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【資格試験】

公認悪魔士資格試験の会場。

筆記試験にパスした三名が面接に臨む。


面接官『あなたの特技は?』

言君「悪魔のささやきです」

葉君「悪魔に魂を売らせることです」

兎さん「鼻にかかった声です」


ン?何か場違いな女がいないか?ひょっとしてこいつは?

兎さんは愛らしく面接官にウインクをしてみせる。

面接官の悪魔士は独身で女性との関係には不自由している。


彼は三人を待たせて入口の看板をこっそりと『公認小悪魔試験会場』に変えた。


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