表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
デビル・ハンター Re:world  作者: ロージェイド
2/5

第2話 その者は【イヴ】

さて、話は地下都市の学園にうつる。


沢山の男性生徒が人口太陽と芝生が生い茂る


街道を学園に向けて歩いていた


ある生徒は友人と今日の課題の話題


ある生徒は今日の授業の内容を


数々の話題で盛り上がってる中


男子生徒達が次々と道を開け始めた


それもそのはず男子生徒は人類最後の女性


その名は【イヴ】


人類の希望の象徴だったのだ


生命の象徴である緑黄色のセミロングの髪


洗練された白いドレスとスタイル


そして…希望の証の黄金の瞳


堂々とした態度で男子生徒達が開けた道を


学園に向けて歩み進んだ



そして教室


彼女はふてぶてしく席についていた


つまらなかったのだ、この日常が


誰も私を傷付けない、蔑まない、越えようとも


何もしない。ただ敬い崇めるだけだった


授業もそう。全て習ったものばかりだ


地上はもう人類が住めない事も知っている


成績も全て優秀


知識、体技、精神、全てにおいて優秀


日常のほとんどは寝て過ごしたり


居住区にたまに現れる魔物【アクリダ】


相手に戯れているぐらいだ


上の連中からは止めろと言われているが


そんな事知るか。退屈なんだよ。


だが、一番つまらないのは…


第3話に続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ