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彼と最後の100日間  作者: 春樹 絵里
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引越~当日~

 こんばんは、春樹です。


 ついに最終日、本日の報告です。今日も長いですがお付き合いください。


 朝彼のお母さんから彼が仕事に行った報告を受け、父に送ってもらい、家へ。彼のお母さんは既に親戚のところへ移動しているとのことだったので、一応警戒した父が実家に置いていた段ボールを運びがてらついてきてくれました。何もありませんでしたけどね。これまた一応チェーンをかけて作業するよう言われました。うん、忠告は聞いておこう。カチャ。


 引っ越し業者さんが来るのは早くて12時、遅くて14時。とりあえず12時までの3時間半で荷造り完了させるというミッションを開始!


 …結果は達成ならず。以外と時間かかりますね。「やべぇー!」と焦っていると11:50に引っ越し業者さんから電話。「13時~13時半には着けると思います」…セーフ!セーフです!(笑)で、ちょっと余裕を感じながら最後ゆっくりめに準備していたら段ボールを全て閉じた矢先に引っ越し業者さん到着。危ない(笑)


 引っ越し業者さんがみるみるうちに重たい段ボールを運んで行くのをポケーッと見守り、サインをして出発。最後に彼への手紙と好きな缶コーヒーを置いて、私は公共交通機関で移動。


 小腹が減ったので家路の途中にあるパン屋さんでおやつのパンをパクつきながら新居へ。既に引っ越し業者さんは到着していました。新居で待機してくれていた母が対応してくれていました。


 そんなこんなで引っ越し終了。最後に車で来ていた両親にお願いして細々した物の買い出しに付き合ってもらい、先ほど解散しました。


 いやー、疲れますね引っ越しって。段ボールは追々開けて片付けます。


 なんだかんだ言いながら色んな人に助けてもらいつつ、目標達成できました。とりあえずこれで100日間、終了です。ここまでお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。ちょっと書き足りなかった部分もちょこちょこあるので、それはまた後日として一度締めます。


 これにて終了!お疲れ様でした!

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