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紙と鉛筆、定規、分度器の準備はいいですか?

皆さんも一緒に、Let's 謎解き!

 みなさんこんにちは。清条 雅です。本編を読んでいただいている方はご存知の通り、僕らは謎解きに挑戦します。

 ところで、『絵に謎が隠されているのに、本文で全然描写されてねぇじゃねぇか!これじゃあ解けねぇだろうが!』そう思った人、多いのではないでしょうか?

 本当なら、「挿絵をご覧ください。」ってしたいのですが、残念ながら僕は絵が下手です。泣く泣く諦めました。

 じゃあ、どうするのかって?

 ご安心ください。ちゃんと考えてあります。

 今からみなさんに模式図を書いてもらおうと思います。

 用意するのはシャーペンと分度器、そして定規だけ。色鉛筆なんかがあるとなおさら良いです。

 それでは始めましょう。誰でも書けるのでご安心ください。


 まずは水平な線を14cm引きます。

 その中点、つまり、7cmのところに垂直に4cmの縦線を引きます。これが、少年になります。棒人間でも描いておいてもいいですよ。あ、その時、顔は右下を向いていてくださいね。

 今から月と星を描きます。角度、中点からの距離、色、の順で記していきます。

 例えば月は「60、8、黄」つまり、中点が中心で、右側の直線からの角度が60度、中点との距離が8cm、色が黄色、ということ。月だから、大きめに描いてください。月は、少年の右上にあるってこと。こんな感じでいきますよ?

 星1「20、9、赤」

 星2「45、7、桃」

 星3「110、9、無色」

 星4「120、5、黄緑」

 星5「135、7、水色」

 星6「150、8、紫」


 あとは、山とかいい感じに描いて、枠で囲むだけ。


 これで完成です。お疲れさまでした。


 うーん、結局、これは一体何を表わしているのかな……?


 では、引き続き、本編の方をお楽しみください。

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