勇者以外に興味はないわ!」

 ガイアは俺を一瞥し、勇者じゃないと知るとそっぽを向く。

 ムカッ!

 ガイアのその態度に、()()勇者より下に見られている気がして、なんかムカついた。


 『絶氷の壁柱(アイシクル・ピラー)

 俺はガイアの頭の上に氷の柱を落とす。


 「いきなり、何をするんじゃ!」

 頭と同じぐらいの大きさの氷の塊を受けて、俺を無視できなくなったらしく、文句を言ってくる。

 衝撃はあったと思うがダメージは無いはず……龍族相手だと、手加減の必要が無いからツッコミも楽……なのか?

 「無視するからだろ。それに、今代の勇者はオークより弱いぞ。」

 「な、なんと!……それは誠か?」

 「ホントだって、大体「ドラゴンバスター」なんて代物まで持ち出したくせに、炎竜ランが手加減した咆哮一つで全滅するぐらいだぞ。」

 「ランって……炎龍姫ラングリューヌ殿の事か?」

 「あぁ、うん、そう。」

 ランって、そんな名前だったんだ。……しかも姫?

 俺が顔を引きつらせている間にも、勇者が……後何百年……とか呟いているガイア。


 「なぁ、そこでちょっと相談と言うか提案があるんだけど……俺達の島に来ないか?」

 俺は、悩んでいるガイアに話を持ち掛ける。

 魔王島と言う亜空間にある島の事。

 龍族の力が必要な事。

 そこに、ガイアの為の城とダンジョンを作る事も出来る事などなど……。


 「……だから、定期的に強者の冒険者たちが向かうように仕向けて……。」

 「フム、そこで我の出番と言うわけじゃな。」

 「そうそう、ここまでたどり着けたら話を聞いてやろう!って挑発してくれれば……。」

 「フム、面白そうじゃ。しかし、ダンジョンの……。」

 「それは、こうして……こういうのを……。」

 「いや、しかしこれは譲れぬ……。」

 「なら、これなら……。」

 この先の事で盛り上がる、俺とガイア。


 「レイさんは何を話しているのでしょう?」

 「わかんないっす。でも、にぃに悪い顔してるっすよ。」

 「はぁ……センパイだからねぇ……。」

 「………ぐぅ……。」

 ミリィ達が、何かボソボソ言っているが気にしない。

 それよりガイアとの交渉を纏める方が重要だ。


 「……と言う感じならどうだ?」

 「フム……よかろう!其方に我の力を貸してやろう!」

 「よし交渉成立だな!」


 「にぃに、ガッちゃんとの話は終わったっすか?」

 「あぁ、快く引き受けてもらったぞ。」

 「ガッちゃん、我がガッちゃんだと!」

 リィズの言葉に、小刻みに震えるガイア……あれ?怒らせたか?

 「いい、いいぞ!我をこんな親しく呼ぶ者なぞ、ここ数千年無かった……。ガッちゃん良いではないか!」

 ……喜んでいるみたいだ。


 「じゃぁ、とりあえずここから出て、竜人たちの村に行こうか。そこで転移陣を設置させてもらって、俺達の島に案内するよ。」

 「よかろう。任せようではないか。」

 俺の言葉にガイアが頷き、早速竜人達が待つ、里へと戻る。


 「レイフォード殿、ご無事でしたか?ん?後ろに居られるのは……もしや……。」

 「ウム、我がガイアである。皆の者、息災であったか?」

 「ははっ、ガイア様、お久しゅうございます。」

 ガイアの姿を見て、平伏すガルム達。

 それを眺めて満足そうなガイア。

 「フム、良きに計らうがよいぞ。」

 ちらりとこちらを見てくる、ガイアのドヤ顔がウザい。


 「皆の者、聞けぃ!我はこれより、レイフォードの誘いを受け、島へと渡ることになった。希望するものは着いて来るがよい。!」

 ちょっとマテや。

 ガイアさん、聞いてないっすよ? 

 「レイフォード殿、どういう事でしょうか?」

 ガルムが小声で聞いてくる。

 しかし、それを聞き咎めたガイアが割り込んでくる。

 「フム、我が説明してやろう。実はここにおるレイフォードからな……。」

 ガルムが、嬉しそうに話だし、竜人の皆が聞き入っている。

 次第にガイアも、聞いている竜人達も熱が入り始め、……そして、大歓声が上がる。


 ……はぁ、仕方がないか。

 魔王島を支えてもらうのに協力してもらう代わりに、ガイアの好きなように居城を作ってやると約束した事。

 望むならダンジョンも作り、そこに冒険者を誘致することも可能で、そうすれば勇者ごっこが出来るという事。

 演出やセリフの監修をしてやると約束した事などを、ガルムに誤解がないように正しく説明をする。

 ……ガイアの説明ではざっくりし過ぎる上、自分の都合のいい事しか話していないからな。


 「……と言うわけで、ガイアが勝手に言ってるだけなので、無理に移住する必要はないからな。あと、移住をしたいというなら止めないけど、向こうの準備が整うまで時間がかかるからすぐは無理だ。」

 「その島とこの村を自由に行き来することは可能なのでしょうか?」

 ガルムがその様な事を聞いてくる。

 「まぁ、転移陣を設置すれば可能だけど……。」

 無条件に行き来とかは、保安上の関係困ると伝えておく。 

 ガルムは、ガイアのお世話やお遊びに付き合う者達を交代制にしたいという。

 いきなり、この里を閉鎖というのは現実的ではないし、言いたいことは分かる。

 「あと、伝説の謎を解いた勇者は、ここの祠から直接ガイア様のお城に行く演出などはいかがでしょうか?」

 そうすれば、この里に残る者達にも役割が出来るという。


 「よいではないかその案気に入ったぞ。レイフォード、その様にするがよい。」

 するがよいって……。

 ガイアはすごく乗り気になっている……まぁ、それくらいならいいか。

 「まぁ、そのあたりは追々相談という事で。とりあえず向こうと転移陣を繋がせてもらうな。」

 これ以上話を続けると、どんどんおかしな方向に行く予感がしたので、ガイアをサッサと向こうへ送ってしまおう。

 後の事はダーちゃんに任せるのがいい。……あれでもレジェンド級のエルダードラゴンだからな。魔王島の事は全てダーちゃんに押し付けよう。


 それから、魔王島の準備とこの村との連絡手段の拡張に1週間を費やし、明日はいよいよ引っ越しとなった夜、村ではガイア及び里の再出発を祝う宴が催された。


 「ガイア様、飲んでいらっしゃいますか?」

 「ガイア様、こちらをどうぞ!」

 「ガイア様一緒に踊りましょう。」

 「ガイア様……。」

 「ガイア様……。」

 ……ガイアの人気がすごい。

 この1週間で、ガイアは本当に里の者達から崇められているのがよく分かった。

 俺から見ると、ただの残念なドラゴンにしか見えないんだけどな……。

 ガルムにそう言うと、彼は苦笑しながら、そこがまた親しみやすくていいと言った。

  「確かに、話やすい雰囲気はありますね。」

 ミリィもそう言うので、そんなものかと納得しておく。


 結局この1週間で出来たのは、ガイアの住む居城及び、その世話をする者達が困らずに暮らせるように施設を設備するところまでだった。

 場所は確保してあるので、後は各自で自由に改装してもらおう。

 ダンジョンについても、ガイアの思う通りに作れるように、基本部分しか用意していない。

 ただ地龍の里の民たちが移住することによって、他の里の民たちも移住したいと言い出すのではないかと言う心配が残るが……まぁ、その時は、龍族たちに丸投げするか。


 俺の思考にお構いなく、宴はより騒がしく、より楽しげに行われている。

 カナミもリィズもすごく楽しそうにしている。

 ソラはいつの間にかできていたステージで歌っているし……。

 竜人たちの里でも、ソラの人気はうなぎのぼりだ。

 そのうちソラの親衛隊に入る竜人がいるかもしれないなぁ。

 そんな事を近くにいたリィズに話す。


 「にぃに、知らないっすか?すでに竜人たちの間でソラの親衛隊が出来てるっすよ?」

 リィズから知らされる新事実。

 ……考えてみれば、この里の竜人たちのノリの良さと勢いからすれば、すでにそう言う事があってもおかしくない……のか?

 ……ウン、聞かなかったことにしよう。


 その後も、宴は続き、宴もたけなわ……と言う所で、ソレはやってきた。


 広場の上空……圧倒的な威圧感。 

 竜人たちは皆、声も出せず、その場から動けずにいる。

 「フム、宴に参加したいなら、もっと早く来んか。もうそろそろお開きだぞ。」

 唯一、悠然と構えていたガイアが、そう告げる……眼前に浮かぶ風龍に向かって。


 「うるさい!これでも急いできたのじゃ。それよりレイフォードとやらはどこにいるのじゃ?」

 「ほれ、我の隣にいるぞ。」

 そう言って、俺の方を向くガイア。

 風龍の目的は俺らしいが……ガイアが絡んでいるのか?

 「……俺に何の用だ?」

 警戒しながらも、俺は風龍に声をかける。

 リィズ、カナミ、ミリィが、いつでも戦闘に入れるようにフォームチェンジして俺の傍に来る。

 ソラは……寝ているのか?……という事はそれ程危険はないという事か?


 「お主がレイフォードか!」

 「そうだ!何の用だ!」

 俺は再度問いかける。

 流石は龍族……圧が半端じゃない。

 「……ふっ、そう警戒する出ない。話が聞きたくての。」

 風龍の言葉と共に、場を覆っていた圧力が緩む。

 「それだけ威圧しておいてよく言うぜ。」

 俺は背後にいるミリィ達に、警戒を解くように合図しながら、風龍に告げる。

 

 「なに、軽い挨拶じゃよ。あの程度で委縮するような輩では話にもならんからのう。」

 笑いながら風龍が言う。

 一応友好的と見ていいのか?

 話があると言っていたが……。

 まぁ、風龍を探す手間が省けたと考えよう。

 「っと、この姿では話もしづらいのう。」

 そう言って、人の姿に変わる風龍。

 年の頃は20歳半ばぐらいに見える妙齢の女性の姿だった。


 「フム……人の姿を取るのは300年ぶりくらいかのぅ?……どうじゃ、おかしい所はないか?」

 そうガイアに聞く風龍。

 「大丈夫だ。相変わらず綺麗な女子に化けるものよ。」

 「一応誉め言葉としてもらっておくが……化けるというのは頂けんのう。」

 ガイアと和む風龍だが……。

 「おーい、和んでるのはいいが、話があるんだろ?あと、……アレどうするんだ?」

 俺はガイア達の近くで平伏したままの竜人たちを指さす。

 「おぉそうじゃった、レイフォードとやらに話がある。」

 そう言いながら、俺の方に向き直る風龍。

 その背後では、ガイアが竜人たちに、気にせず宴を続けるように話している。


 「えーっと、風龍でいいのか?俺の事はガイアから聞いたのか?」

 「ウム、我はスカイドラゴンじゃが……あの地トカゲが名前を呼ばせておるのか……よし、我の名を呼ぶことを許そう。我の名はクリューゲニュウスじゃ。」

 「く、くりゅ……クゥちゃんでいいすね。」

 風龍……スカイドラゴンの名乗りを受けたリィズがそう答える。

 まぁ、クリュー何とかって呼びにくいしな。

 「わかった、クゥちゃん。それで俺に何の用なんだ?」

 「く、クゥちゃん……?ゴホン、まぁよかろう。」

 クゥちゃんと呼ばれて、心なしか照れているスカイドラゴン……ガイアも「ガッちゃん」と呼ばれて喜んでいたし、こういう気安い呼ばれ方がいいんだろうか?


 「レイフォード、お主、そこの地トカゲと何やら楽しい事を企んでいるそうではないか?」

 「企んでいるって、人聞きが悪いな。……ガイアに協力を頼んだ見返りに要望を聞いているだけだぞ?」

 「フム、中々面白いことが出来そうで我も楽しみなのだぞ。」

 ガイアが、口をはさんでくる。

 実に楽しそうに言うので、クゥちゃんが少し怒り始める。

 「我も混ぜるのじゃ!混ぜるのじゃー!」

 駄々っ子か!


 なんでも、ガイアとクゥちゃんは昔馴染みで、よく遊んでいたそうだ。

 今回も、面白い事があるとガイアが自慢気に連絡したらしく、慌てて飛んできたそうだ。

 まぁ、こちらとしても手間が省けて助かるのだが……。

 「混ぜろって……クゥちゃんは何がしたいんだ?」

 一応聞いてみる。 

 協力してくれるなら、出来るだけの希望は叶えてやりたい。

 「ウム……世界征服♪」

 きゃぴっ、という音が聞こえそうなぐらい可愛い声を出すクゥちゃん……意外と芸達者だ。

 「……却下。」

 「何故じゃ!世界征服のどこがいけないのじゃ!」

 「当たり前だろ!世界征服なんてしたら、統治が面倒だろうが!」

 「統治なんぞ、現地の者に任せておけばよいじゃろうが?」

 ……言われてみればそうだな。


 「にぃにの顔が悪くなってるっすよ。」

 「仕方がないよ……センパイだもん。」

 リィズとカナミが、何かボソボソ呟いているが、気にしないでおこう。

 「しかし世界征服して何をするんだ?」

 俺はクゥちゃんに訊ねる。

 「……。ま、まぁ、その、色々あるじゃろ?」

 ……何も考えてなかったな、コイツ。 

 

 「まぁ、世界征服は置いといて、本当に協力してくれるのか?」

 俺はクゥちゃんに、何をお願いしたいのか?その場合のデメリットなども含めて説明する。

 龍界域作成の法(サンクチュアリ)を発動させると、その基になる龍達は基本、その地に縛られることになる。

 もちろん、その場から動けないというわけでも無く、その土地内では十全に力を発揮することもできる。

 しかし、その場に縛られているため、他の場所に行くと半分の力も発揮できなくなる。

 力が基本のこの世界において、それはかなりのハンデとなるのではないだろうか?

 すでに協力をしてくれているダーちゃん達は、全く問題ないと笑っていたけど……。


 「問題ないのじゃ。ただ、我を崇める一族がおるので、そ奴らも行き来できるようにしてくれればよい。」

 割とあっさりと言うクゥちゃん。

 ありがたいんだけど……何か申し訳なくなってくる……。

 世界征服……考えてみるか?


 「えっと、センパイ、これで魔王島の問題は片付いたって事でいいのかな?」

 カナミが遠慮がちに訊ねてくる。

 「そうだな。クゥちゃんの受け入れ準備を整えるのに1週間ほどかかるけど、それが終わって『龍界域作成の法(サンクチュアリ)』を発動させればOKだな。」

 「それが終わったら世界征服に乗り出すんっすか?」

 リィズがからかう様に言ってくる。

 「その前に魔王の力を手に入れないとな。」

 「それ大丈夫なんですか?レイさんが変わってしまったりしないのでしょうか?」

 ミリィが心配そうに聞いてくる。

 「んー、魔王種に覚醒する段階で、多少の変質はあるみたいだけど、それほど心配しなくても大丈夫そうだ。」

 俺はグリムベイブルから得た知識を披露する。

 俺の場合、転生した段階で、ただの人族とはかけ離れてしまっているらしく、魔王種として覚醒と言っても、すでにそれ以上の変質をしている俺には影響の受け様がないとのことだ。


 「と言うわけで、俺達の旅はまだまだ続くぜ!」

 「……センパイ、それ打ち切りネタ……。」

 俺のボケにすかさずツッコんでくれるカナミ。

 この手のネタはカナミ以外分からないからな……カナミが居なければスルーされて悲しい事になるんだよなぁ。

 俺とカナミのやり取りを、分からないながらもニコニコと見て笑っているミリィとリィズ。

 ソラは、ミリィの膝の上で丸くなっている。

 ちょっと離れたところでは、ガイアとクゥちゃんがこれからの事を楽しげに語りあっている。

 竜人たちは、それを遠巻きにしながらも、宴を続けている。

 ウン、いいね、こういう平和な光景。


 クゥちゃんの乱入というハプニングがあったものの、歓迎の宴は一層の賑やかさを増して続いていく。

 こういう時間を大事にしたいと願いつつ、皆と笑い合って過ごす俺達だった。

 

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ