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冒険者ギルド

読んでくれたら嬉しいです

「ここが冒険者ギルドか...なかなか立派な建物じゃないか」

俺の前には白を基調とし、巨大な扉がそびえ立つ貴族のような建物があった。

冒険者の数も多そうだな。見ると人間やエルフ、獣人が頻繁に行き来していた。


ギルドに入ると思っていたより人数は少なかった。皆、依頼のため外に出ているのかもしれない。残っている人といえば、依頼板の前で悩んでいたり、雑談を楽しんでいたり、騒いでいたり様々だ。


受付にいくと

「ようこそ、冒険者ギルドへ。本日はどういったご用件でしょう?」

薄いピンク色の髪で身長は165cmくらいで胸はそれなりにあるようだ。かなり魅力的な女性だ、俺のタイプに近い。

「あ、あの...そんなに見つめられては...」

受付嬢は顔を赤色に染めながら俯く。

「あっ、す、すいません!つい見とれてしまいました!あ、今日は冒険者登録をしに来ました。」

「み、見とれて...!あ、そ、そうですか。分かりました!えっと...冒険者ギルドは初めてですか?」

未だに顔を赤色に染めながらそう聞く受付嬢。

「はい」

「でしたら、こちらに名前、年齢、種族を記入してください。」


名前はアレス、年齢は18歳、種族は人間っと

「書けました」

「はい、結構です。では、登録料として1000ラルのお支払をお願いします」

「今は手持ちが無いのですが」

「分かりました。では今回の登録料は借金という形でお支払する形になりますがよろしいですか?」

「はい、大丈夫です」

「期限は1ヶ月なので、それまでに返済をしてくださいね」

その後ギルドのルールを説明され、さらにルールが書かれた小冊子をもらった。

説明が一通り終わり、ギルドカードの作成も終わったようだ。上からS A B C D Eとなっているランクだが今の俺はランクEとなっている。そのため今はまだ薬草採集や雑用などの簡単な依頼しか受けることはできない。

ということで、俺は薬草採集の依頼を受けることにした。

「あ、あの!私、サーシャっていいます!頑張ってください!」

そう言った受付嬢はまるで太陽のように眩しい笑顔で見送ってくれた。

あぁ、可愛い...


そしてギルドから出たところで3人の男が俺を取り囲んだ。なんのつもりだ?こいつら

「なんでしょう?」

すると男たちは俺を睨みつけ、

「ちょっと来いよ」

そう言って、俺は目立たない路地裏へと連れて行かれた。

「てめぇ、なにサーシャと馴れ馴れしく話してんだよ?」

「Eランクのガキが調子に乗んなよ?」

「へへっ、新人だからって手加減はしねぇぜ?しばらく顔出し出来ねえようにしてやんよ!」


ちっ、面倒くさいな...ここは路地裏か、気配を探ったところ近くには誰もいないな。ならば...

「お前ら覚悟はできてるんだろうな?」

「なんか、ほざいてやがるぜ!」

「リンチだ!」「いけっ!」

「そうか...残念だ。血の一滴も残されないと思えよ?『ホーリーグロウ』!」


その時、王都の端で天を貫くようなどこまでも続く光の柱が現れた。






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