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彼と最後の100日間  作者: 春樹 絵里
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応酬~16日前~

6/15分です。最近忘れたり間に合わなかったり多いですね、気を引き締めねば。

 こんばんは、春樹です。


 今日は仕事終わりに実家です。ちなみに彼には毎度のごとく「実家に帰らせていただきます!(笑)」と連絡しています。もうすぐ冗談じゃなくなるんですけどね、このやり取り。まぁ、行き先実家じゃないけど。


 父が単身赴任からこっちに帰ってきたので、当然帰れば父もいるわけで。顔を合わせればアホなやり取りをしています。昔父は私が生まれた時に「親子漫才をする!」と話していたようなのですが、その教育のおかげで私は立派なツッコミに育ちました(笑)そんな私たちの日常的なやり取りは漫才のようになっています。しかし母がそのことを指摘すると「こんな可愛くない娘に育てたつもりはない」と言う父…。


 言っとくけど、ほぼオートで出るあなたの育てたツッコミスキル、割と大変なんですけど!?


 どこに行っても「安心してボケられる」といじられるわ、自分疲れてても無視したくてもツッコまずにいられなくて体力消耗するわ…。うん、全部そう育てた父が悪いんだ!と父に責任を押し付けましょう(笑)

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